「初めての法廷の時に主人公の隣で助言してくれた人物が2話で死亡する」という流れは、「逆転裁判」1作目と同じ。
「逆転裁判」1作目では、2回目の法廷で成歩堂が容疑者扱いされるため、「2話での容疑者として主人公が疑われる」という点も共通している。
以下は「逆転裁判3」第2話に登場する星威岳哀牙と、本作のシャーロック・ホームズそれぞれの初登場シーンの台詞である。
‥‥なんとなく似ているような気がしてならない。
龍ノ介が寿沙都へ語る決意の言葉。
逆転裁判3第1話の終盤では、まだ大学生だった成歩堂龍一が、「ぼく‥‥勉強します。かならず、弁護士になるから!」と千尋に決意を語っている。
第2話の最後に、龍ノ介は寿沙都から、代々亜双義家に伝わる名刀「狩魔」を受け取る。
「狩魔」といえば、「逆転裁判1」で初登場の「狩魔豪」、「逆転裁判2」で初登場の豪の娘「狩魔冥」の名字である。
刀の名前である「狩魔」と、逆転裁判シリーズの検事「狩魔」の繋がりは不明。