悔い改めない福岡のいじめ加害者たち に対する投稿
ryomaさんの感想
最近に始まったことではなく、日本のたくさんの場所でいじめや他の人権をないがしろにした犯罪や、殺人なども多数起きている。
そしてそうした事件をニュース上で目にする。
そのたびに思う。 もしこうした被害者が自分の大切な人であったなら… とても耐えがたいことだ。
どんな人にも必ず大切な人はいると思う。家族や友達や好きな人。
こうした犯罪を犯した人、そしてこうした犯罪をニュース鳴りした人に考えてほしい。
『もし、この被害者が自分の大切な人だったなら…』
事件を起こした当人たちでもきっと、憤りを感じるはずだ!
そして、皆も動揺に考えてほしい。こんな事件に慣れてはいけない。
人事ではない。 もし自分のみになったらと考えてみてほしい。
絶対に許してはいけないし、そうした日本をかえていかなくてはいけないと思う。
その為にも一人一人が考えることが大切だと思う。
人の生命や、生きる権利を絶対に侵しちゃいけない!
こうした問題を誰もが、もし自分の事だったらと感じてほしい。皆で立ち向かっていける勇気を皆でもてればと考える。
その為に自分ができることをやって生きたい!

管理人より
 投稿ありがとうございました。

こういうニュースが報道されたとき、人と人の係わり合いの難しさと、その重要さを感じますね。

私は、いじめに関しては大人の社会にも子供の社会にも存在するし、おそらく無くすことはできないと思うんですけれど、 ただ、相手を死に追いやるところまで追いつめて罪の意識がないというのは、想像するととても怖いことだと感じました。
そういう人には、決定的に「想像力」がないのだと私は考えています。

「こんなことされたら、どんな傷つくか」
「自分の大切な人、あるいは自分が同じ目にあったらどんなに辛いか」

中学生にもなれば、頭で分かっていないはずはない。でも、実感として想像できない。
あるいは相手の身になって考えるという思考力の欠如。

「人権」は大切だと思うんですが、彼らには伝わりにくいメッセージかもしれません。逆に「大人の理論」と抵抗を受けて しまうかもしれません。
「自分の大切な人を傷つけたら胸が傷む」という気持ちがもしもまだ残っているならば、相手を思いやる気持ちだってなくなってしまった わけではないということでしょうし、理論的ではなくより感覚的に人の痛みを感じることができるよう、彼らに考える時間を持たせることが 重要だと感じています。

 今回は、ご投稿、本当にありがとうございました。

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