歌旅CD/DVD感想

CDは6/11に近くのヤマノ楽器で購入しました。
DVDはネットで申し込んだために6/12にようやく到着。でも見たのは13日。ゆっくりまったり見たかったのと、プライベートはちょっとしたサプライズがありまして。ここでご報告できないのが残念ですが、悪い話ではありません(≧∀≦)

ジャケ写真といい、本編といい、みゆきさん、アップで見ても美しいΣ(*゚Д゚*≡*゚Д゚*)w
お化粧してるから、と人はいうかもしれないけれど、あのファンデのノリの良さからして、お肌美人であることは間違いない。
っていうか、年齢クイズに出れるよ!

さて、ライブCDとDVDを鑑賞して思ったこと。

ライブ版はDVDがいいな。

もちろん、ライブ版CDが駄目という訳ではない。 ラストにコンサートバージョンの地上の星が入っているのは、みゆきさんになった気分で自宅でカラオケできるからいいアイディアだと思った。

ただ、みゆきさんが今までライブ版CDを出さなかった理由(歌暦が唯一)が分かった気がした。
ライブの臨場感はライブでしか伝えることができないんだ、うん。
たとえ拍手が録音されていても、たとえボリューム上げて聴いても、ライブの感動はCDには収録しきれない。 それは一回きりの、その空間にいた人だけのものなのだな、と。

それが仕事においては完ぺき主義者のみゆきさんが、今までライブ版CDを出さなかった理由ではないかと妙に納得してしまった。

一方のDVDはすばらしい! これを作ろうと言った人、あんたは偉い!(笑)
オフ映像も嬉しいし、ついそこは何度もリピートして見てしまったけれど(←だから見終わるまでにえらく時間がかかった)、どんなに狭い会場でも決してアップでは見ることができないし、まして表情まで読み取るのは肉眼ではほぼ不可能。

DVDでは新たな発見がいっぱいあって、とても楽しめました。
撮影日当日は僕はいなかったけど、でもあのコンサートにはいったんだよなぁ~という感動が、じわじわと甦ってきて☆

みゆきさんの表情もステキ。次回のコンサートでは背後に巨大スクリーンを用意して映してほしいほど、想像していたより表情がとても豊かで驚きました。いつもあんなふうに歌われていたんだな、と思うと、それを知らずにいた今までがもったいないと思った。次回は必ずオペラグラス持参だな、うん。

そうそう、2枚目の初めで、船で移動するシーンが収録されている。あれ、たぶん四国から中国地方に移動するときのフェリーだよね? 僕のネット知り合いで、かつみゆき愛を互いに切磋琢磨している(?)人が、同じフェリーに乗り合わせて、サインをしてもらっているんだよ!! なんか、ドキドキしながら見てました。登場するはずないのは分かっていたんだけどさ(笑)

一枚目では瀬尾さんの厳しい言葉も入っていた。でもあれは必要なんだと思う。仲良くワイワイやるのはよいことだけど、それも行き過ぎると馴れ合いになってしまう。それではよい仕事はできない。だからといってアーティストが注意すると角が立つことがあるし、萎縮してしまう危険もある。
そこを瀬尾さんがビシっ! ということで、現場にいい意味で引き締まるのを感じた。やはりあの人はプロだ(←お前がいうな、と 笑)。

それでは、最後にアホネタをひとつ。
1枚目の前半で、楽譜と腕だけ映っているシーンがあります。

「ありゃ、みゆきさんの腕って意外と太いんだな……」

じー

「ん? 結構毛深い?」

じー

「瀬尾さんの腕かよっ!」

ってあれは一体……もしやみゆきさんの遊び心
まさかね…そんなこと考えて見てたのは、きっと僕だけだろうなぁ~(*´v`*)

みゆきさん関連News

  1. 毎週日曜22:00~22:54放送:TBS系列「世界ウルルン滞在記“ルネサンス”」の主題歌・エンディングを担当。
  2. 4月23日発売:YOKOさんへ「闘りゃんせ」「誕生」作詞作曲提供
  3. 6月11日発売:歌旅-中島みゆきコンサートツアー2007-DVD2枚組 + CD1枚組

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