このあとローマへ移動 150q 2時間半、ローマ泊
チヴィタ・ディ・ヴァーニョレッジョ
断崖絶壁の上に残された人口わずか20人ほどの天空の村。別名死に行く街とも呼ばれる。
全長300mほどの橋を歩いて渡る。村の入り口近くは急な坂なのでちょっときつい!
門をくぐって村に入ると住居が立ち並んでいます。
観光客を乗せた馬車が走っています
昼食後
天空の村チヴィタ・ディ・ヴァーニョレッジョへ
(約180q 所要時間2時間30分)
サン・ジョヴァンニ礼拝堂
11世紀に建立されたロマネスク式の八角堂で
白と緑の大理石のモザイクが見事。
15世紀にギベルティが27年をかけて
1452年に完成。写真の左端の建物です。
シニョーリア広場
ウフィッツィ美術館とヴェッキオ宮殿が並び、大勢の観光客で賑わっています。
シニョーリア広場を飾る彫刻、ダビデ(ミケランジェロ作のコピー)などが並んでいる。
ヴェッキオ橋
アルノ川に架かる、フィレンツェ最古の橋。河川の氾濫などで
何度か建て直されており、現在の橋は1345年に再建されたもの。
橋の上に宝飾店が建ち並んでいる。
ウフィッツィ美術館2階の撮影スポットから撮影。
ウフィッツィ美術館
メディチ家歴代の美術コレクションを収蔵する美術館であり、
イタリアルネサンス絵画の宝庫である。展示物は2,500点。
見どころは3階の絵画館。
ボッティチェッリの「春」「ヴィーナスの誕生」や
レオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」などの作品を
目の当たりにできる。 内部は撮影は禁止。
ミケランジェロ広場
南東の小高い丘にあるミケランジェロ広場からは、フィレンツェの街並みが一望できる撮影スポットである。
広場にはダビデ像のレプリカが立っている。
ここは予定コースには入ってなかったが、添乗員さんの計らいで立ち寄ることができた。
フィレンツェ Frirenze (4日目)
ローマの北230qにあり、トスカーナ州の州都。人口40万人。
アルノ川のほとりに、赤レンガと石畳の街並みが広がる世界遺産の街である。
世界有数のワインの産地でもあるし、グッチやフェラガモはここで生まれた。