名松線、三重県松阪市を起点に南西方向に伸びるローカル線です。山深い林業地帯、どこまでも続く杉林の中を
1両のディーゼルカーがトコトコ駆けていく、そんな姿に会いに行ってきました。
(’03年3月訪問)


牛肉で有名な松阪、ここが名松線の起点です。
古めかしい跨線橋が目を引きます。
こんな気動車です。
    日差しは春ですが、景色は冬です。
井関駅にて、2番線はもう何年も
 使われていないようでした。
 
列車同士が待ち合わせる家城駅には信号設備があります。
ここの信号は今でも手動式、力を込めてレバーを倒します。
信号が手動式、ということは鉄道ファン注目の
  このシーンもあります。そう、タブレット授受です。
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