下北
2005.8 編 その2 流感台から浅虫
☆写真は、ほぼビデオから静止画をとりました。粗め・明るめに加工しています☆









 その後は、海際をはずれて、
 超急勾配を急カーブでの登山コース。
 向こうの尾根に白く見えてたくねくね道に、
 ああやっぱり来ちゃったのねぇ、を繰り返す。

 山道の運転も慣れてる我異羅にも、
 「仏ヶ浦」の階段の直後では、そうとうキツかったらしい。

 

 見事なネーミングの、見晴台。
 と、かわいい姿のトイレ。
 
 山並みを下って「まさかり」の左下、ようやくの「脇野沢」は、「北限の猿」生息地で有名。
 野猿公園は、歩きそうだから省略して、道の駅で昼食。猿グッズが豊富にある。
 でも、さっきの山を走ってる時、梢にちょこんと座ってた小猿は何だったのかなぁ・・

 いつの間にか山からおりて、今度はむつ湾沿いに左下から右下へ。
 まさかりの細い柄の、今度は西側を南下。来たときに見た建物の裏側まで見えてしまうのがおもしろい。
 
 むつ湾をほぼ一回りして、ようやくお宿の浅虫温泉へ。翌朝は、浅虫水族館に回る。
 

 エイのプリティーな口元。

  これはラッコのコミカルなお食事ショー。
 同じく、横から。とにかくでかい。

  客席にご挨拶するイルカ君たち。かわいい。






ジャーンプ!
我異羅のカメラは時間がかかるので、
動くものを撮るのは大変なのであった。

 水族館でたっぷり遊んだ後は、青森から高速道で帰ったのでありました。

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