TOP >
「大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-」攻略 >
色々ネタ
第5話での細かいネタまとめ。
第5話は、寿沙都と行動する時と、アイリスと行動する時とで、「調べる」や証拠品詳細のメッセージが変化する。
また、第4話でも訪れることができた「ホームズの部屋」を調べた時のコメントは、第5話では一新されているので、色々比較してみると良い。
- 寿沙都と行動している時に、ホームズの棚の上の「VR」の弾痕を調べると、寿沙都の家の壁には、百の矢で撃ちぬいた「寿」の字があるとわかる。ホームズからの影響らしい。
- 探偵【その2】でホームズに「腕章」をつきつけると、ホームズは望遠鏡を欲しがっており、「新しいホシに、自分の名前をつける」という夢があるのだと話す。
実は、シャーロック・ホームズシリーズにちなんだ名前の小惑星が実在している。
- 探偵【その3】でアイリスと共に「首席判事執務室」のものを色々と調べると、アイリスの大物っぷりが伺える。背後の大きな歯車を調べると、彼女の昔の夢を聞くことができるが‥‥。
- 探偵【その4】で、「ハッチの質屋」内の捜索を終える前に「留置所」に行くとジーナは居ない。アイリスが冗談で脱獄したのではと語ると、龍ノ介たちが一瞬本気にしかける。
- 探偵【その4】ラストの成歩堂法律相談所は、寿沙都と会話が出来る最後のチャンス。ここでは「話す」の3つの項目を全て聞くと話が自動で進んでしまうので、証拠品のつきつけはその前に済ませよう(ちなみに、移動は不可能、「調べる」も全て同じコメントになっていて実質調べられない。どんなコメントが出るか、一度は見ておいてもいい)。
特に、証拠品「メグンダル事件の資料」をつきつけた時の会話はここでしか聞けないのだが、まずは「話す」のうち「最後の仕事」を聞いて証拠品「メグンダル事件の資料」を入手しなければならない。「話す」の順序に注意すること。
他にも「ジーナの依頼状」「アイリスの原稿」をつきつけた時の会話にも注目。
寿沙都は「バスカビル家の犬」というタイトルこそ知っているが、物語は読んだことがない、ということがはっきりする。
- 法廷【その1】のネミー、タリーの尋問時に、特に反応のないところでふたりを「といつめる」してみると、ふたりとも兄のウゼーについて語る。
ネミーは「厳しい兄で、いつもおやつを取り上げられていた」と語り、一方でタリーは「優しい兄で、いつもおやつをわけてくれた」と言う。
おやつは横流れしたのだろうか。
ちなみに、ふたりが兄について語るたびに、龍ノ介は「ヒドい兄上だったのですね」とか「良い兄上だったのですね」などと評価する。
- 法廷【その4】の「おそらく。この《自鳴琴》の“音”は‥‥」で「壊れている」や「こういう音楽」を選ぶと、龍ノ介のおかしな推理が聞ける。「こういう音楽」では、「将来のヒット曲が刻みこまれている、とか」といういい加減な意見が聞けるが、モールス信号の意味で言えば将来的に大問題となるであろう。
- 法廷【その4】の尋問「弁護士に対する反論」中、タリーをといつめた後の(‥‥どうだろう。今の、汁気の多い“思い出話”‥‥)で「聞き流しておく」を選ぶと、アイリスが好きな果物が判明する。
- 法廷【その4】の尋問「弁護士に対する反論」中、(セッカクだ。気になるコトをなにか、聞いてみるか‥‥)で、「“会社”のこと」を選ぶと、「ミルバートン&ティンピラー乳業」がとんでもないことをしていたことが判明する。クログレイの人となりが解るエピソードでもあるので、気になったら選んでみると良い。
- 法廷【その4】の「グレグソン刑事の《所持品検査》‥‥弁護側は、正式に要請しますか?」で「刑事の《検査》を要求」を選ぶとペナルティになる。この選択肢は何度でも選べるので、最大5回連続でグレグソンの所持品検査ができてしまう。しつこい。