△ 不等辺かわら版 vol.67


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2006/06/16発行

★2006年6月ワークショップ参加者募集!

お名前と郵便の送り先をお知らせください。
「6月ワークショップ希望」と明記してください。
おりかえし「参加のしおり」を郵便でお送りします。
(発送は6月中旬の予定です)直前のお申し込みの場合は、ほかにファックス番号もお知らせくださると助かります。

おなじみの「俳優を目指さない演劇ワークショップ」です。
 けれど今回は「ワークショップだけじゃ、ない!」。

 こんにちは。不等辺△劇団WS管理部の林です。見よう見まねで「俳優を目指さない演劇ワークショップ」をスタートして早くも6年目。おかげさまで今回がちょうど40回目です。これまで500名以上の方がご参加くださったはずです(きちんと数えていなくてごめんなさい)。ありがとうございました。目標は100回です。あと60回ほど。これからもむずかしいことは考えず、気楽に演劇で遊びましょう。

 俳優を目指す方々のための真剣勝負の場はたくさんあります。
それはそれとして、ここではもっと気楽に。遊びだと思って来てくださればじゅうぶんです。演劇が遊び道具。稽古場が遊び場です。
舞台の上だけでなく、生活の諸場面でも役に立つ「ワザ」を、ぜひ見つけてください。

 さて。今回は「ワークショップだけじゃ、ない!」。べつに40回を記念してっていうつもりじゃないです。前に、第36回のレポートにも書いたことです。いつもワークショップの終了後に簡単なうちあげをしますが、そのうちあげを今回は工夫したいのです。

 居酒屋に行くとお金がかかる。しかし今回は松陰コモンズの大広間が会場です。居酒屋に行かずとも、そのまま大広間でうちあげができます。
せっかくの大広間です。うちあげにもなにか、松陰コモンズならでは大広間ならでは6月ならではのアイデアを加えたい。

 ねらいはうちあげの「アート化」です。食べるアート。飲むアート。
創造的なうちあげ。これまでのうちあげは、楽しいけど、でも普通の飲み会でした。どっかり座り込んで、出されたものを食べたり飲んだりするだけです。もったいないです。そういう受け身一辺倒のものではなく、できれば参加型、能動的なものにしたい。午後からの演劇ワークショップで刺激された創造性が、夜のうちあげでも発揮されるといい。
そんなことを夢みています。

 もっとも、なにせ私の考えることです。初めての試みですし、あまり大きな期待はしないでくださいね。

多くの方からのお申し込みをお待ちしています。
特に高校生、40代50代の方、あらゆる世代の男性の方、どうぞ遠慮なさらず。
もちろん20代30代の方も、女性のみなさんも大歓迎です。
アタマもカラダも使って、土曜の午後を「演劇」で遊んでみませんか。

不等辺△劇団WS管理部 林成彦(はやしなるひこ)

 ○過去のワークショップレポートはこちら↓
  http://www.ne.jp/asahi/futohen/sankaku/gekidan/fws.htm

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