「心海のサブマリナー」上田桜子・安倍悠茉・安藤俊昭・今井悠貴・今泉いつか 「心海のサブマリナー」上田桜子・安倍悠茉・安藤俊昭・今井悠貴・今泉いつかトップページ > 上演記録(リスト・ギャラリー) > 心海のサブマリナー > コメント > 第5回
上田 「松本じんや作・演出のＳＦ巨編『心海のサブマリナー』！」
安藤 「そのコメントリレーも我々の回でいよいよ最終回です！」
いつか 「公演も間近に迫ってきましたね。」
今井 「今からドキドキです！」
安藤 「さて、やはり最終回ということで、それにふさわしいテーマがいいと思うんだけど…何かある？安倍君。」
悠茉 「やっぱりアノマロカリスは海老みたいな味がすると思うんですよ。」
安藤 「何言ってんの！？」
悠茉 「えっ？」
安藤 「えっ？じゃなくて！急に何を言い出すんだいお前さんは！」
悠茉 「だって今回のテーマは『もしタイムマシンがあったらなにをしたいか』じゃないんですか？」
安藤 「それ前の公演のコメントリレーでやっちゃってるネタだから！懐かしいな！まだアノマロカリス食べたいと思ってんの！？」
上田 「安藤さんが最後面白いことになっちゃうあの公演ですね！」
安藤 「面白いって何！？僕は真剣だったよ！」
いつか 「…えー、じゃあ今回の公演の見どころをネタバレしない程度に語るのはどうでしょう？」
安藤 「さっすがいつかさん！そういう意見が欲しかった！それで行きましょう！」
悠茉 「まあ一言でいうとエイリアンと宇宙戦争する話です。」
安藤 「違うよ！それも過去公演のあらすじでしょ！？今回はそういう話じゃないよ！」
今井 「学校の教師達の活躍を描いた物語です！」
安藤 「それも違うよ！なんなの！？過去公演を紹介する流れなの！？」
いつか 「ヴァンパイアの少女戦士と難病を抱えた人間の少年が出会い、浅草を舞台にヴァンパイアと妖怪と人間の人知れぬ戦いが始まる…」
安藤 「いつかさんまで！？なんでちょっと宣伝アオリ文みたいになってんの！？」
上田 「これらの過去四作品は当ホームページの『ページシアター』で台本形式で読むことができます！」
安藤 「え？」
いつか 「松本じんや作品は世界観を一部共有しているという裏設定がありますから…」
今井 「今回の公演を観る前に、過去作品を『ページシアター』でおさらいしておくともっと楽しめるかもしれませんね！」
安藤 「あ…そういう感じで宣伝するんだ…」
今井 「また、今回の公演の後、受付にて過去作品の『パンフレット』を販売いたします！」
上田 「裏設定や資料も満載！あなたも壮大な松本じんやＳＦの世界にハマること間違いなし！」
安藤 「ちょ、ちょっと待って！『ページシアター』や『パンフレット』の宣伝もいいけどさあ、肝心の今回の見どころは！？」
上田 「潜水艦が大活躍します。以上。」
安藤 「それだけェ！？」
今井 「見どころは他の方達のコメントリレーで詳しく紹介されていますよ！きっと。」
安藤 「読んでないのかよ！」
いつか 「それでは皆様、次は当日、心の海の中で会いましょう！さようなら〜」
全員 「さようなら〜！」
悠茉 「安藤さん。安藤さん。」
安藤 「ん？何だよ。」
悠茉 「この写真に写っている浮き輪から連想することをテーマにしてみるってのは…」
安藤 「もう遅いよ！」