先生によると、根拠もデータもないが、男五○人中まともな男は一四人らしい。3割弱ね。
(ひとりはサイコパス、ふたりは痴漢、三人は暴力男、四人はアル中、五人はストーカー、六人は虚言癖があり、七人は病的に怠惰なダメンズ、八人は強烈馬鹿母親系マザコン) ブスだとまともな3割弱に当たるのは難しい。
「
結婚しなくてもいいの、少子化なんてあなたの知ったこっちゃないの、責任を感じることない。思い悩むことなく平和に楽しく生きるのよ。」のすすめ
Part3 3・2「馬鹿ブス貧乏女の強みが発揮される老年期」 老いればみなブスになる。(年とるの怖くないねー)
3章を通して繰り返し言われてるのは、「本を読むこと 学ぶこと」そして「孤独を怖がらないこと」
六十七歳の先生は結婚されているそうやけど、子供さんがいるのかいないのか、老親の介護をしたのかしていないのかは語られない。
自分の経験から語られることは少ない。
それは、経験は「有限」、本から得る知識は「無限」、「知識は力なり」と考えられているんだと思う。
「※これは個人の感想です」ってなところもあるけれど、面白い。