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検事席の御剣怜侍

本編では裁判で検事として登場しなかった御剣怜侍だが、「成歩堂龍一編」では検事席に立つ。
検事席でのみ眼鏡を外すことなど、前作と同じ。
本当の裁判で検事席に立つ姿は「特別編 時を越える逆転」にて。

ジェスチャー

成歩堂が御剣にジェスチャーで「時間稼ぎをするぞ」と伝えるシーンがあるが、「逆転裁判」第1話冒頭で矢張政志にジェスチャーで合図を送った姿を彷彿とさせる。
ただし、御剣にはジェスチャーは通じなかった。

トリサマンの設定

ボクトのセリフから、トリサマンの設定が少しわかるが、
「ネオ・クラインシティを舞台に宿敵ドゥルクと戦う正義の味方」
「必殺技はトリサマン・キックにトリサマン・パンチ」
とある。
トノサマンの設定は、「逆転裁判」第3話で説明があるとおり、
「ネオ・エドシティを舞台に宿敵・怪人アクダイカーンと戦う正義の味方」
「必殺技はトノサマン・キックにトノサマン・パンチ」(その他諸々)
であり、宿敵以外は見事にパク‥‥そっくりである。

春美の身長

ゲーム中では登場しないが、「逆転裁判5」での綾里春美の身長は140cmという設定である(書籍「逆転裁判5 公式ビジュアルブック」より)
ボクトの身長は144cmと作中であることから、「逆転裁判5」の頃から春美の身長はほとんど変わっていないのであろう。

逃げ帰る

「成歩堂龍一編」でゲームオーバーになるとバッドエンディングの展開となり、なんと成歩堂が日本に逃げ帰り、弁護士バッジを外し、ピアノの弾けないピアニストに戻るという衝撃のオチとなる。訓練なのだが。
法廷から逃げるバッドエンディングは「逆転裁判2」第4話のバッドエンディングを彷彿とさせる。
ピアノの弾けないピアニストは、「逆転裁判4」からのネタ。

「飛び交う証拠品、机を叩いて指差し合う検事と弁護士、どなる傍聴人」

日本の法廷についてレイファの感想。それは「逆転裁判」の中だけである。

牙琉響也

詳細は第2話でも紹介した通り。
「王泥喜法介編」では検事席に立ち、王泥喜と対決する。
王泥喜のことは相変わらず「おデコくん」と呼んでいる。
「逆転裁判5」では、法廷パートで検事としては登場しなかったため(模擬裁判で検事席に立ちはしたが)、法廷での検事席の牙琉響也をゲームで見るのは4作目以来、久々ということになる。

宇宙センターのパンフレット

証拠品で登場する「宇宙センターのパンフレット」、証拠品の名前もアイコンも「逆転裁判5」での「宇宙センターのパンフレット」と全く同じである。
詳細にあるとおり、「逆転裁判5」に登場した大河原宇宙センターのパンフレットで、HAT-1号も前作に登場している。
残念ながら宇宙センターを訪れることはできない。

九尾村&ゆめみ

詳細は第2話でも紹介した通り。
証拠品「九尾村のガイドブック」には、「逆転裁判5」にも登場したプロレスラー「グレート九尾」の名前もある。
九尾村探索の際にはゆめみが登場。
会話中には前作に登場した「天魔太郎」の話や、前作にもあった、お札を貼り付けるモーションも見せてくれる。

舞台版・大江戸戦士トノサマン

トノサマンの詳細は第2話でも紹介した通り。
トロンプ・シアターから出てきた御剣怜侍が、「トノサマンのポスター」を落としてくれたおかげで、最終的にレイファが求めていたものが「トノサマン」だったということが判明する。
このポスターは「舞台版トノサマン」のポスターであり、特撮から飛び出して舞台になった模様。

「物が燃えるのを見るのは、あまり好きじゃないんだけどね。」

みぬきの「予告映像」で、炎を使ったマジックを見た牙琉響也の一言。
「逆転裁判4」ではギター(そこらの新車なみの値段)が炎上、「逆転裁判5」ではガリューウエーブの旗(高級生地製)が焼却炉で燃やされる、と「火」に関係した被害が多いため、こんなことを言ったのだろう。

「ライオンの様な男が「恐縮です」と言いながら」

レイファが思い出した、トノサマンのメイキングドキュメンタリーに出てくる人物の描写。
トノサマンの着ぐるみの中の人といえば、髪型がライオンに似ており、口癖が「恐縮です」の荷星三郎である。
初登場は「逆転裁判」第3話。

ホテル・バンドー

「王泥喜法介編」でゲームオーバーになるとバッドエンディングの展開となり、レイファがクライン王国に戻り日本への観光客が減ったことで、成歩堂なんでも事務所の前の超一流ホテル「ホテル・バンドー」が倒産寸前になってしまう。
「ホテル・バンドー」は元々、「坂東ホテル」という名前で「逆転裁判」第2話にて初登場。以降なんだかんだで「ホテル・バンドー」という大きなホテルに成長していた。

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