経鼻内視鏡は鼻から入れる胃カメラです。

従来の口からの胃カメラ検査は内視鏡を入れるときに吐き気をもよおすなど「辛い」「苦しい」というイメージがありました。

ところが、鼻から入れる場合は内視鏡が舌の根元に触れないので、ほとんど吐き気をもよおすことなく苦痛なく検査を受けることができます。

当院では先端径4.9mmと5.9mmという最新式の経鼻胃内視鏡を2本導入しております。

現在使用されている胃カメラでは最も細い胃カメラですので鼻腔からの挿入が容易に行え、従来の胃カメラと比較すると飛躍的に楽に胃カメラ検査を受けることが出来るようになりました。

当院では最新式の経鼻胃内視鏡を導入しております。
フジノン製の極細径（4.9mm、5.9mm）
経鼻胃内視鏡が2本あり特に4.9mmは現在世界中で
使用されている胃カメラでは一番細いです。

先端径4.9mmという極細スコープで鼻腔からの挿入が
容易に行え、従来の胃カメラと比較すると飛躍的に楽に
胃カメラ検査を受けることが出来るようになりました。

上の写真は従来の胃カメラです、下の写真は当院で
使用している最新機種で先端径4.9mmの極細径胃内視鏡です。

経鼻内視鏡は口の中を通らず、喉に触れる事がないため、
吐き気や不快感をほとんど感じることなく検査が受けられます。

この部分にスコープが触れると、 吐き気を感じます。

この部分にスコープが触れない ので吐き気が起こりにくいです。