s山岳エンタメ最新情報(過去分)

「山岳エンタメ最新情報」のコーナーで過去にご紹介したTOPICSを収めています。ご参考まで・・・。

 
 
〜過去のTOPICS〜

【小説】
『天空の犬』(樋口明雄)発売
 (2012年8月)
 樋口明雄さんの最新作『天空の犬』が、徳間書店から発売されました。今回は、北岳を舞台に、新人山岳救助隊員・星野夏実が、救助犬メイとともに遭難救助へと向かう。
 そして、文教堂のみの特典として、同作のスピンオフ作品『沈黙の山』の小冊子が付いてきます。

【映画】
『凍える太陽』公開中
 (2012年8月)
 映画『THE GREY 凍える太陽』が公開中です。極寒のアラスカの地に墜落した飛行機。生き残ったのは、わずかに7人。襲いくる寒さ、飢え、そして狼の群れ。果たして彼らは生き残ることができるのか。登山ではないものの、全編雪、雪、また雪のサバイバル映画です。

【マンガ】
『岳』(石塚真一)第17集発売
 (2012年8月)
 『岳』連載完結で、残るコミックは17,18集のみ。その第一弾の17集では、エベレスト・ローツェ編も本格化し、後半では三歩もエヴェレストに参戦し、デス・ゾーンでの闘いへと突入していきます。
 これまで『岳』を読んだことがなかったという方。是非この機会に大人読みして下さい。

【映画】
『G.I.ジョー バック2リベンジ』公開延期
 (2012年7月)
 見逃してました。いつの間にか『G.I.ジョー2』が公開延期です。
 全米公開が今年5月から来年3月に延期、それに合わせて日本公開も8月から来春へ。理由は3D化するためだそうです。なんで途中から3D化することに変更したのかよくわかりませんが、質が上がるということで楽しみにしましょう。

【小説】
『夏雷』(大倉崇裕)発売
 (2012年7月)
 大倉崇裕さんの新作が7月24日に発売。「彼はなぜ槍ヶ岳を目指したのか?ずぶの素人を北アルプスの峻峰に登らせる――。」とのこと。『生還』で山岳捜査官・釜谷の新人部下として登場した原田がメインキャラのようです。
 大倉さんは、漢字二文字のタイトルがお好きのようですね。

【小説】
『サマーレスキュー』発売
 (2012年7月)
 現在TBSテレビで好評放映中のドラマ『サマーレスキュー 〜天空の診療所〜』の文庫本が7月18日に発売されます。
 著者はドラマの脚本家である秦建日子。番組公式HPによると、「ドラマでは描かなかった診療所『誕生』秘話を含む、文庫オリジナルストーリー!」とのこと。

【映画】
『ウェイバック-脱出6500km-』9月公開
 (2012年7月)
 第二次大戦中に、シベリアの収容所を脱出し、ヒマラヤを越えてインドを目指した男たち、スラヴォミール・ラウイッツ「脱出記」の映画化作品。ようやく9月8日(土)から銀座シネパトス等で公開。サバイバル系といったところです
が、ヒマラヤ越えで山のシーンがどの程度でてくるのか・・・注目です。

【マンガ】
『7SEEDS』第22巻発売
 (2012年6月)
 「flowes」で連載中のサバイバルマンガ『7SEEDS』(田村由美)の第22巻が発売されました。今回は花ちゃんメインで、相変わらずの質の高さです。
 映画化してくれないかなぁ・・・。どのチームにスポットを当てるかなど、壮大な物語だけに2時間に収めるのは難しそうですが。

【マンガ】
『ヤマノススメ』1巻発売&アニメ化決定
 (2012年6月)
 「コミック アース☆スター」で連載中の“ゆるふわアウトドア”系のマンガ『ヤマノススメ』(しろ)。そのコミック第1巻が6月12日に発売。
 さらに、2013年放映に向けて、アニメ化の企画も進行中とのこと。さすが、TSUTAYA系ですね。そして、山ガールブーム健在といったところでしょうか。

【マンガ】
『山テントで、わっしょい!』発売
 (2012年6月)
 鈴木みきさんのコミックエッセイ通算第5弾。今回はついにテント山行です。
 でも、あれ?完結編って?まだあるじゃない冬山とか海外登山とか・・・と思うのですが、きっとまた違う形でみっきーワールドに出会えるのでしょう。まずは、今作で笑い転げることにします。

【ドラマ】
7月から『サマーレスキュー』開始
 (2012年5月)
 日曜劇場で、7月から『サマーレスキュー 〜天空の診療所
〜』が始まります。なんと山小屋を舞台にした医療ドラマです。出演は、向井理、尾野真千子、時任三郎など。
 最近、「春を背負って」や「山がわたしを呼んでいる!」などの山岳小説が出ており、そろそろ山小屋ものが来ると思っていたのですが、なんと医療ものでした。原作はなく、オリジナル脚本とのこと。楽しみに待ちましょう。

【映画】
『G.I.ジョー バック2リベンジ』
 (2012年5月)
 G.I.ジョーシリーズ第2弾が8月10に公開。その中に、断崖絶壁で格闘する忍者(?)や雪崩のシーンがあるようです。山度不明
ながら映画自体が面白そうです。
 ブルース・ウィリスとイ・ビョンホン主演のアクション映画『G.I.ジョー バック2リベンジ』。請う、ご期待!!

【小説】
『呼ぶ山 夢枕獏山岳短篇集』発売
 (2012年4月)
 『呼ぶ山 夢枕獏山岳短篇集』が発売されました。『神々の山嶺』のスピンオフ作品で、雑誌「幽」に掲載された『呼ぶ山』が単行本初収録(どこがスピンオフなのか、よくわかりませんが)。他の作品は、別々に収録されているそうですが、私は持っていない作品もあったのでノープロブレム。

【マンガ】
『するめいか』(ルーツ)3巻発売
 (2012年4月)
 紹介するほどでもないのですが、先月、『するめいか』(ルーツ)の第3巻が発売になり、その中に「登頂!霊峰富士!!」という話が出ています(4ページだけ)。
 ギャグマンガで、富士の回は4コマスタイルになってます。ご興味のある方は、ニコニコ静画でも配信されてますので・・・・。

【小説】
笹本稜平『その峰の彼方』連載開始
 (2012年4月)
 『別冊文藝春秋』2012年5月号から、笹本稜平さんの『その峰の彼方』の連載が始まりました。今後の舞台は、アラスカのマッキンリーです。「小説NON」の『南極風』も連載中ですし、笹本さんは益々目が離せない存在ですね。そろそろ新田次郎文学賞なんてどうでしょう。
(かじはさん、ありがとうございます)

【小説】
『巴里茫々』(北杜夫)発売中
 (2012年4月)
 昨年末の話で恐縮ですが、昨年亡くなられた北杜夫さんの短編小説集『巴里茫々』が発売されています。その中に、氏の名作『白きたおやかな峰』の後日談『カラコルムふたたび』が収められています。26年ぶりにカラコルムを訪れ、コックだったメルバーンと再開する物語。

【マンガ】
『自殺島』(森恒二)第7巻発売
 (2012年4月)
 サバイバルマンガ『自殺島』の第7巻が発売されました
 人が生きる意味・・・ディープな話を正面から描き、どこか希望を持たせてくれるものの、そう簡単には物事は進まない。人生と一緒で、なかなか先の見えない話です。一体この物語に終わりというものはあるのでしょうか。

【その他】
新田次郎生誕100年記念講演会
 (2012年3月)
 今年2012年は、山岳小説家・新田次郎の生誕100年です。それを記念して、諏訪市教育委員会が新田次郎の次男で数学者の藤原正彦氏を招いて、6月6日に講演会を開催するとの記事が長野日報のweb newsに載っていました。ゆかりの地を巡るバ
スハイクも企画中とのこと。記事を見つけて思わず書いてしまいましたが、申込等はどうやってするのでしょう?

【小説】
『凍雨』(大倉崇裕)発売
 (2012年3月)
 大倉崇裕の最新山岳冒険小説『凍雨』が発売されました。未読のため帯から引用。
 『今野敏氏推薦!「これは、自分自身と戦い続ける男の不屈の精神を描いた物語だ」 追う者、迎撃する者、巻き込まれる者 『白戸修の事件簿』の気鋭が冒険小説に新境地を拓く!』

【映画】
DVD『ヒマラヤ 運命の山』発売
 (2012年3月)
 昨年公開のドイツ映画『ヒマラヤ 運命の山』のDVDが3月21日に発売。メスナーのナンガパルバット行を、ヘルリヒコッファーとの対立を軸に描いた作品。
 とにかく映像が凄いです。ただ、山をやらない人からは「よくわからなかった」と言われたので、山屋向け映画?かもしれません。

【小説】
『熊出没注意 南木佳士自選短篇小説集』
 (2012年3月)
 南木佳士の作家生活30周年を記念して出された短篇小説集。山のシーンがあるのは「先生のあさがお」に収録されていた表題作でもある『熊出没注意』くらいです。
 私小説、久しぶりに読みました。なぜだか心に沁みてくるのは、年のせいでしょうか・・・(^^ゞ

【マンガ】
『岳』第16巻発売
 (2012年3月)
 映画公開の頃に作者の石塚氏が言ってたように、新章ヒマラヤ編に突入し、全体として大きな流れがあり、その中でのひとつひとつのエピソードというスタイルに変わりました。
 今号はまだ新章の序章なので、新スタイルの影響は何とも言えません。これから盛り上がりそうですね。

【マンガ】
『しずかの山』第3巻発売
 (2012年2月)
 「イブニング」で連載されていた『しずかの山』(画:松本剛、原作:愛英史)の第3巻が23日に発売されました。「魔の山 ナンガ・パルバット」編の完結。マンガ自体も、これで終了です。
 ヒマラヤ高峰登山を味わえるマンガはそうそうなかっただけに、終わってしまったのは残念です。

【映画】
『127時間』DVD発売中
 (2012年2月)
 すっかり忘れてました。昨年公開された映画『127時間』(監督:ダニー・ボイル)のDVDが1月から発売になっています。
 ストーリーがシンプルなだけに魅せ方や展開が難しいのでしょうが、映像と音楽の演出は素晴らしく、そして何よりも主演のジェームズ・フランコが良かったです。

【映画】
『ハンター』公開中
 (2012年2月)
 現在公開中の映画『ハンター』。絶滅したと言われているタスマニアタイガーを求めて、一人で闘いを挑む孤高の男。登山ではないものの、タスマニアの大自然満載な、ハードボイルド映画です。

【マンガ】
『ファーランデブー』短期連載
 (2012年2月)
 山岳マンガではないのですが、極地系・サバイバル系のマンガなので紹介します。
 『モーニング』の2/2〜2/16号に、
「ファーランデブー」(山本松季)という第57回ちばてつや賞大賞受賞作家の作品が3週に亘って連載されました。
 アラスカのお祭りファーランデブーの中で行われる犬橇レースを取り上げた作品ですが、ちょっと短すぎる気がします。

【マンガ】
『レッドポイント』第3巻発売
 (2012年1月)
 「Kiss」で連載されていた。六花チヨさんの『レッドポイント』の第3巻が発売されました。
 今号で完結なのですが、最後の方はやや駆け足気味。感動的なお話で、せっかくここまで良い感じの展開できていたので、個人的には「もったいないなぁ」という印象。それを割り引いても、おすすめです。 

【映画】
『黒部の太陽』44年ぶりに一般公開
 (2012年1月)
 「映画は大きなスクリーンで観てほしい」という石原裕次郎の遺志により、長らく封印されてきた名画『黒部の太陽』が、44年ぶりに一般公開されます。しかも、完全版です。
 来年にはDVD化もされるはずで、山岳映画・・・とは言い難いものの楽しみです。
 詳細はコチラ→チャンネル銀河
(かじはさん、情報ありがとうございます)

【マンガ】
『めざせ!山カゾク♪』
 (2012年1月)
 4コマ漫画誌の『まんがタウン』2012年1月号から、『めざせ!山カゾク♪』(たかせシホ)というアウトドア・エッセイが始まりました。
 元・山ガールの妻が、インドア派でオタクの夫をなんとか山に連れ出し、息子と娘を加えた4人での山カゾクを目指すという企画型(?)のエッセイマンガ。1回6ページですが、いつ山に行けるのでしょう!?

【マンガ】
『江ノ島高校ワンダーフォゲル部』
 (2012年1月)
 以前お伝えした『江ノ島高校ワンダーフォーゲル部』の第二部「関東大会編」が、主婦の友社の電子雑誌「月刊Comic Cawaii!」で連載中です。
 競技としての登山にうち込む女子高生たちを描いた青春ドラマで、なかなか楽しく読めます。第一部も電子書籍「ブクレ」で読めますが、できれば紙の本にして欲しい・・・。

【書籍】
『山岳マンガ・小説・映画の系譜』
 (2011年12月)
 トップページにも書いていますが、GAMO初の著書が12月16日に発売されました。
 執筆約半年(といっても使えるのは土日だけですが・・・)。毎週1テーマずつ書いて、積み重ねて出来あがった作品です。国立国会図書館にも通いました。山もしばし断ちました。ご一読頂ければ幸いです。

【マンガ】
『7SEEDS』第21巻発売
 (2011年12月)
 サバイバル漫画の傑作『7SEEDS』第21巻の発売です。
 今回は、密室巨船編が完結。そして皆さん信じていたあのキャラクターも復活です。ますます目が離せません。さらに、公式ファンブックも発売されました。
7SEEDS 公式ファンブック (フラワーコミックス〔スペシャル〕)
 
【映画】
「ミッション:インポッシブル」最新作
 (2011年12月)
 トム・クルーズ主演の人気シリーズの第4弾「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」が12月16日に公開されます。
 今回は、追われる立場になってしまったイーサン・ハント。その疑いを晴らすべく格闘するわけですが、その中で、ドバイにある世界一の超高層ビル、ブルジュ・ハリファをクライムするというシーンもあるようです。

【小説】
『標高二八〇〇米』発売
 (2011年11月)
 樋口明雄さんの『標高二八〇〇米』が発売されました。まだ本が届いていませんが、帯には、「南アルプス北岳で突然降りかかる災禍。逃げ出すか、立ち向かうか」と書いてあります。樋口氏得意の王道山岳小説の匂いがプンプンしますね。
 北岳なのに標高2,800mって・・・・・?

【マンガ】
『孤高の人』第17巻発売
 (2011年11月)
 2007年から4年以上連載されたマンガ版の『孤高の人』、ついに完結です。
 途中、悪玉キャラの登場にはちょっと心配になったりもしましたが、ラストはなかなか良かったです。
 何よりも、マンガという媒体の可能性にチャンレンジした点は凄かったです。

【マンガ】
『ヤマビヨリ』発売
 (2011年11月)
 電子版の雑誌「webスピカ」で連載していたKUJIRAさんの『ヤマビヨリ』。アナログ人間の私は、念のため印刷してたのですが、本になって良かったです。
 内容は、うまく言葉にできなのですが、なんかいいです。きっと誰もが感じたことがあるであろう大切な日常・人生が描かれています。

【マンガ】
『自殺島』第6巻発売
 (2011年10月)
 サバイバル・マンガ『自殺島』(森恒二)の第6巻の発売です。
 今まで謎だった女性の過去が明らかになり、セイ(生)とリヴ、そしてイキル・・・死にそこなった者たちの生きるための闘いが続く。。
 普段見過ごしている何気ないことの大切さを考えさせられる物語です。

【マンガ】
『頂!』(文月晃)連載中
 (2011年10月)
 「ヤングアニマル増刊あいらんど」の15号から、文月晃の『頂!(いただき)』の連載が始まりました。これまた、女子高山岳部を舞台にした山ガールものです。
 『藍より青し』が有名な文月晃ですが、今回はなぜかデフォルメの絵が多くて、『藍・・・』とは別の人の絵みたいです。

【映画】
『岳 -ガク-』DVD発売
 (2011年10月)
 今年5月に公開された映画『岳 -ガク-』のDVDが、11月25日に発売されます。公開からわずか半年で発売されるのだから、早いものですね。
 ちなみに、右の画像はDVD通常版。これとは別に、メイキングなどの特典映像も収録した2枚組豪華版も発売されます。

【マンガ】
『ヤマノススメ』連載中
 (2011年10月)
 「月刊コミックアーススター」で、しろさんの『ヤマノススメ』が連載中。見て下さい、この画像。
これも山ガールブームの表れ?
10月号はドラマCD付です。
 

【マンガ】
『岳』第15巻発売
 (2011年9月)
 『岳』第15巻発売。今回は、阿久津君が落石事故に遭い、それにより正人が異動、三歩も自分を見つめ直すためにローツェへと旅立ってゆく・・・そういう大転換の巻です。
 次巻からはローツェ登山編。話のスタイルも、大きな軸・流れがあるという点で、少し変わってきます。

【小説】
『サイレント・ブラッド』発売
 (2011年9月)
 北林一光さんの『サイレント・ブラッド』。40代で早世されたという著者の、『ファントム・ピークス』(角川文庫)に続く遺作です。
 ホラー&ミステリー色のある山岳冒険小説とのこと。沢登りのシーンなどもある模様で、期待大の一作です。
 
ちまさん、Thanks a lot!
 
【小説】
『山がわたしを呼んでいる!』発売
 (2011年9月)
 表紙の画像を見てください、ライトノベルです。そして、このベタな感じのタイトル。時代もここまで来たかぁ〜っとジミジミ・・・。
 オンボロ山小屋でバイトすることになった女子大生あきらの苦労の数々。未読ですが、なんか面白そうです。
 
ちまさん、Thanks a lot!
 
【マンガ】
『孤高の人』第16巻発売
 (2011年8月)
 『孤高の人』もついに16巻。シュールな心象マンガに益々磨きがかかっています。
 「ヤングジャンプ」での連載の方は、月1連載とちょっと引っ張り気味。終了までは今しばらくかかるかもしれません(^^;。17巻の発売は、まだまだ先かもしれません。
 
 
【小説】
『完盗オンサイト』発売
(2011年8月)
 第57回の江戸川乱歩賞を受賞した玖村まゆみさんの『完盗オンサイト』が発売されました。
 受賞時のタイトルは『クライミング ハイ』でしたが、改題することとなったのは、やはり『クライマーズ・ハイ』と似ていたからなのでしょう。「完盗」は「完登」とかけているのでしょうか。
 
【映画】
クライミング映画祭開催
 (2011年7月)
 『ヒマラヤ 運命の山』公開に合わせて、ヒューマントラストシネマ有楽町とシネ・リーブル池袋で、7月23日からクライ
ミング映画祭開催です。
 ノンフィクション、フィクション織り交ぜて、豪華11作品のクライミング映画のラインナップ。お見逃しの方は、この機会に是非。
 
 
【ドラマ】
『ブリザード』BeeTVにて公開中
 (2011年7月)
 ドコモのBeeTVで、ドラマ番組『ブリザード』を放送中(有料ですが・・・)。雪山で起きた殺人事件。犯人は誰なのか。フーダニット系のミ
ステリーです。原作の桑村さや香『ブリザード』も、リンダブックスから同時発売中です。
 
(かじはさん、ありがとうございます!)
 
【マンガ】
『山小屋で、会いましょう』発売
 (2011年7月)
 鈴木みっきーのコミックエッセイ第4弾。平凡社と講談社から交互に出版しており、今作は講談社の第2弾となります。
 ってなことはどうでもよくて、今回もみっきーワールド炸裂なのであります。さぁ、抱腹絶倒のみっきーの世界をご堪能あれ。
 
【マンガ】
『7SEEDS』第20巻発売
 (2011年7月)
 田村由美さんの『7SEEDS』第20巻の発売です。なんと累計販売部数が300万部に達したそうです。そりゃそうでしょう。面白くて読み始めたら止まらないんですから。
 20巻も、登場人物がそれぞれの悩みや欠点に立ち向かって頑張ってるし、セリフもいいです。
 
【マンガ】
『レッドポイント』第2巻発売
 (2011年7月)
 六花チヨさんの『レッドポイント』第2巻です。
 施設の方が話の中心かと思ったら、何とフリークライミング色がどんどん濃くなってます。現在、ボルダリングの課題に挑戦中。
 常に前向きな若葉、必死に前を向こうとするソウタ、そして猛は・・・。頑張れ、ファイトだ!
 
【映画】
「ヒマラヤ 運命の山」8/6公開
 (2011年6月)
 見落としてました。メスナーのナンガパルバット行を描いたドイツ映画『ヒマラヤ 運命の山』がヒューマントラストシネマ
有楽町で、8月6日から公開です。
 非常に楽しみですが、ひとつだけ不満。やはり、ヒマラヤではなくナンガパルバットにして欲しかった・・・。
 
【小説】
『春を背負って』(笹本稜平)発売
 (2011年6月)
 最近、質の高い、本格色の濃い山岳小説を連続して発表している笹本稜平の最新作。
 未読ですが、帯によると「奥秩父の山小屋を舞台に描く感動の山岳小説」「疲れた心を慰める感動の山岳小説」とのこと。一気に読むにはもったいない感じです。
 
【映画】
『127時間』6月18日公開
 (2011年6月)
 以前にも紹介しましたが、アーロン・ラルストンの『奇跡の6日間』原作、ダニー・ボイル監督、ジェームズ・フランコ主演の『127時間』が6月18日に公開されます。
 残念ながらアカデミー賞は逃しましたが、なかなか興味深い期待作です。
http://127movie.gaga.ne.jp/
 
【マンガ】
『孤高の人』第15巻発売
 (2011年5月)
 『孤高の人』(坂本眞一)の第15巻が発売。いよいよクライマックスと言いながら、何巻目になったことやら・・・。
 それにしても、この画の精緻さは凄いです。よくぞここまで細かく描けるなぁ。いったい、元画はどのサイズで描いているのでしょう?
 
【マンガ】
『岳』第14集発売
 (2011年5月)
 『岳』(石塚真一)の第14集が発売。5月7日に映画『岳−ガク−』も公開とあって、今ノリに乗ってます。
 14集は、ナオタ初登山や宮さん登場、阿久津君の結婚式と盛りだくさん。
 「ビッグコミックオリジナル増刊」の総集編、「少年サンデー」の書き下ろし特別編も出ています。
 
【マンガ】
『自殺島』第5巻発売
 (2011年5月)
 『自殺島』(森恒二)の第5巻が発売されました。
 4巻でリョウが戻って前へ進めると思ったのもつかの間、今度はサワダが登場し、トモの秘密が明かされ、そしてカイも・・・。
 サバイバル・・・とは、自然との戦いではなく、人間同士の戦い、自分の心との戦いなのかもしれない。
 
【マンガ】
『江ノ島高校ワンダーフォーゲル部』
 (2011年4月)
 またまた今さら情報ですが、主婦の友社の電子雑誌「月刊Comic Cawaii!」で、『江ノ島高校ワンダーフォーゲル部』(あんぜりく)という女子登山マンガを連載しています。
 Webで1,2話と最新話が読めるのですが、「山ガールブームだぁ」って感じですね。
 
【マンガ】
『メッセージ』(もんでんあきこ)発売
 (2011年4月)
 集英社のクイーンズコミックスから『メッセージ』(もんでんあきこ)が発売されました。意外や意外、結構本格的な山岳マンガ。しかも原案があの一条ゆかり大先生。なかなか良いですぞ。 
(山女さんから貴重な情報を頂きました!ありがとうございます!)
 
【マンガ】
山岳マンガ、コミック発売情報
 (2011年4月)
 4月、5月に発売される予定の山岳コミックの情報をお伝えします。
○『岳』(石塚真一)
 第14巻、4月28日
 (映画は5月7日公開)
○『自殺島』(森恒二)
 第5巻、4月28日
○『孤高の人』(坂本眞一)
 第15巻、5月19日
こんな所です。
 
【マンガ】
「ひとり登山へ、ようこそ」発売
 (2011年3月)
 鈴木みきのコミックエッセイ第3弾、『ひとり登山へ、ようこそ』が発売されました。
 いつもながら地の文が笑えます。「ナチュラルボーンひとり登山家です」なんかサイコー!!「麗子・25歳・夏」も凄い。毎回ツボにはまるナイスなジョークが楽しいです。
 
【マンガ】
「レッドポイント」発売
 (2011年3月)
 『KISS』で連載中の「レッドポイント」(六花チヨ)の第1巻が発売されました。
 児童養護施設で暮らす、若葉・猛・ソウタの3人。幼馴染の3人が出会ったクライミングは、モヤモヤからの脱出口!?
 これからが楽しみな作品です(が、ジムで登山靴はちょっと・・・)
 
【マンガ】
「山登りはじめました2」発売
 (2011年3月)
 WEBの「コミックエッセイ劇場」で連載されている『山登りはじめました2』(鈴木ともこ)が発売されました。
 今回は“行くぞ!屋久島編”ということで、屋久島のほか、草津白根山・常念岳・天狗岳・槍ヶ岳の5編。段々本格登山になってきました。
 
【小説】
「脱出山脈」発売
 (2011年3月)
 未読ですが、1月にハヤカワ文庫より「脱出山脈」が発売されています。
 「強力な敵と過酷な大自然に立ち向かうサバイバル戦を描く迫真の冒険小説」とのこと。高山地帯に不時着した捕虜輸送機からの脱出行なので、『北壁の死闘』のような話かもしれません。
 
【映画】
映画に関するリンク
(2011年2月)
「岳 -ガク-」5月7日公開
 
「THE WAY BACK」1月米国公開
 
「127HOURS」今年6月日本公開予定
 
「ナンガパルバット」 2010年独公開
 
「デッドクリフ」1月8日本邦公開
 
「180°SOUTH」ライフドキュメント公開中
 
【映画】
「THE WAY BACK」米国公開中
(2011年2月)
 「脱出記」(スラヴォミール・ラウイッツ)の映画化作品米国公開中。第二次大戦中にシベリア強制収容所を脱走し、シベリアからモンゴル、ゴビ砂漠、そしてヒマラヤ越えへ。自由を求めて歩き続けた7人の男たちの物語。  “Just Keep Walking.”
http://thewaybackthemovie.com/index.html
 
【マンガ】
「7SEEDS」第19巻発売
(2011年2月)
 『7SEEDS』(田村由美)第19巻です。謎の船・富士号に潜入した夏のBチームと安吾・諒。一行に忍び寄る危機。今回も目が離せません。
 月刊誌連載なので、単行本は5ヶ月に1巻くらいのペース。次を読む頃にはストーリーを忘れちゃってます(><)。
 
【マンガ】
「孤高の人」第14巻発売
(2011年2月)
 『孤高の人』(坂本眞一)の第14巻が発売されました。ついに、K2東壁にチャレンジです。
 にしてもこの漫画、ちょっとキャラが立ち過ぎ。まぁ、新美や黒沢のようなキャラが、実は純粋な一面を隠し持っているからこそ魅力的に見えるという側面もあるのでしょう。
 
【マンガ】
「レッドポイント」連載中
(2011年1月)
 今さらですが、講談社が発行している女性向け漫画誌『KISS』で、「レッドポイント」(六花チヨ)というクライミング漫画の連載が、昨年10月からスタート。
 児童養護施設で暮らす若葉、猛、ソウタの男女3人の高校生が、強く逞しく生きる。そこにクライミングが絡んできます。
 
【小説】
「遥かなる未踏峰」発売
 (2011年1月)
 マロリーは果たしてエヴェレストに登頂したのか?登山界の永遠の謎に小説の形で挑むのは、ミステリーの旗手、かのジェフリー・アーチャーだ。
 表紙にはマロリーの写真を使う凝りよう。上下2巻で発売です。う〜ん・・・。これはかなり期待度大ですね。
 
【映画】
「デッドクリフ」1/8公開
 (2011年1月)
 仏クライミング映画が、1/8から銀座シネパトス等で公開です。クロアチアにクライミングを楽しみに来た男女5人組を襲う恐怖!
 遭難ものかと思ったら、「あれ!?」。途中からホラー映画に変わってました。
 
【映画】
「127HOURS」米国上映中
 (2010年12月)
 「奇跡の6日間」(アーロン・ラルストン)を映画化した「127HOURS」が米国で上映中とのこと。
 主演は、スパイダーマンシリーズ等のジェームズ・フランコ。監督は、「スラムドッグ$ミリオネア」でアカデミー作品賞・監督賞などを受賞したダニー・ボイル。
 
【マンガ】
「しずかの山」第2巻発売
 (2010年12月)
 『イブニング』で連載中の「しずかの山」(松本剛)の第2巻です。
 今回は、アンナプルナ編の完結に加え、ナンガパルバット編の第1話まで収録。原作:愛英史氏だけあって安心して読めます。「岳」に劣らぬ質の高さ。こちらも是非、長く連載して欲しいですね。
 
【小説】
「白虹」(大倉崇裕)発売
 (2010年12月)
 月刊文庫『文蔵』で連載していた大倉崇裕の「白虹」が、PHP研究所から出版されました。
 未読ですが、お馴染み(?)のキャラクターたちとはまた別の山岳ミステリーのようです。山と渓谷社さんから書評の依頼を頂いているので、詳細は雑誌掲載後に改めて。
 
【マンガ】
「孤高の人」メディア文芸祭優秀賞
 (2010年12月)
 第14回文化庁メディア文芸賞のマンガ部門で、「孤高の人」(坂本眞一)が優秀賞を受賞しました。ちなみに大賞は、「寄生獣」で有名な岩明均の「ヒストリエ」です。
 17日(金)に発売された第13巻では、ついにK2東壁に向けたキャラバンも開始。いよいよ大詰です。
 
【マンガ】
「岳」第13巻発売
 (2010年12月)
 来年5月7日(土)に映画が公開される「岳」。三歩には、小栗旬が演じるほど格好良さはありませんが、そんなことはどうでもいいと思えるくらいの味があるんです。
 既に単行本も13巻。それでも落ちることのない質の高さは素晴らしいの一言に尽きます。
 
【マンガ】
「自殺島」第4巻発売情報
 (2010年12月)
 『ヤングアニマル』で連載中の「自殺島」(森恒二)第4巻、発売です。
 無法島に現れた無法者たち。セイは、リョウは、トモ、カイ、スギは・・・・・。
 自殺志願者だったセイが、猟を通じて“生きる”ことに真剣に向かい合うようになっていきます。次巻が楽しみです。
 
【マンガ】
「しずかの山」新章スタート
 (2010年11月)
 『イブニング』のNo.24で「しずかの山」の新章“魔の山・ナンガパルバット”が始まりました。早速のスタート、嬉しい限りです。
 段々1章当りが長くなってる感じです。『死んだと思っていた高遠』って書いてあるんですが、どういう意味だろう?追々解明されるでしょう。
 
【マンガ】
山岳コミック12月新刊情報
 (2010年11月)
 11月情報に続いて、12月の山岳漫画新刊発売情報です。
 「孤高の人」(坂本眞一)の第13巻が12月17日発売。待ってました!の「しずかの山」(松本剛)第2巻は12月22日発売、アンナプルナ編の後半ですね。「花トレイル」は単行本化未定です。
 
【マンガ】
山岳コミック11月新刊情報
 (2010年10月)
 11月の山岳漫画新刊情報です。「岳」(石塚真一)の第13巻が11月30日、「自殺島」(森恒二)第4巻が11月29日発売です。
 「孤高の人」第13巻は12月あたり。「しずかの山」第2巻がなかなか出ません。「花トレイル」は第9話で連載終了。単行本化に期待しましょう。
 
【マンガ】
「あした、山へ行こう!」発売
 (2010年10月)
 登山系イラストレーター鈴木みきさんのコミックエッセイ第二弾。副題に『日帰り「山女子」のすすめ』とあるように、初心者向けのノウハウ本です。
 ノウハウ本なので、前作より少しだけ硬い雰囲気がありますが、第三章あたりのゆるゆる感はなんとも言えません。
 
【小説】
「単独行者」発売
 (2010年9月)
 谷甲州の「単独行者(アラインゲンガー 新・加藤文太郎伝)」が山と渓谷社から発売されました。
 「山と渓谷」に2008年4月から1年9ヶ月に亘って連載された、512頁にもなる力作。
 新田次郎とはまた違った、リアルな文太郎がここにいる・・・。
 
【マンガ】
「孤高の人」第12巻発売
 (2010年9月)
 『週刊ヤングジャンプ』に連載中の漫画版「孤高の人」(坂本真一)の第12巻が、9月17日に発売されました。
 今回はほぼ全編がナンガパルバットの単独行。いよいよ佳境に入ってきました。繊細な画と少ないセリフ、心象風景・・・。独特な世界になってきたなぁ。
 
【小説】
「凍雨」連載開始
 (2010年7月)
 『問題小説』の7月号で、大倉崇裕氏の山岳小説・新シリーズ「凍雨」の連載が始まりました。
 初回はまだまだ序章といった感じの展開ですが、第1回を読む限りでは犯罪の匂いがプンプンする、かなりハードボイルドチックな話のよう。山度も濃そうです。
 
【マンガ】
「岳」第12巻発売
 (2010年6月)
 梶、青木、山口、阿久津、椎名・・・。それぞれの生活があり、それぞれの人生があり、それぞれの気持ちがある。
 それでも、相手を思いやり、家族を思い、人を思いながら、今日もまた山へと向かう。
「またおいでよ、山に」
(by 三歩)
 
【マンガ】
「自殺島」第3巻発売
 (2010年6月)
 ジェッツコミックスから「自殺島」(森恒二)第3巻発売です。
 イキルとともに鹿狩りを始めたセイ。筏を作って島からの脱出を図ったリョウ。人は人と関わらずに生きていくことはできない。なぜ生きるのか、何のために生きるのか、サバイバルは続く・・・。
 
【マンガ】
「孤高の人」第11巻発売
 (2010年6月)
 「孤高の人」第11巻、14マウンテンの失敗からあっという間に4年経ったと思ったら、宮本登場後アッサリ3年後に。
 画の精密さ、迫力はなかなかなんですが、ストーリーは・・・。
 クライマックスも近いようなので、ラストのK2東壁編に期待です。
 
【マンガ】
6月山岳コミック発売情報
 (2010年5月)
 お馴染み、「岳」(石塚真一)の第12巻が6月30日に、「孤高の人」(坂本眞一)の第11巻が6月18日に発売されます。
 それから、山岳漫画ではなくサバイバル漫画ですが、『ヤングアニマル』に連載中の「自殺島」(森恒二、白泉社)第3巻も6月29日発売です。
 
【マンガ】
「山のサバイバル」発売
 (2010年4月)
 韓国で大人気だという科学漫画サバイバルシリーズ「山のサバイバル」が発売されました。
 既にシリーズ数弾目のせいか、「身に着く」という知識は、星座やミツバチなど亜流のものが多くなっているのが難点ですが、鳥山明ばりの絵にオールカラーはなかなかです。
 
【マンガ】
「花トレイル」連載開始
 (2010年4月)
 『週刊漫画Times』4/9号で、「花トレイル」(ひらまつおさむ)というトレッキング漫画が始まりました。
 「この物語は、上高地観光案内の受付嬢・花ちゃんが、小道を散策するような、そんなのんびりとした山漫画です」とのこと。“集中新連載”と書いてあるのが気になりますが・・・
 
【マンガ】
「孤高の人」第10巻発売
 (2010年3月)
 先日、3月に出るの!?と書いた漫画版「孤高の人」(坂本眞一)、しっかり発売になってました。
 新章に突入してなんかいい感じになってきたと思っていたのですが、宮本と夕実が登場して、また怪しくなってきました。キャラが極端過ぎるのかもしれませんね。
 
【映画】
「アイガー北壁」3/20公開
 (2010年3月)
 アイガー北壁の初登頂を巡る有名な悲劇、その実話をもとに製作されたドイツ映画「アイガー北壁」が、3月20日から公開されます。
 石原慎太郎の「北壁」など、小説の題材にされるほど強烈な逸話をどう映画化したのか。早く見たいですね
 
【映画】
映画版「岳」配役決定
 (2010年3月)
 映画版「岳」の配役決定!三歩役が小栗旬、久美ちゃん役が長澤まさみとのこと。
 どうなんでしょう、この配役。正直、小栗旬が三歩役というのはイメージと違うんですが、旬くんのお陰で山岳映画がメジャーになるということでヨシ!としましょう。
 
【マンガ】
「しずかの山」第1巻発売
 (2010年3月)
 『イブニング』でアンナプルナ編を連載中の「しずかの山」(原作:愛英史、画:松本剛)の単行本が3/23に発売されます。
 単行本化されないかと思って、掲載号を毎回買ってたんですが、部屋が片付いて助かります。
 ちなみに、内容の方は抜群です。
 
【映画】
「岳」実写で映画化
 (2010年3月)
 連載100回を迎え、益々大人気の漫画「岳」(石塚真一)が映画化されるとのこと。公開は2011年とまだ先ですが、今から楽しみです。
 監督やキャストは未定(え!?監督も?)だそうですが、私的には三歩役は上地雄輔さんが合ってると思います。
 
【マンガ】
「でこでこてっぺん」発売!?
 (2010年3月)
 もしかしたら、いつかそんな日が来るかもしれないと思い続けてはや数年。つ、ついに出ました!「でこでこてっぺん」の単行本!!
 ヤマケイ読者の秘かな楽しみ、あの珠玉の笑いをまとめて大人読みできるなんて、ちょっとした幸せ(^o^)
 
【マンガ】
「孤高の人」第10巻発売?
 (2010年2月)
 「孤高の人」第9巻の巻末によると、『新展開好評につき、2月&3月連続刊行決定―!!』だって。それって、3月に第10巻が出るってこと?
 でも、コミック発売予定一覧によると、3月の発売予定の中に「孤高の人」はありません。果たして、本当に出るのでしょうか?
 
【マンガ】
「岳」11巻発売
 (2010年2月)
 お馴染み「岳」の第11巻、発売です。
 ナオタ、久美ちゃん、谷村のオバちゃん、阿久津君、ザック、牧さん、正人・・・etc. 名脇役陣も健在です。
 映画の方はどうなるんでしょうね。楽しみです。これからも「岳」から目が離せませんね。
 
【マンガ】
コミック「孤高の人」第9巻発売
 (2010年2月)
 14マウンテン遭難の真相、国枝の過去、新美の気持ちなどいろいろなことが明らかになり、14マウンテン編は完結。そして文太郎は単独行へと向かっていきます。
 そして、新章では建村なる人物が登場。久しぶりに、原作「孤高の人」とシンクロしそうな感じです。
 
【マンガ】
「しずかの山」新章スタート
 (2009年12月)
 見落としてましたが、隔週刊の『イブニング』で、「しずかの山」第二章として『真実の山・アンナプルナ』(原作:愛英史、漫画:松本剛)が始まりました。
 第一章『神の山・マチャプチャレ』からだいぶ経っていたので第二章は中止かと思っていたのですが、始まって良かったです。
 
【映画】
「劒岳 撮影の記」公開
 (2009年11月)
 今年6月に公開された「劒岳 点の記」の撮影風景を記録した映画「劒岳 撮影の記」が公開中です。
 「劒岳 点の記」の木村大作監督に惚れ込んだ映像作家・大澤嘉工氏による撮影とのこと。
http://www.tsurugidake.jp/contents01.html
 
【マンガ】
「孤高の人」第8巻 発売
 (2009年11月)
 『ヤングジャンプ』で連載中の「孤高の人」(坂本眞一)第8巻が発売されました。
 訓練のため厳冬期北アルプス全山縦走を行っていた14マウンテンズが遭難。ただ、一人生き残った文太郎は・・・。
 今回はなかなか読み応えがあります。
 
【小説】
「疲労凍死」(平山三男) 発売
 (2009年10月)
 那須連山で高校生6人が遭難死した・・・・・。
 2002年に『山と渓谷』で連載されていた山岳小説「疲労凍死」が、山渓叢書から出版されました。
 ヤマケイ連載時は“小河内燎”というペンネームでしたが、今回は“平山三男”名です(どちらが本名かは知りませんが・・・)。
 
【小説】
「未踏峰」(笹本稜平) 発売
 (2009年10月)
 『小説NON』に連載していた、笹本稜平氏の「未踏峰」発売です。
 帯から内容を紹介。
『ハンデを背負った三人の若者と、未来を手放した伝説の登山家。運命の出会いが、「祈りの峰」への扉を開く。ヒマラヤを舞台に、人間の希望を描く感動長編!』
 
【マンガ】
「岳」第10巻 発売
 (2009年8月)
 『ビッグコミックオリジナル』で好評連載中の「岳」(石塚真一)の第10巻が、8月28日に発売されました。
 非日常的なことを淡々と描き、日常的なことの中に喜びを見出す。そんな書き過ぎない良さが、「岳」の人気の一つなのかもしれません。
 
【マンガ】
「孤高の人」第7巻 発売
 (2009年8月)
 『ヤングジャンプ』で連載中の「孤高の人」(坂本眞一)第7巻が、8月19日に発売されます。
 14マウンテンズのメンバーを始めとする、文太郎を取り巻くさまざまなキャラ。なんとかならないのかなぁ〜というのが正直な思いなのですが・・・。今しばらく見守っていきましょう。
 
【マンガ】
「山登りはじめました」 発売
 (2009年6月)
 WEBコミックエッセイ劇場に掲載された高尾山編と木曽駒ヶ岳編に書下ろしを加えて出版された鈴木ともこ女史の「山登りはじめました」。
 なぜか今、“女子登山”が人気だとか。本書も女子向けの登山入門書として描かれたコミックエッセイです。
 
【マンガ】
「悩んだときは山に行け」 発売
 (2009年5月)
 山に魅せられて人生が変わり、登山系イラストレーターとなった鈴木みきさんのコミックエッセイ本。
 登山初心者向けのノウハウ本のようでありながら、思いがけず著者の人生にも少しばかり触れることができ、最後はなぜだかちょっと感動しちゃったりもします。
 
【映画】
「劒岳 点の記」公開
 (2009年6月)
 原作:新田次郎、監督:木村大作、主演:浅野忠信,香川照之、製作2年の大作が、6月20日についに公開されました。
 いやー、まだ見てないんですが、この映像美は絶対見に行かにゃなるまいって感じです。
 
【マンガ】
「孤高の人」第6巻 発売
 (2009年5月)
 5月19日に、ヤングジャンプコミックスから「孤高の人」(坂本眞一)の第6巻が発売されました。
 14マウンテンのメンバーとして、K2東壁シミュレーショントレーニングである厳冬期の北アルプス全山縦走訓練に参加する文太郎。ライバル新見との勝負は・・・?
 
【マンガ】
「岳」第9巻 発売
 (2009年3月)
 「岳」(石塚真一)第9巻の発売です。
 今回は、昴エアーの牧さんの過去が明らかに・・・。一見クールなようでハートは熱い牧さんも、県警の新見部長も、そして青木も、みんな男だね。
 小学館漫画賞一般向け部門を受賞した「岳」は、益々乗りに乗ってます。
 
【マンガ】
「孤高の人」第5巻 発売
 (2009年2月)
 「孤高の人」(坂本眞一)が早くも第5巻。
 単独でのK2東壁を諦め、二宮率いる14マウンテンへの参加を決めた文太郎。そこで新美ら新たなライバルたちと出会う。
 いよいよ本作のオープニングシーンでもあったK2登攀に向け、物語も佳境に入ってきました。
 
【小説】
「約束の地」(樋口明雄)発売
 (2009年1月)
 自然を管理しようとする環境省。法律で狩猟を制限され不満が溜まっている地元の猟師。彼らが巨熊稲妻や巨イノシシ三本足など、人間のせいで棲む場所を失った動物たちを巡って対立するが・・・。
 登山ではないものの、山や自然を舞台にした小説なので、一応ご紹介です。
 
【マンガ】
「しずかの山」連載開始
 (2008年12月)
 『イブニング』で、新たに「しずかの山」(原作:愛英史、画:松本剛)の連載が始まりました。
 愛英史といえば、「メールランナー」(画:北沢拓)や遠崎史朗の名で出した「K」(画:谷口ジロー)など、ヒマラヤを舞台にした山岳漫画の原作者。これは期待が持てます。
 
【マンガ】
「孤高の人」第4巻 発売
 (2008年11月)
 「孤高の人」(坂本眞一)の第4巻が発売。
 大西先生の事故から2年。心に痛手を抱えつつも、クライマーとしてよりストイックに、より先鋭的になっていく文太郎。8,000m峰への道もわずかながら見え始め、文太郎のチャレンジは少しずつ前進しています。
 
【マンガ】
「神の雫」16〜18巻 発売
 (2008年11月)
 「神の雫」(作:亜樹直、画:オキモト・シュウ)は、"神のワイン”を求める2人の男の勝負を描いたワイン漫画(?)。
 第16〜18巻では、『第五の使徒』を求めて、雫と遠峰はそれぞれ別のルートからマッターホルンに登る。素人2人が、ホントに登っちゃってます。
 
【マンガ】
「岳」第8巻発売
 (2008年11月)
 「岳」(石塚真一)の第8巻が発売されました。
 早くも第8巻となりましたが、作品の安定感は相変わらず。
 今回も、久美ちゃんが、正人が、阿久津君が、ザックが、そして我らが三歩が、登山者のため家族のために、山を駆け巡る。
 よく頑張った!!
 
【小説】
「草すべり」(南木佳士) 発売
 (2008年10月)
 表題作のほか、『文學界』に掲載された「バカ尾根」、「穂高岳」などを収めた短編集。
 50代の後半に差し掛かり、人生の終わりを見つめながら、これまでの人生を振り返りながら生きる男の、ちょっとした日常を切り取った物語。私小説?という感じ。
 
【マンガ】
「孤高の人」第3巻 発売
 (2008年9月)
 『週刊ヤングジャンプ』で連載中の「孤高の人」(坂本眞一)の第3巻が発売されました。
 今回は、八ヶ岳・赤岳を、無謀にも素手でアイスクライミング(?!)してしまう文太郎。そして、文太郎を助けるために後を追った大西先生を落石が襲う・・・。
 
【小説】
「生還」大倉崇裕 発売
 (2008年9月)
 『山と渓谷』で連載された大倉崇裕さんの「生還 山岳捜査官・釜谷亮二」が単行本化されました。
 山岳捜査官というのは、山における鑑識係とのこと。山岳ミステリーに新たなジャンル登場!?
 「聖域」に続いての山岳小説発表。大倉氏から目が離せません。
 
【小説】
「天空の祝宴」堂場瞬一 発売
 (2008年9月)
 警察小説、スポーツ小説を得意とする堂場瞬一氏の「天空の祝宴」が発売されました。
 アルパイン系の登攀は時々あるものの、フリークライミング小説は国内ではあまり聞いたことがありません(マンガはありますが)。期待して読んでみましょう。
 
【マンガ】
「孤高の人」第2巻発売
 (2008年7月)
 新田次郎原案の漫画「孤高の人」。“story”が1巻では鍋田吉郎氏だけだったのが、高野洋氏という方が加わってます(理由は知りませんが・・・)。
 2巻はインドアクライミングコンペの続きから、双子山(二子山)でのオンサイトのフリーソロ。文太郎はソロへ向けてまっしぐら!
 
【マンガ】
「岳」第7巻発売
 (2008年6月)
 マンガ大賞を受賞し、ますますノリに乗っている「岳」(石塚真一)の第7巻の発売です。
 7巻まで来ても、その作品の質は落ちることなく高水準。しかも、少しひねりを加えたり、アクセントを付けたり・・・。
 晴れても降っても、三歩は今日も山を行く。
 
【小説】
「還るべき場所」笹本稜平 発売
 (2008年6月)
 「天空への回廊」や「グリズリー」の山岳小説、さらには「極点飛行」などの冒険ものなど気鋭のミステリー作家・笹本稜平氏の山岳小説新作の登場です。
 「魂の糧を追い求める人々。感動の『山岳小説』誕生」。とのことです。これはかなり期待できるんじゃないですか。
 
【小説】
「聖域」大倉崇裕 発売
 (2008年5月)
 近年、短編・中編の山岳小説を発表していた大倉崇裕さんの、初の長編山岳小説「聖域」が出版されました。
 帯によると「未踏峰を夢見た男たちの友情と死。静かな感動を呼ぶ渾身の山岳ミステリ!」とのこと。未読ですが、今から楽しみです。
 
【マンガ】
「孤高の人」第1巻発売
 (2008年4月)
 昨年『ヤングジャンプ』で始まった「孤高の人」(坂本眞一)。 新田次郎原案とはいうものの、ストーリーは全く別物で、クライミングを軸にした現代版の文太郎。
 第1巻では、校舎登攀から高鳥山(鷹取山?)、インドアクライミングコンペへと盛りだくさんです。
 
【小説】
「単独行者」連載開始
 (2008年3月)
 『山と渓谷』の3月号で、谷甲州氏による新・加藤文太郎伝「単独行者」の連載が始まりました。
 新田次郎文学賞を受賞した「白き嶺の男」の時から、谷甲州氏がいつか描きたいと言っていた、新たな加藤文太郎像。これからどう展開していくのか楽しみです。
 
【マンガ】
「岳」第6巻発売
 (2008年1月)
 お待たせ、島崎三歩の第6巻の発売です。いやー、いつ読んでもいいですねぇ。
 山には行きたい!絶対に行きたい!!山っていいよね。でも、事故っちゃいけない。
 そんなことを考えながら読んでました。
 「よく頑張った!」
 
【マンガ】
「イカロスの山」第10巻発売
 (2007年11月)
 山漫画にしては長く続いた連載もとうとう最終巻。平岡も無事生還し、涙の大団円。
 ・・・なのですが、このエンディングは良いのか悪いのか・・・。
 後半の嵐の雰囲気はなかなか良いかも。まずは一気に全巻読んでみましょう(^^)
 
【マンガ】
「孤高の人」連載開始
 (2007年11月)
 新田次郎の名作を原案に、現代風にアレンジした新『孤高の人』が、「ヤングジャンプ」で連載開始。
 ストーリーはまだなんとも言えませんが、アングルがなかなか迫力があります。今後K2へと発展するようですし、これからの展開に期待しましょう。
 
【映画】
映画「ミッドナイトイーグル」公開
 (2007年11月)
 高嶋哲夫の「ミッドナイトイーグル」映画化作品が、11月23日から公開されます。
 出演は大沢たかお、竹内結子、
玉木宏、ほか。
 原作はとても感動的で私の大好きな作品だけに、山岳シーンの迫力もさることながら、映画としても期待大です。
 
【マンガ】
「岳」第5巻発売
 (2007年10月)
  「岳」第5巻発売です。山の漫画にしては珍しく(?)評判も高く人気があるようで、いろいろな番組や雑誌等で紹介されていますし、「ビッグコミックオリジナル」でも巻頭カラーを飾ったりしています。
 実際、それに値するだけの素晴らしい作品だと思います。
 
【マンガ】
「イカロスの山」第9巻発売
 (2007年8月)
 8000m未踏峰挑戦、クロアチア隊の事故・救出、アメリカ隊との競争、そして初登頂、下山、平岡の宙釣り・・・。
 『イカロスの山』(塀内夏子)の第9巻は、行方不明になった平岡の捜索が中心。平岡の生存は確認できたものの、未だ見つからず・・。
 
【マンガ】
「イカロスの山」第8巻発売
 (2007年6月)
 「モーニング」で連載中の『イカロスの山』もはや8巻目。
 8000m未踏峰初登頂後の下山中に平岡が滑落。宙吊りになった平岡は、三上と靖子のために自らザイルを切断する・・・。
 行方不明の平岡は?ベタながら盛り上がってきましたねぇ。
 
【マンガ】
「climb×max!!」掲載
 (2007年6月)
 「赤マル少年ジャンプ」にイチノセコウタ氏の『climb×max!!』が読切で登場。
 憧れのカナデ先生がフリークライミングをしていると知って、木登りが得意な江ノ倉もクライミングを始めたが・・・。
 短編ですが、クライミングを軸に、爽やかな青春物語に仕上がってます。
 
【マンガ】
「オーバーハング」掲載
 (2007年4月)
 「週刊少年チャンピオン」に5週連続で短期集中連載された木村県士(さとし)の「オーバーハング」。
 今日も不良に追いかけたイジメられっ子がクライミングに出会う・・・。
 ん?このストーリーは!?と思ったら、3年前に読切掲載された「カバ」の焼き直しのようです。
 
【マンガ】
「岳」第4巻発売
 (2007年5月)
 「ビッグコミックオリジナル」で連載中の『岳』。その第4巻です。
 今回も深いです、重いです、厳しいです・・・でも暖かいです。
 自然は厳しく、人間なんてちっぽけ。人の命は重たいけれどちっぽけ。重いのに儚く脆い命。それでも人は山に登る。
 
【マンガ】
「イカロスの山」第7巻発売
 (2007年4月)
 「イカロスの山」もいよいよ佳境。第7巻では、主人公である平岡・三上の日本隊が、8,000m未踏峰についに初登頂!そして今度は、生還に向けての闘いが始まった。
 無事登頂したと思ったら、また三角関係の話が浮上してきました。どうしても絡めたいらしい・・・。
 
【マンガ】
「イカロスの山」第6巻発売
 (2007年2月)
 「イカロスの山」第6巻。この巻では、未踏峰登頂に向けて、平岡、三上の両名が懸命の挑戦を続けています。いかにも、山岳漫画らしい密度の濃さがウレシイ限り。
 それにしてもこの期に及んで何ですが、肩絡みのビレイとか、どうなんでしょう?
 
【マンガ】
「岳」第3巻発売
 (2006年12月)
 『ビッグコミックオリジナル』及び増刊号で連載している「岳」の第3巻。
 今回の各話も実に秀逸。一つ一つの話に重いテーマが込められているのに、意外とアッサリ描写されていたりします。それを支えているのが、三歩の愛情と優しさと明るさなのかもしれません。
 
【マンガ】
「イカロスの山」第5巻発売
 (2006年12月)
 『モーニング』で好評連載中の塀内夏子さんの「イカロスの山」も、はや5巻めに突入。
 未踏峰へのアタックもいよいよ佳境に入ってます。アメリカ隊との初登頂争いはいかに!?
 それにしても、平岡、三上、靖子の三角関係は必要なんでしょうか?
 
【マンガ】
「岳」第2巻発売
 (2006年10月)
 待ちに待った「岳」(石塚真一)第2巻ようやく発売です!
 第2巻でも、飄々とした中に、三歩の人に対する暖かさ,愛情が満ち溢れています。
 山は厳しい、冷徹なまでに厳しい、でも・・・。
「また山においでよ」
三歩が叫んでる。
 
【マンガ】
「イカロスの山」第4巻発売
 (2006年10月)
 「イカロスの山」(塀内夏子)の第3巻は、8000m未踏峰で遭難したクロアチア隊の救出、そして日本隊のアタック再開と盛り上がってます。
 セリフもいい。「泣くな!目玉が凍る!」「『生』がありがたいからこそ下りるんだぞ」 まさに山岳漫画。この路線がいいですね。
 
【小説】
「駐在刑事」(笹本稜平)発売
 (2006年8月)
 とある事件により、桜田門の花形刑事から、奥多摩・水根沢派出所長に左遷された江波淳史。
 地元の人々の交流と、その日々の中で起こるいくつかの事件。
 奥多摩の自然と暖かい人々に囲まれて、過去の傷を癒される江波。心温まる物語の数々です。
 
【小説】
「クライム」(樋口明雄)発売
 (2006年8月)
 中国残留孤児の子供で中国マフィアとして歌舞伎町で暗躍する功刀智明。新宿警察署組織犯罪対策課のはみ出しデカ・尾形。生まれも育ちも違う2人が20億円の現金に夢を掛ける。
 南アルプスを舞台に展開される新たな山岳ミステリーの登場です。
 
【マンガ】
「レスキューウィングス」第二巻発売
 (2006年6月)
 災害救難を行う航空自衛隊小松基地。そこで救難ヘリコプターの副操縦士を務める泉を中心に描く物語。
 本巻の第11話「雪山」では、東西大学の登山サークルから救助要請が入る。そのパーティには泉の幼馴染・横山の妹がいた・・・。
 
【マンガ】
「イカロスの山」第三巻発売
 (2006年6月)
 2ヶ月連続での発売となった『イカロスの山』の第三巻。
 各国の登山隊が敗退するなか、いよいよ未踏の8,000m峰へと向う平岡や三上ら日本隊、妻・靖子と平岡の間のただならぬ空気を感じてもやもやする三上。だいぶ核心に近づいてきた感じです。
 
【マンガ】
「イカロスの山」第二巻発売
 (2006年5月)
 『イカロスの山』(塀内夏子)第二巻発売です。
 第二巻では、三上と再会して平岡の山の虫が疼き始めたり、靖子が自分の想いに気付いてしまったりと、人間模様が興味深いです。そして吉崎の死、未踏の8,000m峰へ。物語が一気に動き始めました。第3巻が楽しみです。
 
【マンガ】
「イカロスの山」第一巻発売
 (2006年3月)
  「モーニング」で公表連載中の『イカロスの山』(塀内夏子)の第一巻が発売されました。
 ヒマラヤに未踏の8,000m峰が見つかった!?そのショッキングなオープニングから、三上と平岡、それに靖子を加えた3人の人間模様。まだまだ序章といった感じですね。
 
【マンガ】
「レスキューウィングス」発売中
 (2006年1月)
 航空自衛隊小松基地救難隊の活躍を、女性ヘリパイロットを中心に描くレスキューもの。
 登山とは違いますが、海難救助や豪雪遭難などの他に、冬の北アルプス遭難救助、雪山でのビバークなども出てきます。テレビ東京にて、毎週アニメも放送中。
 
【マンガ】
「邂逅の森」第1巻発売
 (2005年12月)
 ヤングチャンピオンで連載中の『邂逅の森』(画:近藤佳文、原作:熊谷達也)の第1巻が発売中。
 第1巻では、富治と文枝の出会い、コブグマとの死闘のシーンが描かれています。登山漫画ではないものの山岳描写もあり、今後の展開が楽しみな作品です。
 
【小説】
山岳小説「穂高山」掲載
 (2005年12月)
 『文學界』の2006年1月号に、山岳小説「穂高山」(南木佳士)が掲載されています。
 初老になってから登山を始めた「わたし」が、初めて行った涸沢で出会った同年輩の男。死を漠然と意識し始める年代の男たちの不安感を、山を絡めて描いた作品。
 
【マンガ】
柳川喜弘「ヤマビコ一真」掲載
 (2005年10月)
 今さらですが、1ヶ月前、「週刊 漫画ゴラク」の11月11日号に、柳川喜弘氏の山岳漫画『ヤマビコ一真』が掲載されました。
 最近流行の山岳救助ものですが、遭難者の人生、バックボーンがきちんと描かれていてgoodです。同誌の12月にも再登場とのこと、期待大です。
 
【マンガ】
塀内夏子「イカロスの山」連載開始
 (2005年11月)
 「おれたちの頂」で山岳漫画の世界を切り拓いた塀内夏子氏が、久しぶりに山の世界に還ってきました。
 『モーニング』で連載開始された「イカロスの山」は、未踏の8000m峰発見に沸き返るアルパインクライミングの世界を描きます。請う、ご期待!
 
【マンガ】
「オンサイト!」第2巻発売
 (2005年11月)
 『モーニング』で好評連載していた尾瀬あきら氏の「オンサイト!」の第2巻、第一部完結編が発売されました。
 今回は、平山ユージやリン・ヒルも登場、麻耶がコンペに参加して盛り上がりを見せますが、やや中途半端なところで終ってしまったのが残念です。
 
【小説】
笹本稜平「秋のトリコロール」掲載
 (2005年10月)
 『小説現代』10月号に、笹本稜平氏の「奥多摩駐在物語」シリーズ第四弾、「秋のトリコロール」が掲載されています。
 今回は、江波所長が休暇で北鎌尾根のクラシックルートに取り組む。そこで出会った謎の少年。今回は北鎌登山など山のシーン満載です。
 
【小説】
熊谷達也「懐郷」発売
 (2005年9月)
 『小説新潮』に掲載された「銀嶺にさよなら」を含む熊谷達也氏の短編7編を収めた「懐郷」が発売されました。
 時は昭和30年代。米軍基地、集団就職、安保闘争・・・。時代に翻弄され、押し流されながらも強く生き、変わり行く女たちの素顔を描く物語。
 
【小説】
「絶壁の死角」発売中
 (2005年9月)
 クリントン・マッキンジーの「絶壁の死角」が新潮文庫から発売されました。
 州犯罪捜査部の特別捜査官で、クラミングを趣味とするアントンは、クライマー墜死事件捜査のため、ララミーに戻ってきた・・・。
 まだ読みかけですが、クライミングシーンなどもあるようです。
 
【漫画】
「楽園まであともうちょっと」第3巻
 (2005年9月)
 『花音』で連載していた今市子氏の「楽園まであともうちょっと」の完結編・第3巻が発売されました。
 今回は猿並さん経営する霧立小屋へのツアーなど山のシーンもあります。物語のエンディング的にはどうなんでしょうか?ま、こんなもんかという気もしますが・・・。
 
【漫画】
尾瀬あきら「オンサイト!」発売
 (2005年8月)
 「モーニング」で好評連載中のクライミング漫画「オンサイト!」(尾瀬あきら)の第一巻が、8月23日に発売されました。
 尾瀬氏らしい社会的弱者への暖かい視線、人間ドラマ、・・・そしてクライミングに惹かれていく男と女。これからの展開も期待大の素敵な作品です。
 
【小説】
笹本稜平「風光る」掲載
 (2005年6月)
 『小説現代』2005年7月号に、笹本稜平氏の奥多摩駐在物語の第3弾として、「風光る」が掲載されています。
 もちろん、七ツ石山登山や水根沢谷など舞台は奥多摩。推理小説としては先が読めてしまうものの、笹本氏の筆致は安定感があります。
 
【漫画】
「幻獣ムベンベを追え」漫画化
 (2005年6月)
 コンゴの奥地、テレ湖にいるという幻獣モケーレ・ムベンベを探しに行った早稲田大学探検部。
 探検ノンフィクション「幻獣ムベンベを追え」が、『ヤングチャンピオン』で7月から連載開始。山岳モノではありませんが、ちょっと愉しみ。作画は「キャスト」の江口賢一氏。
 
【漫画】
石塚真一「岳」単行本発売
 (2005年4月)
 『ビッグコミックオリジナル増刊号』にて好評連載中、石塚真一氏の「岳」が単行本化されました。
 北アルプスを舞台にボランティアで山岳救助を行う島崎三歩。彼の優しさと明るさが今日も登山者を勇気付ける。これまでの山岳救助ものとは一味違う深みのある作品です。
 
【漫画】
漫画版「邂逅の森」連載開始
 (2005年4月)
 直木賞を受賞した熊谷達也氏の「邂逅の森」の漫画版が『ヤングチャンピオン』で連載開始。
 漫画家近藤佳文氏にとっては、「GO」に続く直木賞作品の漫画化。趣の大きく異なる作品をどう料理するのか。初回は、原作にはない富治のコミカルなキャラが逆に新鮮!
 
【小説】
笹本稜平「血痕とタブロー」掲載
 (2005年4月)
 『小説現代』の4月号に、笹本稜平氏の奥多摩駐在物語シリーズAとして、「血痕とタブロー」が掲載されています。
 1作目同様、水根駐在所長の江波が大活躍。今回は雪の三頭山登山シーンなどもあります。
 ところで、“タブロー”って何?
 
【小説】
真保裕一「灰色の北壁」発売
 (2005年3月)
 標高8,000m弱、カスール・ベーラ北壁初登攀を巡る謎と、2人のクライマーの葛藤を描いた「灰色の北壁」。
 昨年発表された真保氏の山岳小説3編−表題作のほか、「黒部の羆」「雪の慰霊碑」−を収めた山岳ミステリー集が発売されました。是非一読を!
 
【漫画】
尾瀬あきら「オンサイト!」連載開始
 (2005年3月)
 オンサイト=他人の登攀を見ることなく、初見で岩場を登ること。フリーで最も難しいと言われる登り方だ。
 尾瀬あきら氏が「モーニング」で隔週連載開始。初回は、ヨセミテのオープニングシーンから、過去にフラッシュバック。「夏子の酒」などでお馴染み尾瀬氏が紡ぎ出す人間ドラマ。今後の期待大です。
 
【小説】
大倉崇裕「捜索者」掲載
 (2005年2月)
 東京創元社『ミステリーズ!』vol.9に、“川に死体のある風景”シリーズの第三回として、大倉崇裕氏の「捜索者」が掲載。
 遭難者捜索にボランティアで捜索協力した白井が死んだ。その半年後、再び同じ山で遭難が・・・。山岳警備隊長の松山のキャラがいいです。
 
【漫画】
「プロジェクトX」『魔の山大遭難』
 (2005年1月)
 NHK「プロジェクトX」の第103回で放送された『魔の山大遭難 決死の救出劇』が、漫画版で登場です。
 舞台は厳冬期の剣岳。自らの身の危険もかえりみず人命救助に向かう山男たち。使命に燃える男たちの思いが、胸を熱くさせてくれます。
 
【小説】
真保裕一『雪の慰霊碑』掲載
 (2004年12月)
 「小説現代」2005年1月号に、真保裕一氏の『雪の慰霊碑』掲載。
 息子を雪山で失った男が、3回目の命日を前に、息子と対話するために山に向かった。
 同氏にとって今年3作目となる山岳小説。いよいよその地歩も固まってきた感じです。
 
【小説】
熊谷達也『銀嶺にさよなら』掲載
 (2004年12月)
 晩秋の月山を縦走する単独行の女性。3年前に学生運動で痛めた右膝が、思い出と共に痛み始める・・・。
 またぎの一生を描いて直木賞を受賞した『邂逅の森』の熊谷達也氏。今度は山岳小説『銀嶺にさよなら』を「小説新潮」の2005年1月号に掲載です。
 
【小説】
森村誠一「純白の証明」発売中
 (2004年12月)
 今更ですが、8月に出た森村誠一氏の最新作「純白の証明」の紹介です。
 昨年ネットで連載されていたこの作品。登山を趣味とする官僚の謎の自殺、初登攀記録を巡る疑惑、官庁絡みの汚職・・・。森村氏もそれなりの年齢のはずですが、いまだ森村節健在です。
 
【小説】
笹本稜平の新作「小説現代」に掲載
 (2004年11月)
 「天空への回廊」「グリズリー」の笹本稜平氏の新作山岳小説が、「小説現代」の12月号に掲載されています。
 ある事件により警視庁捜査一課から奥多摩の派出所に左遷された江波。彼が水根林道を登山中に、登山者行方不明の連絡が入った。
 
【小説】
笹本稜平「グリズリー」発売中
 (2004年10月)
 知床の山中で、たった1人の男がアメリカ相手に戦争を始めた。警察が名付けた男のコードネームは“グリズリー”。
 著者ならではのスリリングなストーリー展開と抜群の描写力。山度こそ「天空の回廊」より低いものの、秀逸な山岳冒険小説(?)です。
 
【映画】
「運命を分けたザイル」来年正月公開
 (2004年10月)
 2月にもお伝えしたジョー・シンプソン「死のクレバス」の映画化作品、「運命を分けたザイル」の日本公開が、来年正月第二弾で決まったそうです。
↓配給会社のHP
http://unmei-zairu.com/
 ちなみに、東京国際映画祭でも、10/24に上映されるそうです。
 
【漫画】
清水竜基「はじめてのモンブラン」
 (2004年10月)
 4月発売ですが、漫画で描くモンブラン登頂記。登頂記と言っても、「一流の登山家によるハードな山行」ではなく、「普通の人によるツアー登山」という所がある意味新しい。
 私は自分の経験を思い出しながら懐かしく読みましたが、ガイドブックにもなるかも。
 
【漫画】
鎌田洋次「アルプスあおぞら小屋」
 (2004年10月)
 「ヤマケイJOY」の2004年秋号に、鎌田洋次氏の山岳漫画『アルプスあおぞら小屋』が掲載されています。
 初めての登山に連れて行かれた29歳独身女性看護士。彼女が出会った人・山・事件。山岳漫画家として定着しつつある鎌田氏の注目の新作です。
 
【小説】
真保裕一「灰色の北壁」 掲載
 (2004年7月)
  「小説現代」2004年8月号に、真保裕一氏の山岳小説「灰色の北壁」が掲載されています。
 真保氏の山岳小説としては「黒部の羆」に続き今年2作目。今回の舞台はジャイアンツ。新たな山岳小説家の旗手となりつつある真保氏の今後の活躍に注目!
 
【小説】
楢山岳洋「掠奪航路」 発売
 (2004年6月)
 今さらではありますが、昨年12月に海と山それぞれに係る短編集「掠奪航路」が発売されています。
 5編のうち山関係は「巨大開発山岳遭難事件」と「羅臼岳夢幻」。残念ながら作品としてのレベルは今一つですが、山岳小説の盛り上がりのためにも頑張って欲しいものです。
 
【小説】
真保裕一「黒部の羆」 発売
 (2004年4月)
 江戸川乱歩賞50回記念として出版された乱歩賞作家19人によるアンソロジー。その第一弾「赤の謎」に、真保裕一氏の山岳小説「黒部の羆」が収められています。
 山岳救助隊を辞めて、剣の山小屋を守る黒部の羆こと樋沼の下に遭難の報が届いた・・・。
 
【小説】
田口ランディ「富士山」 発売
 (2004年3月)
 富士山をモチーフにした連作短編小説集、その名も「富士山」が出ました。
 富士山に見守られ、富士山に勇気付けられ、富士山に母の暖かさを感じ、富士山に励まされる。「そうだ、僕らには富士山がある。」日本人にとってかけがえのない富士山を感じて欲しい。
 
【漫画】
「プロジェクトX」『富士山レーダー
巨大台風から日本を守れ』 発売
 (2004年4月)
 コミック版の「プロジェクトX」から、同番組の第1回に放送された「富士山レーダー 巨大台風から日本を守れ」が発売されました。
 コミック版の作者は高岩ヨシヒロ氏。あの感動が甦る。中島みゆきの唄が聞こえてきそうです。
 
【漫画】
「Dr.猫柳田の科学的青春」
 (2004年3月)
 『コミックバーズ』5月号の「Dr.猫柳田の科学的青春」で、「No.38春山は科学を招くよ」が掲載されています。
 ハイキングに来たネッケツ家と猫柳田さん。ところが、ミチルさんが崖から転落してピンチに。どうする猫柳田!さぁ、科学の出番だ(?)
 
【映画】
「Touching The Void」米国公開中
 (2004年2月)
 
ジョー・シンプソンの山行記、遭難の記録「死のクレバス」を映画化した“Touching The Void”が米国で1月から公開中です。あの壮絶なノンフィクション、人間心理をどう映像化したのか。4月には米国でDVDも発売されるとのことで、日本公開が楽しみです。
 ↓動画が見られます
http://www.apple.com/trailers/independent/touching_the_void.html
 
【漫画】
「カモシカ」第3巻 発売
 (2004年2月)
 北アルプス、連邦山岳救助隊の新人隊員・芯子の活躍を描く「カモシカ」の第3巻が2月28日に発売されました。
 連載誌の「漫画アクション」休刊という不運もあり、冬の東鎌尾根編をもって単行本も堂々の完結。またの登場を期待したいものです。
 
【漫画】
「できるかなV3」発売
 (2004年1月)
 「週刊SPA!」に連載していた「できるかな」シリーズの第3弾。今回は脱税やホステスに挑戦するとともに、富士登山にも挑んでいます。
 登山編自体はまぁどってことないのですが、全編通じてサイバラワールド炸裂!この馬鹿馬鹿しさは病みつきです。
 
【小説】
「光の山脈」発売
 (2003年12月)
 山岳冒険小説の旗手・樋口明雄の新作「光の山脈」が発売されました。
 力作「狼は瞑らない」をも凌ぐと評判の新作、猟師のロッタと猟犬シオの物語。
 まだ読んでませんが、新たな山岳冒険小説の誕生に期待大!!です。
 
 
【漫画】
「岳 みんなの山」連載開始
 (2003年12月)
 小学館の新人コミックス大賞出身の石塚真一氏の「岳 みんなの山」が、『ビッグコミックオリジナル』で連載スタート!
 同誌9月20日号にも読み切りで掲載され好評だった山岳救助物語の連載化。民間救助ボランティア・島崎三歩の活躍に請うご期待!!
 
【漫画】
「楽園まであともうちょっと」
第2巻発売
 (2003年11月)
 「花音」で連載中の「楽園まであともうちょっと」と第2巻が発売されました。
 1巻よりもBL(ボーイズラブ)色が強くなった感じはありますが、カラッとしたギャグは健在です。務の過去や、浅田君の家族関係も明かされてきて、ますます目が離せません。
 
【漫画】
「カモシカ」第2巻発売
 (2003年10月)
 鎌田洋次氏の「カモシカ」第2巻が10月28日に発売されました。
 北アルプスの民間の山岳救助組織・連邦山岳救助隊、父の遺志を継いでその隊員となり活躍する芯子。
 ちなみに、連載誌の「漫画アクション」は休刊になってしまいました。
 
【漫画】
コミック版「プロジェクトX」発売
 (2003年7月)
 コミック版の「プロジェクトX」で、「厳冬 黒四ダムに挑む 断崖絶壁の輸送作戦」が発売されました。
 いわゆる山岳漫画ではありませんが、小説「黒部の太陽」でもお馴染みの黒四ダム建設物語。人知を超えた過酷な黒部の大自然には圧倒されるばかりです。
 
【小説】
「槍ヶ岳」発売
 (2003年7月)
 槍ヶ岳で父を亡くした勝弘は、貧乏を山のせいにして山を憎んでいたが、絵の才能を磨くことで、また親友裕介よの交流で、次第に心を開いていった。
 作者の槍ヶ岳への思い入れがよく伝わってくる作品ではあるが、内容的には一部無理があったりでいまひとつか。
 
【小説】
「クライマーズハイ」発売
 (2003年8月)
 群馬県北関東新聞の記者・悠木。友人の安西と谷川岳衝立岩を登ろうという前夜、群馬と長野の県境にジャンボ機が墜落した。1985年、御巣鷹山日航機事故の発生である。
 仕事、家族・・・人生に対するさまざまな思いを、衝立岩登攀とうまくオーバラップ。秀作!
 
【漫画】
「カモシカ」第1巻発売
 (2003年7月)
 「漫画アクション」で好評連載中の「カモシカ」(鎌田洋次、双葉社)の単行本第1巻が7月28日に発売されます。
 山岳救助隊員だった父の遺志を次いで、同じく北アルプスで山岳救助隊の女性隊員となった芯子を中心に描く山岳レスキュードラマ。
 
【漫画】
「神々の山嶺」第5巻発売
 (2003年5月)
 原作:夢枕獏、画:谷口ジローのコンビで紡ぎ出されてきた「神々の山嶺」。先月に続いて第5巻が発売。
 物語はいよいよクライマックスのエベレストへ南西壁無酸素単独登頂へ。文化庁メディア祭マンガ部門を受賞した力作もついに完結です。
 
【漫画】
「神々の山嶺」第4巻発売
 (2003年4月)
 夢枕獏原作で、「ビジネスジャンプ」で連載していた谷口ジローの「神々の山嶺」第4巻が発売になりました。
 第4巻では、ついに羽生がエベレスト南西壁無酸素単独登頂に挑戦。その結末やいかに!?完結編の第5巻は、5月20日発売予定。
 
【小説】
「青春登山大学」発売
 (2003年3月)
 山学同志会の今野和義をモデルに、岩壁登攀に賭けた男の生き様、厳しいシステムを持つ青春登山大学(山学同志会)について、さらには当時の登山界の潮流を描く力作。
 作者は、「クライマー」などの山岳ノンフィクションも書いている高野亮氏。白山書房より出版。
 
【漫画】
「カモシカ」連載スタート
 (2003年3月)
 北アルプスに誕生した民間の山岳救助組織・連邦山岳救助隊の活躍を、その女性隊員・芯子を中心に描くレスキュードラマ「カモシカ」が、「漫画アクション」でスタート。
 「ビッグ・ウォール」などで既に山岳漫画には馴染みの鎌田洋次氏がどう描くか、請うご期待!
 
【小説】
「遠き雪嶺」発売
 (2002年10月)
 現役山岳小説家の第一人者と言えば、文句なくこの人・谷甲州であろう。
 戦前に、日本人としてヒマラヤに初挑戦し、見事ナンダ・コート初登頂を成し遂げた立教大学山岳部隊の偉業を、実話に基づいて描く山岳小説の巨編登場。
 
 
【小説】
「傭兵部隊<ライオン>を追え」発売
 (2002年7月)
 スキー旅行を楽しんでいた米国大統領が何者かに誘拐された!?ハヤカワ文庫から新たな冒険アクションが登場。
 「アメリカの雪山とスイスの山岳地帯を結ぶ謀略。壮大なスケールで結ぶ謀略巨編」との謳い文句だが、残念ながら山度は低い。
 
【小説】
「天空への回廊」発売中
 (2002年3月)
 サントリーミステリー大賞受賞作家による山岳冒険小説、エベレスト・アドベンチャーが発売。
 エベレスト山腹に墜落した人工衛星を巡る謎と攻防。「天空への回廊作戦」と名付けられた衛星回収作戦に巻き込まれた日本人登山家郷司。本格山岳冒険小説の登場に拍手!
 
【漫画】
漫画版「神々の山嶺」B5/17発売
 (2002年5月)
 柴田練三郎賞を受賞した夢枕獏の力作「神々の山嶺」の漫画化。「ビジネスジャンプ」で好評連載中の第3巻が5/17に発売される予定。
 ヒマラヤ南西壁冬期単独無酸素登頂に挑む男・羽生。ストイックな感じのする谷口ジローの画が作品にマッチしてます。
 
【ゲーム】
山岳ゲーム「THE登山RPG」発売
  (2002年3月)
 プレステ用ソフトSIMPLE1500シリーズから「THE登山RPG〜銀嶺の覇者〜」発売。
 落石、雪崩等の敵キャラ、山頂がボスという設定はともかく、凍った死体やイエティなどはギャグに近い。
 一応極地法登山を模しており、RPG好きにはいいかもしれない・・・。
 
【小説】
「疲労凍死」、『山と渓谷』で連載
 (2002年1月)
 『山と渓谷』誌の2002年1月号で、小河内燎氏の「疲労凍死」が連載スタート。
 5月下旬の那須連峰に入山した高校山岳部を、異常な残雪と悪天候が待ちうける。篠田教諭、平田部長、一行の運命はいかに・・・?本格山岳小説の予感に期待大です。
 
【小説】 「日高」
 (2001年10月)
 立松和平の本格山岳小説「日高」が、『新潮』10月号に掲載。
 大学山岳部の男女6人パーティが、3月の幌尻岳に挑むが、雪崩に巻き込まれしまう・・・。
 久々の本格山岳小説ですが、後半はやや幻想的な雰囲気に陥りすぎか。
  
【小説】 「鎮魂花」
 (2001年6月)
 谷山稜が描く久々の本格山岳小説が文芸社より出版。
 「『山は孤独な男の世界』と信じる古き良き心を持った青年が、不思議な娘に出会い、山と異性の葛藤の果てに見たものは・・・」(著者から頂戴したコメントより)

【小説】 「墓標の森」
 (2001年5月)
 樋口明雄の最新作「墓標の森」。八ヶ岳山麓の小さな村で起きた奇怪な連続事件に立向う男達。
 深まるナゾ、次々と襲い来る敵また敵。冒険小説の王道ながら、やや事件そのものにひっかかる点も・・・。若手山岳小説家の旗手!となれるか。

【漫画】 「山靴よ 疾走れ」
 (2001年5月)
 山岳警備隊の活躍を描いた熱血山漫画「山靴よ 疾走れ!!」(紅林直)。ヤングジャンプ増刊号で連載していましたが、惜しまれつつも5/5号でついに完結。
 コミックスの完結編第5巻も絶賛発売中。今すぐ書店へGO!
   
【小説】 「天使は探偵」
 (2001年2月)
 山岳小説というよりはスキー小説で、山度は低めです。
 美人スキーインストラクター大鳥安寿が大活躍!舞台設定、物語の深みにやや難ありという感じがしないでもないのですが、本格好きにはいいかも・・・。

【映画】 「クリムゾン・リバー」
 (2001年1月)
ジャン・レノ主演、マチュー・カソヴィッツ監督作品。仏映画。
  アルプス山麓の村とフランスの田舎町で起きた別々の事件。2つの事件が結びつき、2人の担当刑事は死と氷の世界であるアルプス山岳地帯へと向かう・・・。
 
【小説】 「バーティカルリミット」
 (2000年12月)
 同名映画の原作本。映画用に書き下ろされたものらしく、展開は映画とほぼ同じ。しかし、あの迫力ある映像も、原作のよく練られたストーリー、キャラクター設定などがあって、初めて活きてくると言えましょう。山岳小説としても秀逸な一作です。
 
【小説】 「狼は瞑らない」
 (2000年11月)
 久々の本格山岳冒険小説の登場!
 元SPで、知り過ぎたがゆえに命を狙われる山岳警備隊員佐伯。命の重さを痛感する杉浦。台風直撃の暴雨風雨下で繰り広げられる遭難者救出、警察庁暗殺部隊との死闘の行方は。
 
【映画】 「キャラバン」
 (2000年12月)
 チベット・キャラバン隊の過酷な生活を描いた映画「キャラバン」絶賛上映中!
 美しくも厳しいヒマラヤの大自然をオールロケで切取ったその映像は、荘厳な音楽と相俟って、一編の叙事詩のように心に沁み込みます。
 
【漫画】 「PEAK』
 (2000年12月)
 「少年マガジン」で連載されていた山岳漫画「PEAK」(画:ながてゆか)の第2巻、完結編が発売されました。
 剣岳チンネで死んだ叔父に憧れてクライミングを始めた麻生龍の物語。チンネ編、衝立岩編と夢は止まるところを知らず。
 
【漫画】 「山靴よ疾走れ!!」
 
 富山県警山岳警備隊で働く鹿賀晶、嘉門遥らの活躍を描く熱血山岳漫画「山靴よ 疾走れ!!」(紅林 直、脚本:生田正)。
 連載の方は残念ながら「別冊YJ」での不定期連載となってしまいましたが、単行本は4巻まで絶賛発売中!
 
【漫画】 「ゴルゴ13」『白龍昇り立つ』
 (2000年12月)
 12月4日、「ゴルゴ13」第119巻発売。『白龍昇り立つ』では、狙撃後の逃走で、ついにゴルゴがヒマラヤ越えを敢行。
 超人ゴルゴはクライミングも達人!? ゴルゴvsヒマラヤの自然、ゴルゴvs中国山岳部隊、一粒で二度おいしい一作です。
 
【映画】 「バーティカルリミット」
 (2000年12月)
 クリス・オドネル主演の山岳エンターテイメント映画「バーティカル・リミット」。
 遭難した妹を救出するためにK2に向かった兄。タイムリミットは22時間。迫力ある映像と緊迫の展開。救出劇の顛末やいかに!
 
【小説】 「脳男」
 (2000年9月)
 第46回江戸川乱歩賞受賞作「脳男」(首藤瓜於)発売。
 残念ながら山岳描写はごくわずか(5%弱)。でも、自我とは何か、人間とは何かを考えさせられる読み応え充分のミステリーです。鈴木一郎の再登場に期待。
 
【映画】 「ホワイトアウト」
 (2000年8月)
 真保裕一原作の「ホワイトアウト」映画化。主人公富樫役に織田裕二、その親友吉岡の恋人千晶役に松嶋菜々子、監督は若松節郎。
 ダムを占領したテロリストにたった1人で立向う富樫。あの興奮が映画で蘇ります。
  
【漫画】 「ホワイトアウト」
 (2000年8月)
 映画化に併せて「月刊少年マガジン」で連載していた漫画版「ホワイトアウト」(原作:真保裕一、画:飛永宏之)が完結。単行本も上中下3巻発売済。
 内容にやや不満はあるものの、ラストの方では原作とは若干異なった展開も楽しめます。
 
 【映画】「ミッション・インポッシブル2」
 (2000年7月)
 トム・クルーズ主演、ジョン・ウー監督の映画「MI-2」公開。
 お馴染みの音楽、息をもつかせぬアクションはさすが。中でも冒頭のクライミングシーンは圧巻。ちなみに、トム・クルーズはスタントマンなしで撮影したとのこと。
 
【小説】 「緑雨の回廊」
 (2000年5月)
 横溝正史賞受賞作家・樋口京輔氏の山岳ミステリー「緑雨の回廊」。
 埋蔵金のありかを示す立山曼荼羅の謎解き。黒部を中心とした山岳描写もあります。作品としては登場人物の行動に関する動機付けが今一つか・・・。
 
【ゲーム】 「アコンカグア」
 (2000年6月)
 山岳ゲームと言えば「蒼天の白き神の座」が有名ですが、この「アコンカグア」も一応山岳系です。
 南米最高峰アコンカグアに墜落した旅客機。奇跡的に助かったジャーナリスト兼登山家のカトウ、民主化指導者パチャママら5人は決死の下山を目指す。登山ならぬ下山ゲームですが、雪崩あり、雪庇あり、クレバスあり。謎解き系のゲームです。

【漫画】 「ビッグ・ウォール」
  (2000年5月)
 「ビッグコミック増刊号」(小学館)で不定期連載されていた「ビッグ・ウォール」が、文藝春秋社よりに単行本発売。
 ヒマラヤで友を失った千手。自らを責めながら、ビッグ・ウォールに挑む。山野井泰史氏アドバイスも活きてます。
 
 【小説】 「ミッドナイト イーグル」
  (2000年4月)
 サントリーミステリー大賞を受賞した高嶋哲夫氏の最新作「ミッドナイト イーグル」発売! 冬の北アルプス天狗原に墜落した米ステルス機を巡る死闘。
 ミステリーとしてはもちろん、山岳小説としても楽しめる久々の山岳冒険小説の会心作です。