ジャズフェス13 & J.F.N 2003 その2 J.F.N 2003

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THE13th
JOHZENJI
STREETJAZZ
FESTIVAL
IN SENDAI
2003.9.13&14

J.F.N 2003
IN enn
2003.9.13

写真/我異羅 文/邪門

     「南風」の方。
上手く撮れたのもあるけど、カッコ良かったの〜
 
 何せ初めてなので、入れなかったらどうしようかと思っていたのだけど…
 四時半から10バンドのライブは、考えてみれば、総て観納めるタイプのものではないらしい。
 長丁場だものね。
 
 ここは、客席の前方にテーブル&イス席があり、ドリンクもあるし、タバコも喫える、… が、
 我異羅はかなり気に入ったらしい。
 冷房も効いていた。かなり。…と言うか、直撃で寒いほどに。

 「Temprah Trackers」
 「諸事情により3人編成なんで、お客の方が少ないのも珍しい」と言われた。
 運悪く?トップで、お客が無くて気の毒。

 「さとう 智文」
 公約どうりに、今日は自分のでなく「チャゲ&アスカ」オンリーとの事。女性ファンが多い。
     ……座っての独りのスタイルは、写真が撮れないらしい。


 「Tearful Face」
 シンプルな曲で、ボーカルも素直な感じ。ノリのいい、楽しいライブ。 
 
 「ニードル&テイル」
 ハードでキレがいい。ボーカルがなかなか良かった。

 「el roso cafe」
 唯一の女性ボーカルで、大人っぽい感じのバンド。「ルパンのテーマ」も演った。
 

 「リアルブラス」
 大迫力のブラス・バンド。ラストは客席に降りて歩く。
 
 
 「南風」
 沖縄らしい旋律に、時にコミカルな詞も。特にボーカルがいい。太鼓・三線もあり。
 

 「サタンオールスターズ」
 「聖飢魔II」のコピーバンド。今夜の、ジャンル各種の中でも、考えてみれば異質かも… 違和感はないけど。
 デーモン氏が、会場の全員と握手して歩く。


                 我異羅が、「どうだぁ?」と腹を突きだして威張る、奥の方のお二方のショット。

 「カリフラワーズ」
 話が面白すぎる。
 「詞とはまったく関係ありません。好きでやってます。」という、お楽しみも。

 「西遊記」
 ホーンにブルースハーブも入って、盛り上がる。 

 ドラマー(のタカシ君?)が、
 あまりにも嬉しそうに叩くのに、見惚れた。
    

 「やっぱり、ライブは、巧いだけじゃなくて、お客をひっぱって、のせられるかだよね〜」

 ジャンルは様々ながら、エンターティナー揃いで盛り上がって… 終わったのが12時15分頃。
 実に7時間半、たーっぷりと楽しんだ。我異羅は、またお気に入りが増えたらしい。
 でも、さすがに疲れと飢え(夜の場合、食事は前後に分けてとる)でふらふらになって、宿に向かうのであった。

その1 ジャズフェス編もどうぞ
「サタンと邪威暗IIの、まだあるでしょ?」の方は その3 お楽しみ編へ
どうぞ!

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