7月11日
思春期美少女合体ロボ ジーマイン第3巻 第3話「母の祈り 電磁檻のさつき」
むかし、シャレで1と2を観た(しかもDVDで!)ので、いきおいで借りてみる……大後悔↓
つまらん。つうか、なにやってるか、わからん!ほんとにサンライズか?コレ。
せめて、巨大ロボの必殺技とか、思春期の美少女のアレとか頑張ってください。
BOYS BE…… SKETCH・1
漫画の方は体調のバロメーターとして使えたが(調子の悪いときは最後まで読み切れないからわかる)
アニメのほうはどうしようもありません。
あの実写を使ったOPはやめてください。
おもわず『恐龍探検隊ボーンフリー』(ふるいなあ)みたいな実写とアニメの合成作品が始まるかと思ってしまったゾ。
本編は陸上娘とラヴ!と看護婦にてへっという二本立てだが、
案の定、看護婦の回になると早くもキャラがくずれて、誰が誰だか分からなくなる。
こんなぶさいくなキャラにときめけるかぁ〜っ(Byすがわらくにゆき)
太陽戦隊サンバルカン1
昔は良かったなぁと思って、いま観返すとひどい目にあうパターンかな?
と思ったけど、意に反してたいへん面白かったです。
まず、タイトルがすごい。
「人類が消滅する日」、「日本に挑む鉄の爪」。のっけから飛ばしてます。
展開も速いし、内容も濃いし、毎回違ったものを見せようと工夫してるし……と、
どれをとってもすごいかった。
一番問題の殺陣も回を追うごとによくなってくし。
ぼそりと「戦隊ものって、このころの遺産で食いつないでるんですねぇ」と、
おくのくんが言ったひとことは痛かったよ。
いまやってるなんとかレンジャーのスタッフは、
これを観てもういちどやり直したほうがいいよ、ほんとに。
電脳戦隊 ヴィギィ’ズ☆エンジェル 第1話「天使の出撃」
えーっと、おーばりアニメです。以上。
……では、さびしすぎるので続き。
彼が全面に出てくると、どれも無惨だ。裏方にまわって一生懸命、絵を描いてたほうがいいよ。
ところで、ねぇちゃんが売りなら、もっと乳揺らしといたほうがいいぞ、うん。
……サンバルカンのあとに観るんじゃなかった。
ええい、『デジモン』はどこだ!『デジモン』は!今日も観たおすぞぉ!
おひさしぶりです。また、さぼってました。すんません。
こんどもいつまで続くかわかりませんが、どうかひとつ、よろしくお願いします。
10月12日
luv wave
the1st process「コネクト」
the2nd process「プロトコル」
言わずとしれた有名エロゲー(バグでも……)
作画はHアニメにしてはまあまあいいほう。
Hシーンはつまらん。
でも、主人公の妹が、尻から空気を入れられて(痛たたた)
犯されるとこはある意味すごいです。
淫獣大決戦
その方面では有名な「淫獣」シリーズのうちの一本(もちろんエロです)
しかし……ほんとにくだらない。しかもすごい作画。
まあ、でもそのあまりの情けなさと馬鹿さに笑ってしまった。
ラストがもっとはじけてると高得点でした。
オゾンクライシス
洋画。しかも低予算TV映画。
クライマックスまでが長すぎ。
パッケージにあった「人喰いゴキブリの襲撃」を楽しみに待ってると、
大量のミミズとちょっとの虫が女優の行く先に申し訳にでてくる程度。
なんじゃあ、こりゃあああ!
まあ、そんなに目くじらたてず、そのB級テイストに身をまかせるとよくなってくる。
クライマックスの戦闘機の飛行シーンは、大爆笑ものでイカス。
てなもんやボイジャーズ Vol.1〜4
なにを目指してるのか、まったく不明。
売りのはずであるパワードスーツの戦闘シーンが、必ず意味不明になるとこがかなりアレです。
三田ゆう子が主役級で出てくるのが、なつかしくてよい。
しかし、最後の4巻がいちばんきついのは、さびしい。
まあ、最近のシリーズもののアニメには、よくあることですが。
10月12日
ゲートキーパーズ Vol.1
1969年を舞台に、宇宙人との侵略から地球を守る防衛隊の少年少女の活躍を描く。
しかし……観てみると、なんで60年代を舞台にしたのかさっぱりわからない。
なんとなく思いついたからとしか思えない。せっかくの設定が生かされてない。
作画とか脚本や演出は、最近のTVシリーズとしては、まあまあなんだけど。
ううん、そもそもの設定とか企画が、ちょっとねぇ
エクスドライバー #1「AI vs RECIPRO」
『ああっ!女神様』などで有名な、天下の藤島康介原案の近未来カーアクション・ギャルアニメ。
『ゲートキーパーズ』もひどかったけど、これはさらに輪をかけてひどかった。
ストーリーがポンコツなのはしかたないとしても、
カーアクションがメインのアニメのはずなのに、ほとんどのシーンでだめなのはどうか
巻末のおまけ映像で、本編の音撮り用にスーパーカーの実車が登場するんですが、
本編のへなちょこぶりを観ると、アニメはいらないからもっと本物を登場させたほうがよかったかも。
つうかもっと本物のランチャ・ストラトス見せてぇぇぇ!
サイバーフォーミュラ SIN Round.1「不敗神話」
主人公とライバルが、えんえんと掛けたり足したり割ったりするんでは?
と思ってたけど、以外とおもしろかったです。
あのむちゃなメカもよくなってくる。
あと成長した、いのまたキャラはかなりアレでした。
つうかもっとレースクィーンのお尻、見せやがれ〜(←ああ、おやじ)
10月17日
サイバーフォーミュラ SIN Round.2「復活の刻」
Round.3「凰呀の叫び」
Round.4「勝者の条件」
先日のサイバーフォーミュラの続き。
Round.3のレースシーンで、主人公にコーナーで抜かれるライバル加賀のセリフが愉快。
「追いつけねぇ……奴に」そりゃ、空飛んでる奴には追いつけませんがな。
あと、Round.3の見所は、ヒロイン(?)あすかの着替えシーン。
ガーターベルトってとこがいい。(ただ色とか柄とか派手すぎ)←いつもそんなとこしか見てないのか!
Round.4で、加賀が主人公をコーナーで抜くために見つけた必殺技が、分身殺法!
いつでも必殺技は一緒なのかねえ。
全体として、ストーリーは正当派だけど、丁寧に作ってあるので面白いです。
見る前に思ってたお姉さま向けではなくて、わりとやろー向けだったのは意外でした。