なんとな~く山日記
(2017年)
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根が不精なので、簡単なコメントだけつけてみました。ちゃらんぽらんでスイマセン。


【2017年】
月 日
山 域
日 程
形 態
メンバー等
備 考
9/13 武山・三浦富士 日帰り 日帰り 単独 腰痛からのリハビリ登山
7/15 国師ヶ岳 日帰り 日帰り 単独 楽チン登山でギックリ腰に
5/3~4 鷹ノ巣山 1泊2日 避難小屋泊 単独 東日原からの3時間はきつい
2/28 岩殿山 日帰り 日帰り 単独 稚児落しは迫力満点ですね
 
 
 
 
山 域
武山・三浦富士
日 程
2017年9月30日(土)、日帰り
メンバー
単独行
天 候
晴れ
コメント
 前回の山行でギックリ腰になり、その後、坐骨神経症のような感じで治療を続けていましたが、ようやく先週から平地ウォーキングを開始。ということで、今週は、平地から坂道へとレベルアップし、軽いハイキングとしました。
9:25
一騎塚バス停
京急横須賀中央駅からバスで一騎塚バス停へ。武山に向かう林道の場所がちょっと分かりにくいが、スマホさえ持っていれば簡単に分かる。「武山山頂1.3km」と書かれた標識から右の坂道に入る。そこからは1本道。25分ほどで山頂に着く。
10:10
武山(~10:20)
山頂に着くと、アゼリアハウスという展望台に大勢の人が。30人くらいいるだろうか。上がってみると、望遠レンズ付カメラが三脚上に備え付けられた状態で並んでいる。聞いてみると、皆さんバードウォッチャーだった。遠くに飛んでいる鳥が見えると、急に望遠鏡を覗いたり、カメラを構えたり・・・。あれで撮影しても、UFOくらいにしか見えない気がするのだが・・・。待っている間は、アウトドアチェアーに座ってノンビリ鳥待ちして寛いでいる人も多く、これはこれで鳥好きなら楽しいかもしれない。
 展望台の左横から、三浦富士へと向かう登山道に入る。
10:35
砲台山(~10:45)
アップダウンがほとんどない道を15分ほど歩き、少し戻り気味に左へ入ると砲台山となる。旧日本海軍の砲台跡が残っているが、結構大きい。そういえば、横須賀沖の猿島にも似たような設備があったが、場所柄、そういう役割を担わされていたようだ。
そこから20分ほど歩くと三浦富士に着く。
11:05
三浦富士(~11:15)
なぜ「富士山」なのか。形が富士山に似ているから、富士山が見えるからなど諸説あるが、山頂に浅間神社が祀られており、個人的には富士山信仰、富士塚的な位置付けなのかなぁと思う。
山頂からは相模湾も見える。この日は富士山は見えなかった。
京急方面に向かって下山。警察犬訓練施設や農園の横を通りすぎると、ほどなく舗装道路に出る。さらに20分ほど歩くと、長沢駅に着く。
11:50
京急長沢駅
まだまだ早い時間だったので、京急で三崎口に移動し、そこからバスで「引橋バス停」へ。5分も歩くと、小網代の森に到着。「森林、湿地、干潟及び海までが連続して残されている、関東地方で唯一の自然環境」とのこと。
12:20
小網代の森(~13:20)
カニダンスが見たいなぁと思って足を延ばしたのだが、生憎の満潮でカニダンスは見られず。森の中を1時間ほど散策しました。豊かな自然が残っているのはよく分かったが、正直、山の中を歩いている感じとあまり変わらず、関東地方唯一感はあまりなかった。
帰りは、三浦海岸駅で海鮮ものを味わって帰りました。腰の調子も良さそうです。
山は本連れ
今回は乗車時間が短かったので、読みかけの本を持っていきました。ちなみに、唯川恵さんの「淳子のてっぺん」です。
 
 
 
 
山 域
国師ヶ岳
日 程
2017年7月15日(土)、日帰り
メンバー
単独行
天 候
晴れ時々曇り
コメント
 昨年来、資格試験勉強でたいした山に行けてなかったのですが、無事合格しましたので、やっと山に行けます。ただ今回は、様子見でちょっとしか歩かない北奥千丈岳、国師ヶ岳です。
9:30
塩山駅 発
塩山から柳平バス停経由で大弛峠へ。このバス、昔はなかったんですよね。こんなに簡単に、バスで2500m越えの山に行けるなんて・・・。でも、バスは意外なほど空いてました。3連休の初日で、1日3便しかないのに、わずか10人しか乗ってません。人気ないのかなぁ。
と思っていたら、大弛峠が近づいたら、路上駐車する車の長い列。峠は結構混んでました。
11:05
大弛峠
人が多いとはいうものの、単なる観光客、サイクリスト、峠マニアなどもいるので、登山客ばかりではない。大弛小屋が見える所から登山道に入る。
10分も登ると、「夢の庭園」と呼ばれるエリアに。ネーミングはちょっと大げさかなとも思うが、高山植物や岩の配置の妙が良いらしい。
ちょっと気になるのは、木道が多いこと。たぶん、植生を守るためにここまで整備されたんだと思いますが、表丹沢と同じで、階段状だと歩きにくい。まぁ、この山に関しては、疲れるほど登りませんが・・・。
11:40
前国師岳
ここは通過点。岩に乗って振り返ると、五丈岩を擁する金峰山が見える。バスの中に金峰まで行くという人がいあたが、結構遠いんだな。
前国師から北奥千丈までは10分程度。三繋平からは5分程度だ。
11:50
北奥千丈岳(~12:30)
奥秩父最高峰2,601mの割に、なぜか人気と知名度は今いち。この日は霧が出る時間帯も多く、この時も展望は得られず。でも、2600mだけあって、涼しいことこの上ない。
丁度よい平らな石があったので、そこでしばし昼寝。
12:40
国師ヶ岳
北奥千丈から三繁平に戻り、国師へ。この間わずか10分程度と、ここも大したことはない。国師の方が山頂が狭いせいか、ここで休憩している人は少ない。特に、ここはハエやアブなど虫が多く、とてもじっとしていられない。
さて、問題がどこで発生したのか、ちょっとハッキリしないのだが、下山し始めた頃から腰が痛くなり始め、下るにつれてどんどん痛くなっていった。幸いストックを持っていたので、それに頼りながらなんとか下山。
13:50
大弛小屋
大弛小屋で腰を休めながら休憩。ビールを飲み、カレーを頂く。ここは、鈴木みきさんの本にも紹介されており、小屋のカウンター上に、みっきーがホワイトボードに描いたイラストが飾られてました。
14:45
大弛峠
帰りも腰の痛みは治まらず、座席に座って耐える。座ると立つのがまた大変。そんなこんなを繰り返しながら帰宅。家に着いたら緊張が解けたのか、座ったきり動けなくなりました。症状的には完全にギックリ腰。3連休残り2日は完全な寝たきりでした。トホホ。
山は本連れ
今回は、アガサ・クリスティーの「シタフォードの秘密」。密室ものかと思っていたのですが、ちょっと違った。本作自体はまぁまぁというレベル感だが、1930年頃の作品ということを考えれば驚きだ。改めて、アガサ・クリスティーの凄さを思い知ったのでした。
 
 
 
 
山 域
鷹ノ巣山
日 程
2017年5月3日(水)~4日(木)、1泊2日
メンバー
単独行
天 候
晴れ時々曇り
コメント
 GW。どこへ行っても混んでいそうだったので、まぁ近場でいいかと奥多摩へ。でも、奥多摩もかなり混んでました。
9:17 奥多摩駅 発
駅に着くと、バス停には長蛇の列。奥多摩湖行もすごいが、自分が乗った東日原の列も長い。幸い臨時便2台目に乗れたが、まだまだ人があふれていた。30分ほどバスに揺られて、終点の東日原に到着。途中、川乗岳へ向かう人も多かったようだ。
10:15
東日原バス停
5分ほど車道を歩いたところで、川に向かって左に降りる。ここで気付いた。あれだけの人がバスに乗っていたのに、ここから鷹ノ巣山を目指す人なんて誰もいやしない。まぁ、人が少ない方が気楽でいいや。
一旦、川まで下り、橋を渡ったら登りが始まる。手元のプロトレックによると標高約600m。ここからの登りをどう記録したらいいのやら、とても難しい。傾斜的には急登というほどではないかもしれないが、緩やかと表現するにはそれなりにきつい角度。アップダウンはなく、ひたすら登り続ける。展望もさほど効かず、加えて天気も中途半端。分岐、合流もないため、記録上、目印として書くものがない。
久しぶりの登山というヘタレた身体を労わって、40分登っては5分休むくらいのペースで、1200m弱・3時間歩き続けたところで、突然山頂が登場した。結構シンドかったのに、文字にするとこんなものだ。
13:30
鷹ノ巣山(~14:00)
山頂では7,8人の登山者が、思い思いに寛いでいる。事前に調べてこなかったので、山座同定もできない。とりあえず富士山だけはわかるが、かすんでいるため写真にはうまく映らない。山頂で食事をしながら休憩。もう足がクタクタだ。30分後、避難小屋に向けて少し下る。
14:30
鷹ノ巣避難小屋
避難小屋は結構立派だが、寝られるスペースは6人分くらいしかない。たぶん混んでるだろうと思って、ツェルトで寝るつもりだったが、先着者は2人のみ。それでも、自分のイビキも気になるし、ツェルトで寝ようと思って張り始めたら、久しぶり過ぎてうまく張れない。しかも、いざ広げたら割と小さくて、寝たら足がはみ出るサイズだった。ツェルトを諦め避難小屋へ。そこで、持参したビールを飲みながら読書。これが一番の楽しみなのだ。
―――(鷹ノ巣山避難小屋 泊)―――
5:55
鷹ノ巣避難小屋 発
春とはいえ、標高1700mの朝は結構冷えたようだ。避難小屋にしておいて良かった。早出の人がいたため案外早く起こされてしまい、予定よりかなり早めの出立。
さて、ここで道を間違えてしまった。私の持っている古い地図だと、鷹ノ巣避難小屋から山頂を通らずに榧ノ木尾根に出るルートがあるはずなのだが、下ってはみたものの一向に榧ノ木尾根らしきものに合流しない。「おっかしいなぁ~」と思いながら下り続けていたら、その道は峰谷へと向かう下山路だった。幸か不幸か、小屋に泊まった人の中に峰谷へ下るという人がいて、前日、1日に2本しかないバスの時間を聞いていたので、そのまま下っても何とか間に合うことがわかっていた。なので、仕方なく峰谷に向け下山。と、意外とアッサリ林道に出た。
7:15
林道
実は林道からが長かった。突然選択したルートで、林道をどのくらい歩くのかわかっていなかったこともあり、余計長く感じたのだと思う。それでも、バスの時間の15分前にバス停に到着。ふー。
8:15
峰谷バス停
観光客の少ないバスで奥多摩駅へ。余談だが、バス停の停留所名には変わった名前が多いが、峰谷橋までの間に3つ続けて変なバス停があった。「下り」-「雨降り」-「雲風呂」だって。どういう由来なんだろう。
山は本連れ
今回の本は、オムニバス作品集「最後の恋」。何となく、本屋で背表紙を見て買った本で、女流作家8人による競作となっている。それなりに良い作品もあったが、テーマ的に難しかったのか、変化球が多かった印象。そんな中に、買う時には知らなかったのだが、山が絡んだ作品が収められていた。思わぬ収穫。山岳小説ではないものの、本作品集の中で最も印象的な作品でもあったので、そのうちリストアップします。
 
 
 
 
山 域
岩殿山
日 程
2017年2月28日(火)、日帰り
メンバー
単独行
天 候
晴れ時々曇り
コメント
 しばらく山に行けてなかったので、リハビリ登山ということで、そんなに大変ではなく、かつそこそこ楽しめる岩殿山に出かけてきました。
10:35
大月駅 発
駅から歩いて行けるのがここの良い所。駅のすぐ近くからも、岩殿山が見える。線路沿いの車道をしばらく歩き、少し登ったところが登山口。階段上の登山道を歩いていくと、ほどなく岩殿山ふれあい館に到着する。
11:05
岩殿山ふれあい館
ふれあい館には、山梨県出身の山岳写真家・白旗史朗さんの写真館がある。が、まぁ写真なので、そのままパス。岩殿山方面を見上げると、山頂直下は断崖。これが稚児落し?と思いましたが、これはあくまで山頂です。
ふれあい館を出発し、山頂へと向かう。意外と急な登山道を登っていくと、すぐに山頂に着いてしまうのだ。
11:45
岩殿山頂
最初に到着する山頂っぽい場所は、実は岩殿城跡。本当の山頂はそこから5分ほど行ったところにあるが、展望はないし、電波塔があって風情もないので、休憩するなら岩殿城跡がお勧め。たいして標高も上がっていないのに、大月市内が一望でき気持ちがいい。
山頂を往復し、来た道を少し降りたら、稚児落しへの分岐を右へと進む。ここからはしばらくアップダウンの繰り返しだ。途中、ちょっとしたクサリ場もあるが、まぁ大したことはないので気軽に楽しめる。いくつか目の登りを登り切ったところに「天神山」という標識があったので、そこで休憩。
12:30
天神山
天神山からはそんなになかったと思うが、登山道をしばらく上り下りすると、突然、稚児落しが目の前に現れる。これはなかなかの迫力だ。一旦、崖から離れ、右側の登山道を行くと、すぐに稚児落しの真上に到着。
13:00
稚児落し(~13:35)
稚児落しの上で、大展望を眺めながら昼食。この日の昼食は鍋焼きうどん。ガスコンロにかけて、熱々の鍋焼きうどんを頂く。2月にしては暖かい1日だったが、風が吹くとさすがに寒いので、鍋焼きうどんがちょうど良かった。
稚児落しを後にして下り始めたら、驚くほど短い時間でコンンクリートの道に到着した。車道を歩くこと35分ほどで駅に到着です。
14:30
大月駅
手ごろに楽しめる、適度なリハビリ登山でした。
山は本連れ
山への行き帰りは、山の本は読まず、ミステリーなんかを一気読みするというのが自分の流儀なのですが、8ヶ月近く通勤電車内でも勉強していたため、実は山の本が相当溜まっているのです。なので今回は、山前譲氏編の「山岳迷宮」。半分くらいは他で読んだことのある作品ですが、久しぶりに読むと新鮮だったりします。特に良かったのは、七河迦南氏の「冷たいホットライン」かな。これは面白かった。