△ 「ガールズ・イン・ザ・クライシス」岡田淳・河村卓哉・さおり・松本じんや・大坂勇気


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じんや 「今回のコメントリレーは4チーム。我々はトップバッターなので何やってもいい感じです!」
さおり 「やった!」
大坂 「どんなのにしましょう?」
岡田 「今回は色々な要素があるお話しだから凝れそうですよね。」
じんや 「そこをあえて変化球なトークってのも面白いかも。」
河村 「いいですね。」
じんや 「妖怪と言えば?」
河村 「直球じゃないですか。」
岡田 「ポンキッキーズ世代としては「学校のコワイうわさ 花子さんがきた!!」ですね。」
じんや 「世代じゃないけど、仕事場の学童保育所で時々ビデオ観るよ!♪ホワホワホワホワ花子さ〜ん♪」
岡田 「それです!何故かトイレの花子さんが妖怪を退治してくれるんですよ、チューリップのアップリケで。そしてたまに助けてくれない。 」
じんや 「そうそう(笑)ナレーションを伊武雅刀さんがやってたなぁ。」
大坂 「僕はやっぱり「なんか用かい?」っていう…」
じんや 「聞かなかった事にします。」
大坂 「すみません!えっと、やっぱり「ゲゲゲの鬼太郎」です。」
じんや 「お、来たね!僕が妖怪にはまったきっかけが正に鬼太郎。」
さおり 「鬼太郎の役、やってましたよね。」
じんや 「そうそう、「郎」の字が「朗」だけど(笑)」
河村 「何度もアニメ化してるから広い世代に知られてますよね。」
岡田 「でも最近の子はやっぱり「妖怪ウォッチ」ですか?」
じんや 「そのネタも今回入れてます。」
河村 「さすがあざとい。」
さおり 「私は 「座敷わらし」をイメージしちゃいます。以前不等辺さんで座敷わらしの役をやったからですかね? 」
じんや 「今回さおりさんにはあの役の娘を演じてもらいます。」
さおり 「ネタバレでは?」
じんや 「全然大丈夫(笑)」
河村 「妖怪といえば、我が家では物がなくなると「魔物がいるのよ、魔物が…」と”妖怪のせいなのね”的に処理しています。 」
岡田 「便利ですね。」
さおり 「うちでも使おう。」
じんや 「それでは次のお題。超能力と言えば?」
河村 「やっぱり直球なんだ。」
大坂 「超能力って楽ができて楽しそう。」
じんや 「やっぱり考えるよね。「ドラえもんがいたら」的に楽ができる事。」
河村 「人間だもの。」
大坂 「みつお?」
じんや 「みつおはパーマン。」
さおり 「え?何ですかそれ?」
じんや 「僕はやっぱり「どこでもドア」かな。」
河村 「そこは「テレポーテーション」でしょ。超能力関係なくなってます。」
じんや 「テレポーテーションはエスパー魔美。」
河村 「藤子不二雄から離れましょうか。」
じんや 「でも今回の話しにも「マミ」って女の子出て来ますよ。」
河村 「無理やり感が凄いです。」
さおり 「戻しましょう。」
岡田 「「楽したい」は大事な思考ですよ。人類の発明のほとんどは「楽したい」からきてますしね。」
さおり 「確かに。」
岡田 「必要なのは「ワープ」と「電撃」ですね。これがあればインフラ会社を潰せる! 」
じんや 「いいね!面白い発想だ!」
さおり 「私は傷を癒す能力が欲しいです。」
じんや 「実はその「治癒能力者」、やっぱり今回の話しにも出て来ます。」
さおり 「じんやさんの作品にはちょいちょい出て来ますよね。」
じんや 「3作品集連続出演です。」
河村 「「治癒好き」ですね。」
じんや 「傷だらけですから。はははは!」
岡田 「それって心の傷では?」
じんや 「はははははははは!」
大坂 「…笑えない…」
河村 「 超能力といえば、スティーヴ・ジョブ ズとか徳川家康とか、世界を変革したことが”超・能力”だわねぇ。」
さおり 「成る程!」
岡田 「これぞ変化球的発想ですね!」
河村 「あ、やっぱ一瞬でセリフを覚えられる能力が欲しい。」
岡田 「それ直球ど真ん中。」
全員 「ストライク!」
じんや 「ってな感じで楽しい芝居なんで、皆さん是非是非観に来て下さい!」
河村 「うわ、締めの無理やり感も物凄いですね。」
じんや 「あ、でもセリフ噛んだりトチったりしても、それは妖怪のせいって事で!」
河村・さおり・岡田・大坂 「ずるい…」

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