「おやじ狩りはなぜ生まれたか」 に対する投稿 |
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![]() 世の中の全体的に金銭で左右される時代ですね。 高校生に限らず大人たちも金銭に奔っている、ような気もします。 「自分は如何であろうか?」と問えば...イエスともノーとも言えず...。
子供社会は大人社会を映す鏡のような物かも知れません。 思春期は本当に大切な時期だと思います。そこで高校生達が社会への嫌悪をいだき、大人への不信感に捕らわれる社会を 作ってしまっているとしたら、悲しい事です。 今後も更新、頑張ってください。
私は、援助交際こそが親父狩りの元凶ではないかと思っています。そして援助交際もまた起こるべくして起こった。
バブルの時代、男も女も贅沢を覚えてしまいました。新入社員が初めて買う車がBMWの新車だったり、一般の主婦が
株に大金を投資したりと、異常なまでの盛り上がりがあったわけです。 大学生はアルバイトばかりでろくに勉強しなくても一流企業に入れるという甘い蜜を吸い、高校生は自分達も そうなれると信じて上を見ていた……。そう、まさにここがそもそもの発端ではないでしょうか。
バブル絶頂期にあった高校生達は、自分達が大学生になり、就職するときになって急に経済が低迷し、それまで
氾濫していたおいしい話がなくなってしまったことにまず直面しました。 しかし、状況が変わってしまった以上、普通の稼ぎ方では自ずと限界があります。その不足分を生める形でまず 「ブルセラ」が生まれ、やがて援助交際などのアルバイトへと移っていったのではないでしょうか。 彼女たちは別に食べることに困っているわけではなく、洋服やアクセサリーを買うお金欲しさに交際をしている のがその論拠です。 もちろん、その一方で性の開放という現象も進行していましたが。 孫夫人さんは女性で、なかなかこういった話を男の私がするのはし辛いところもありますが、以上が管理人の 考えていることです。 今回は、ご投稿、本当にありがとうございました。 |