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2、3作目に続くネタ

「逆転裁判 蘇る逆転」第5話は、「逆転裁判」1~3作目の後に発売された後に制作されている為、ゲーム内の歴史では未来のことである「逆転裁判2」「逆転裁判3」のネタも幾つか含まれている。以下にてそれらを紹介。

御剣の執務室

小ネタをいくつか紹介。

御苦労

原灰のIDナンバーは4989596。
すなわち、四苦八苦御苦労。

ルミノール反応

2日目・探偵(第二回探偵)の冒頭にて、証拠品「ルミノール試薬」を入手した後は、探偵パートで行ける場所どこでもルミノール反応を見ることができるようになる。
「ルミノール試薬」入手後に、攻略上、ルミノール反応を見なければならない場所は「証拠保管庫」だけなのだが、他にもルミノール反応がある場所がある。
以下に、攻略上必ず調べなくてはならないもの以外を記す。

ビデオの指摘

3日目・法廷(第二回法廷)では、ビデオの映像からムジュンを指摘する場面が4回存在する。
このうち、原灰が証人の3日目・法廷前編は、正解以外にもあるポイントを指摘すると特殊なコメントを聞ける。
ちなみに3日目・法廷前編では失敗してもペナルティにならないが、3日目・法廷後編ではペナルティになる。

ペナルティの数

3日目・法廷後編(第二回法廷後編)、保管庫を罪門が開けた証拠があるのか、という質問でミスすると、罪門は、

さあ‥‥リボルバーの弾丸は
5発までさ。知ってるかい?

と発言し、ペナルティをくらうことになる。

逆転裁判シリーズには「心証ゲージ」が存在し、ミスをするとペナルティとして減少することがあるが、逆転裁判1作目ではこのゲージが弁護士バッジの数(最大5個)であり、2作目・3作目ではアナログ式のゲージに変更されていた。
「蘇る逆転」は3作目発売後、DS版移植で追加されたシナリオになるため、新規シナリオでありながら、心証ゲージは1作目形式が復活という形になっている。
そのことについての、ある種メタフィクションな発言とも取ることができるだろう。

だが、PlayStation4 / Nintendo Switch / Xbox One / PC(Steam)版では、1~3作目通してアナログ式のゲージに統一されてしまった。
PlayStation4 / Nintendo Switch / Xbox One / PC(Steam)版が初プレイという方には通じないネタになってしまったのであるが、特にセリフが変更されている訳でもない。

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