学生服の役割は終わったに対する投稿 |
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![]() 仮にもし制服が無くなれば女子高生(16歳〜18歳女子)の「援助交際」が無くなり、彼女らのモラルが向上すると思いますか? 自分は思いません。コラム内容はもっともですがそれは「表面的」な事象にすぎず、真の問題点はもっと深いところにあると思います。 真の問題点とはマスメディア(テレビ、雑誌)記事内容の過激さが一番の問題だと自分は感じている。しかし出版社は内容が過激なほど 雑誌が売れる為、その過激さを「表現の自由」という鎧で保護している。 その過激内容が小中学生等若者の基本的思想になりそのまま大きくなると・・・。 コラム主題の問題点が発生してくるのだとおもいます。特に小中学生時に入る情報は今後生活する上での基本的思考内容となる為、 この年代への情報氾濫が問題であり、情報を制御する事が問題の解決につながると思います。 ![]() 貴重なご意見、ありがとうございます。まさにおっしゃる通りです。マスメディアに関しては、あまりにも針小膨大に宣伝しすぎると 思います。ほんの一部で行われていることをあたかも大多数の人間が行っているかのような書き方、放送の仕方をしてますよね。 そういった情報に日常触れることにより次第に神経が狂い始め、援助交際などに抵抗がなくなっていくと側面があると私も思います。
その一方で、「女子高生」というブランドが存在することも大きな問題だと私は考えます。 ちなみにドイツでは制服というものが存在しないらしいです。そして女子高生という概念もまたない。というコラムを読んだのが、 この記事を書こうと思ったきっかけでした。 こちらでは他にも様々な理由が述べられております(参考記事)。
変革はまずは形から入らないとインパクトがありません。ただ同時に形だけで終わってしまうと表面的な改善で実効性が乏しくなります
(制服がなくなるだけでも中年男性の性欲はだいぶ減少すると私は思いますが……)。
私の考えうるシナリオとしては、まず「制服をなくす」という形でドンと問題提起をし、人の関心を誘います。 |