第1回 2012年 2月 18日
「 横浜を感じる散歩」
「桜木町駅」→汽車道→赤レンガパーク→象の鼻地区→
→山下公園→港の見える丘公園→山手洋館巡り→「関内駅」 |
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以外と近くの横浜を歩いた事が無い!? というので今年1回目は足慣らしに、施設が充実してきた「みなとみらい地区」から「横浜を感じられる洋館」を巡る散歩。
まずは「横浜駅」が現在は三代目ってご存知でしたか?
初代の「横浜駅」は現在のJR東日本根岸線桜木町駅の位置に、二代目の「横浜駅」は現在の横浜市営地下鉄高島町駅付近にあった。
初代は1872年6月12日(明治5年(旧暦)5月7日)横浜−品川駅間の鉄道路線が開通し、横浜駅が開業。
2代目は1915年(大正4年)8月15日 東海道本線の横浜通過を避けるため、現在の地下鉄高島町駅付近に開業。横浜駅(初代)を桜木町駅に改称。 |
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今日は快晴!桜木町駅より日本丸メモリアルパークを横目に汽車道(1911年に開通・1987年に廃止された東海道貨物支線(横浜臨港線)のうち約500mが1998年に遊歩道として整備された。)を通り横浜赤レンガ倉庫へ向かいます。 |
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「横浜赤レンガ倉庫」は横浜港の歴史的建築物の愛称で正式名称は新港埠頭保税倉庫。2号館は1911年(明治44年)、1号館は1913年(大正2年)に竣工し保税倉庫として1989年(平成元年)までに役割を終えた。しばらく放置されていた。2002年(平成14年)に文化施設・商業施設となり、付近一帯は広場と公園を備える赤レンガパークとして整備された。 |
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横浜港発祥の地「象の鼻」は、1854年3月31日 ペリー提督が2度目の来日で初めて横浜に上陸した場所。1859年 日米修好通商条約により横浜が5つの開港場の一つに指定されて以降、この地区は横浜で最初の
本格的な波止場となり、諸外国との活発な貿易、交易の舞台となった。「象の鼻」の名称は、時代と共 に少しずつ形を変えてきた堤防の形状が、象の鼻に似ていたことに由来している。 |
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「フランス山」と「港のみえる丘公園」
江戸時代末期、生麦事件が象徴するように攘夷派などによる外国人殺傷事件が少なくなかった。これを受けてイギリスとフランスは自国民の保護を名目に、横浜居留地への自国軍の駐屯を決定する。1863年(文久3年)にフランス海兵隊が横浜に到着しに駐屯を開始した。
写真上はフランス領事館の遺構と再現された風車、左は横浜ベイブリッジを望む。 |
横浜の歴史を感じながら、
「山手の洋館巡り」です。
皆さん立止まらず歩くのが早い! |
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少し時間が早いので、喧噪の元町から中華街、国際大通りを抜けて関内駅へ |
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久しぶり!に大勢の参加
有難うとうございました。
今日の散歩で健脚が確認されましたので
次回からのハイキングも参加
宜しくお願いします。 |
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