伝わらない文字は、ただの記号に過ぎない。心のない言葉は、ただの音に過ぎない。
この間、会社で好きな歌の話をしていて、
「最近みゆきさんの歌を聴くと、つい涙がこぼれそうになるんだ。感動して泣いてしまうなんて、感受性豊かな思春期みたいだよね」
って言ったら、
「いや。年取ると、涙もろくなるのよ」
と10歳年上の女性社員に言われてしまった管理人です、こんにちは(苦笑)
そーですか
これが老齢による涙腺がゆるむというやつですか……。
さてさて。去年でしたが、夜会に行ったときの写真の一部を載せたいと思います。もちろん、写っているのは自分でございます。他の人の写真は許可が必要だからね。夜会前に都内某所に立ち寄った際、みゆきさんのアルバムのポスター(非売品)を見つけ、思わず記念撮影したのでありました。
持っているビニール袋は…確か近くのパン屋さんで買ったなんとかパンだった気がするけど忘れた(苦笑)
そんでもって、夜会会場では、いろいろグッズを購入したものの、ぬいぐるみ好きな僕がついつい触手を伸ばしてしまったのがこちら。
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姫の前髪を、なんとなくアップにしてみたら……アンパン○ンやないか~い!!(笑)
なんか、可愛すぎる!!(>▽<)~
あー、でも実物の姫の美しさには敵いません(笑)
恋と愛の違いについてはよく本に書かれているけれど、僕にとってそれはあまり意味をなさない。その違いを仮に知ったところで、言葉と気持ちを定義づけただけで、何か新しい気持ちが生まれるわけでもないから。どちらが大切ということでもないから。
僕は最近、ドラマのお話とか考えていて、人の世の難しさを感じてしまった。
m(女)さん(女)とnさん(女)がいて、p君はnさんと付き合っている。
もしmさんとnさん、二人が同じぐらい好きなシュークリームが1個だけあったならば、p君はきっと付き合っているnさんにあげるだろう。
しかし、もしmさんとnさんが川で溺れかけていて、ロープが1本しかなかったら……違う結果になるとしたら?
人は色々なものに縛られながら、取捨選択をしている。
ただこの場合、p君もmさんもnさんも、誰も幸せになれない。
p君は自分の望みを偽り嘘をついているし、nさんはそれと知らずにいる。そしてmさんはp君の気持ちを知らず(mさんとnさんが川に同時に溺れるということは起こりづらい)、もしかしたら自分ではなくnさんといるp君を憎むかもしれない。
なんて考えていたら、眠れなくなってしまって、ただいまちょっと寝不足です(苦笑)
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- 2009年11月18日~12月18全23公演:夜会VOL.16『夜物語~本家・今晩屋』無事終了