「1／4 breed」えいきち・福田千聖 「1／4 breed」えいきち・福田千聖トップページ > 上演記録(リスト・ギャラリー) > 1／4 breed > コメント > えいきち・福田千聖
ども、えいきちです。突然ですが私の今一押しのマンガは、ヤングジャンプ掲載の「ガンツ」です。作者の独特な世界感、きっと作者も考えて楽しいのだろうなと思える作品です。知らない人は一見の価値ありですな。
今回のテーマとも言える「妖怪」私も子供時代から大好きでした。意外なところで昔好きだった「ゲゲゲファミリー」を思いだすものだなと少しうれしく思いました。
（えいきち）
小さい頃から漫画少女だった私は、ジャンルを問わず、絵が気に入ったものを読む。
今まで読んだものの中で一番のお気に入りは「寄生獣」という作品である。
ストーリーは、ある日宇宙から降ってきた共食い生物が、主人公の男の子、シンイチの右手に寄生するというものだ。コミュニケーションをとることのできる好奇心旺盛なその右手は「ミギー」と名づけられ、日々学習をしてゆく。
ミギーはシンイチを敵から守る。戦いを経る度にシンイチは成長し、強くなっていく。
シンイチは親友とともに、パワーを手に入れたのだ。
よく、自分にも不思議なパワーがあればいいな、と思う。瞬間移動が理想だなぁ。
ところで、「寄生獣」の英語版がアメリカの日系本屋で売られているのを見た。
逆に刷られているため（英語は左から右へ、日本語は右から左へ読むため）、シンイチの左手に共食い生物が寄生しているのだが、名前が「Lefty」だった…。
（福田千聖）