愛知県、野外民族博物館リトルワールド 2002

2002.1/14。リトルワールドに行ってきた。前の日の晩から出て、車で仮眠をしているので、一応車中泊と言うところか。
距離的にはそんなに遠くではないが、朝早起きして出発するのは苦手なので、近いところでもそうすることが多い。

と、以前にも言ったことがあったと思う。 ナビの行き先入力は、リトルワールドの電話番号ですんなり入ったので、まったく
信じてナビの言うとおりに行くと、凄い山道で対向も困難な道を案内された。

でも目的地には、近づいているのでそのまま進むとリトルワールドらしき建物が見えてきたが、どうも入り口とは
正反対の一番奥の裏側に来たみたいだ。しかも入り口に行くには、今上ってきた細い山道をいったん下って、
また上り直さないとだめみたいだ。 日陰の部分にはけっこう雪が残っている。
2週間ぐらい前に東海地方に大雪が降った残りだ。


正面ゲート。時間が早いのですいている。10時半頃。


台湾の住居


インデアンの住居で変な、おっちゃんに写真を撮ってもらった。写真も変だ。


ペルーだっけな?


園内には動物もいる。人参の餌がコップ一杯100円。


この辺が一番奥の方でヨーロッパになっている。ドイツのビアホール。


ワインのコルクの標本。


この注意書きの看板には、わろた。

 
ラクダや馬、羊などがいる。餌を持っていると凄い勢いで寄ってくるが、
無くなると、とたんにしらんぷり。かわいくないやつらだ。


この建物の中にも、インデアンのテントやなんかがある。


これは、でっかい建物ではない。中にはいるにはこの穴から這うように入らなければならない。


ワニラーメンには少し惹かれたが、全部食べる自身がなかったのでやめた。
入り口近くの台湾地方の前の台湾ラーメンの方がよさそうだ。

世界一周とか書いてあったが、主にアジアばっかりのような気がした。


正面ゲート近くに資料館がある。結構広くて見応えもあった。朝のオープン近くの時間から
入場していたが、この日の閉館は16時だったので、もうあまりゆっくり見ている暇がない。

場内放送は蛍の光になっている。かなり駆け足で回ったが、時間が16時閉館では足りなかった。
しかし、もう行くことはないだろう。

全走行距離、300キロちょい。すべてしたみち。

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