△ 不等辺かわら版 vol.71


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2006/11/29発行

★不等辺の中澤書き下ろし最新作ほか  ツォルク砂丘「どうしても行けない国」いよいよ上演!

 いよいよ明日から上演の「どうしても行けない国」
 お席に限りがございますので、お早めにご連絡を!

※開場は開演の30分前です。
※上演時間は1時間30分の予定です。
※小さな劇場のため混雑が予想されます。日時がお決まりになりましたら ご予約されることをオススメします。なお、ご予約されたお客様でも 開演時間を過ぎますとお席をご用意できない場合もございますので、 お早目のご来場にご協力ください。
※本公演は小学生のお客様からご覧いただけます。

★2006年12月ワークショップ参加者募集!

 「演劇と大豆」のワークショップです。

 おなじみの「俳優を目指さない演劇ワークショップ」です。
 1日かぎり1回かぎりの演劇ワークショップです。
 俳優を目指す方々のための、真剣勝負の場はたくさんあります。
 それはそれとして、ここでは肩のチカラを抜いて、気楽に演劇と向き合いましょう。
 舞台の上だけじゃなく、生活の諸場面でも役に立つ演劇の 「ワザ」
をたくさんお持ち帰りください。

 …という、いつものワークショップも、おかげさまで今回が44回目です。
 年末ですし、会場が松陰コモンズ大広間ですし、今回はちょっと特別です。

 松陰コモンズでやるときは恒例(といってもこれが2回目ですが…)の、演劇ワークショップだけじゃなく、打ち上げにも工夫を凝らすシリーズ。
 食べることも飲むことも、ゲーム感覚で、クリエーティブに遊べるようなワークショップです。
 前回は、ご飯を炊いて、みんなでおにぎりを作りました。

 今回の素材は「大豆」です。
 たぶん豆腐か納豆、どっちか一方か、あるいは両方。
 大豆食品をおいしくいただく、大豆ワークショップ。
 ゲーム感覚で、ルールはいま練っています。

 もちろん前半はいつもの演劇ワークショップです。
 後半は、打ち上げに代えて、大豆ワークショップ。

 演劇に興味がある方。
 大豆が好きな方。
 食べたり飲んだりが好きな方。

 演劇と大豆の画期的な(でもないけど)食べ合わせ。
 お口に合いますかどうか。

 そんな、目茶苦茶すごいことはやれません。
 みんなで工夫して、演劇と大豆で遊びましょう。
 ぜひ気楽に、遊びにおいでください。
 多くの方のお申し込みをお待ちしています。

お名前と郵便の送り先をお知らせください。
「12月のワークショップ希望」と明記してください。
おりかえし「参加のしおり」を郵便でお送りします。
(発送は11月下旬の予定です)直前のお申し込みの場合は、ほかにファックス番号もお知らせくださると助かります。

多くの方からのお申し込みをお待ちしています。
特に高校生、40代50代の方、あらゆる世代の男性の方、どうぞ遠慮なさらず。
もちろん20代30代の方も、女性のみなさんも大歓迎です。
アタマもカラダも使って、日曜の午後を「演劇」と「大豆」で遊びましょう。

不等辺△劇団WS管理部 林成彦(はやしなるひこ)

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