![]() 十和田2004 7/2-4 その2 十和田・奥入瀬・八戸 編 ☆表示速度優先のため、写真は粗めに加工しています☆ |
|
昨年の夏はずっと雨で、寒かった。倉石の予定最高が14℃… 行ったのが七月の末、なのに公園の店の「本日のスペシャルメニュー」が「カレーうどん」で、その熱々が嬉しかったのだから。 「あれは何だったんだ!」と叫びたいくらいの、晴れまくりの梅雨さなかである。 まずは南郷で高速をおりて、「JAZZの館」で昼食。山を越え谷間を巡って、時に不安になりながらも新郷に至る。 |
|
![]() |
キリストの墓と、 代わりに処刑された弟イスキリと、マリアの遺品の墓。 どっちがどっちだったか… その間に、イスラエルから寄贈された「石」が増えていた。 |
![]() |
![]() |
十和田湖。東側だから、北から西側を回っていこうとしたら、すぐ先で通行止めになってて挫折。 南下するも、走っても走っても景色が変わらない。路肩のすぐ先にひたひたと水面があったり、ちょっと茂みがあるようでその下はえぐられた崖になってそうだったり、反対側は迫る急勾配のまんまだし。 どんどん薄暗くなってきそうだし、ここ街灯なんてないみたいだから、夜は怖いだろうね〜 |
|
![]() |
![]() |
「十和田ホテル」 アニメ「千と千尋の神隠し」の風呂屋の吹き抜けのモデルになったという、旧玄関ホールの吹き抜けのために奮発。 実際はけっこうこじんまりとした感じ、2階建てだしね。 その昔、外人観光客の為に建てられたものを直して開業したという旧館は、木造で味がある。網戸の枠まで、木! 新館も調和のとれた、和モダンであった。 |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
十和田湖の北東の「子の口」に並んでいた「ピンクの恐竜」(笑)と、「休み屋」の乙女の像。 前日がこの辺から南側周りの西の端、秋田側のホテルまでで、奥入瀬に行くためにまた戻る。 |
|
![]() |
![]() |
奥入瀬渓流。細い車道と遊歩道と渓流とが、並んでたり交差してたり、すごい手近な風光明媚! あちこちに滝ポイントがあって、一般車も大型バスも止まる、交互通行になる、大渋滞! でもきれいだったぁ。 |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
渓流が終われば道の駅があるだろうと思っていたら、遠いのなんの、八戸に近かった。最大の目的は、改めて。 で、この日は八戸泊まり。ホテルのすぐ前の屋台村にまた行ったら、通り一つ向こうまで延びていて出た先が、去年見つけられなかった小路だった。諦めていたお寿司屋さんがまたいい感じで、美味しかったし。 最終日は、八戸市博物館に行く。 合掌する土偶。リアルな女性像なのだった。 |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
民族展示の、赤子をいれる籠に見慣れたものが。 ここのマスコットくん、けっこうデカい。名前は忘れた。 隣接する、中世の城、「史跡 根城の広場」。庭を通って行くから遠いかと思ったら、勾配もそうないし案外近い。 |
|
![]() |
何かの行事だったか正月だったかの様子。 右の椀の白いのは、餅ではなく大根だったとかいうのが 印象的で撮影。 |
![]() |
![]() |
「伽眺風月」表紙へ戻る |
「あち・ふら日記」表紙へ戻る |