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其の11「フレットレスー5」・其の12「9月2日」・其の13「カバー」・其の14「CDジャンキー」 |
其の20「逆プレゼント」 マイク・・それは今GLOPTINが気になるもの。最近は夢にもでてきます。 CD-Rデュプリケーター・・・CD-Rを焼いて流通させようとするモノにとって、凄く便利なモノ。 パソコン・・・今使っているのが、Macintosh
perfoma6310(漢字talk7,5,1、ハード1,4G、メモリー64M、CPU-100MHz)なので、新しいのが欲しいです。 プリンター・・・とりあえず、EPSON
PCM-3000Cを購入する予定です。 その他「逆プレゼント」はこちら・・・ みなさんのご応募待ってまーす!! ・・・・・・・はあーっ・・・・何いってんだか・・・・ |
其の19「sam3」 道産子アナルは、SAM1,SAM2からなるヒップホップ(?)・ノイズユニットであります。オケはノリの良いリズムがハッキリしたヒップホップな曲なのだが、SAM2がスプリングコイルでハーシュノイズをぶちまけ、SAM1がステージ、客席、ドリンクカウンター、トイレなどを縦横無尽に、暴走しまくるといったライブを展開しているユニットです。 出番20分前、GLOPTINは久々に緊張していました。SAM1,SAM2は準備運動とともに、志気をあげているのが分かる。そりゃ、テンションの低い道産子のライブは魅力半減だろうからね。大変そうだ。 ・・・・。・・・・・・・・・。?・・・・!。・・・・!!?。 しっかし、なんか長い一日であった。ちなみに、其の18と其の19は、同じ日のことである。そりゃ長くも感じられるわけである。 |
其の18「ヨシオカさん」 私も、個人的に凄く仲が良かったというわけではなかったので、素性などは余り知りません。しかし、チャームコーナー、スパー・ジェット・カプリコーンでのテープDJ、渋谷屋根裏の店長だったと書けば、「ああーっつ、あのヒトのことか!」って思う人はいるはずです。そして、分かったならビックリするはずである。ヨシオカさんがあまりにも若く死んでしまったことに・・・・ある程度年を経ていれば、こちら側も受けとめる事は容易なのだが、ココまで若いと真っ正面からなかなか受けとめづらいです・・・ 9月22日の午後9時30分ぐらいに、シンガポールケインの山口君からヨシオカさんの訃報を聞きました。その晩の1時に渋谷屋根裏で、「お別れ会」があるというので、girls
from italiaのREIKOさんと共に会場に向かいました。 これについて思ったことを書いてしまうと、莫大な量になってしまうので余り書きません。しかし、「死」にたいする考えがより「リアル」になったことは事実でした。これは、「自分はどう生きよう」って事にもなります。ソノ時は、だれにでも平等にやってくる。それまでは自分はどうしようって、考えませんか?個人的には、一度「断絶」を経験しているので、もういつ死んでもかまわないと思っています。しかし、私の人生をちょっぴり長くさせてくれた音楽に関しては、敬意と愛情を持って(「音楽」が良くなるよう)出来る限りのことをしたいと思っています。あんまりこの場では言いたくはなかったのだけども、これが私の「ライフ・ワーク」なんです。なんか、ヘヴィーな話になってしまいましたね。 では最後に、ヨシオカさんのご冥福を心より祈ります・・・ |
其の17「自転車」 小学校と中学の頃は、改造に凝っていたりしてました。ドロップハンドルの向きを思いっきり変えてみたり。あの極悪通販の、「これをつけるだけで2倍早くなる」ピッチなんたらを、購入してしまったりしていました。だけども、盗まれてからは全然乗らなくなっていました。 そして行って来ましたよ。1人気まぐれ・思いつき・無茶無茶・日本海自転車ツアー。 今回の自転車は、ギア付き(18段)。ギア付きは、やっぱり楽っすねー。
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其の16「音風景」 まず、この3つは「ライブ」という状況で例に出せば分かりやすいと思いますので、書いてみます。 どうでしょう。何か思い当たる節はありましたでしょうか? さあ、この「音風景」を楽しみましょう。 ちなみにGLOPTINは、「音臭」「音触」etc....も積極的に楽しんでいます。 |
其の15「心中」 昨日(9月14日)は、シンガポールケインを見に20000Vへ行きました。着いたときにはもう、最初のバンドの演奏が始まっていました。先に入っていたREIKOさんの、顔の雲行きが怪しい・・・聞いてみると、「つまらん」とのこと・・どれどれ?ふむふむ、あーなるほど。ええ、確かにそのとうりで「つまらん」。外人の、わびさびのないマスタベを見させられてるみたいで、しかも臭ってくるようで、気分が悪くなってしまった・・・・ 一応、その後のバンドなどもちょっと見てから帰ったのだが、いろいろと考えさせられる日だった。そう、いろいろと考えすぎて、ちょっと今へこみ気味なんです。というのも、世の中には、自分と違った姿勢で音楽をやってる人が何て多いんだー!と、思ったからです(まあ、こんな事思ってるのは常日頃で慣れてるのですが、ときどき急にたまらなくなることがあるモノで・・・)。 以下は、自分なりの見解ですが(マスタベ=エゴと思ってね。) そんなこんなで、なんか久しぶりに、こんな状況に絶望感を味わいました。10月11月と20000Vでやるのに、大丈夫だろうか?20000Vでの対バンは、きっとこんな感じの人たちが多いだろう。しかも11月は、ノイズ・アバンギャルドな日だそうだ・・・。まあ、それでも私は全力で行きますよ!!。そこにスポットライトが・・・(あっ、やべ)。 |
其の14「CDジャンキー」 渋谷に着いた頃は、辺りは夕暮れでした。あまり馴染みのない、そして居心地の悪い通りを歩いてクアトロに到着。エスカレーターで4階に向かう。ふふふ、なんかドキドキしてくるなあ。そういえば、小林さんとはもう8年ぐらいのつき合いだけれども、こんなに間が空いたのは初めて。忘れられていたらどうしようかと、ドキドキ。まあ、もし忘れていても「あぶらだこ好きな小林さんですよね。私も好きなんですよー」っていえば、平気だろう(ホントか?)。でも小林さんとは、あぶらだこがきっかけで仲良くなったのでした。 みなさんは、ワルシャワでレコードやCDを買ったことはありますか?私はココでしか買わないようにしていますよ。なぜか?それはワルシャワが良い店だからです。音楽をやっている人間なら分かると思いますが、CDを買うときに、ただの商品としか扱わない店には利益を上げたくないのです。ただでさえ現在録音物をとりまく状況は劣悪だっていうのに、、、私はこれ以上ひどくしたくないのです。だから、ね。 久しぶりのワルシャワの満足しながら、駅に向かう途中に私の目に飛び込んできたものがありました。HMV!!この手の大型輸入レコード屋については色々言いたいことはあるが、むずむずしてきた。ワルシャワになくて、HMVにあるもの・・・それは、インド古典音楽!!さすがに品揃えは良かった。 というわけで、CDジャンキーGLOPTINでした。 |
其の13「カバー」 この日に没落の庭園(以下、没)のカバーを、休日のイタリアがやるのは事前に知っていました。没の曲が始まったとたんに、すぐそばにいたなかちんの顔を見てましたよ。わー、すごくびっくりしてるー。なんておもいながら、ぷぷぷって笑いながらね。しかしこの後自分が同じ状況になるとは、この時は知る由もありませんでした。 そして最後の曲の直前・・以前から最後の曲は難航していて大変、また意外な曲をやるっていうのは知っていました。なので、私はどんな曲が来るか期待してました。そして、MC「それでは最後にGLOPTINに敬意を示して、この曲をっ!!」え??ドキドキ。なんだろう、なんだろう。ソニックユース?マイブラ?なんて思っていたら、ドラムのタムロール。ギターがドデデデ・ドデデデ・・・なんか聞いたことあるぞコレ・・・・・ ん?・・・ え・・ これって・・ うっそでしょ?・・・・
そんなばかな? これって粘車だ。GLOPTINの曲だよコレ。 しかし歌がどうなるのか気になっていた。まさか歌えるわけがないと思っていたのでね。だって、あれはGLOPTIN語。しかも普通はイタコ状態で歌っています。つまり頭で考えるよりも先に歌っている。殆ど無意識状態だから、自分でも何言ってるか把握していないのです。(まあ不思議と同じように毎回歌っているのだが。)んなもんだから、絶対インストだろうと思っていたら・・・・歌ったよ。しかも完璧に。そうそう、いつもこんな歌詞で歌ってるんだよなーと、感心しながら見てた。もう、そりゃ苦労もするだろうと、妙に納得もしてしまった。コピーしてみれば分かるけども、この曲は一筋縄では行かないのです。(別にキをてらってるわけではなくて、天然なんだけどもね。(かえって、天然だから難しいのかも) いやー、感激なんですね、自分の曲を人がやってくれるのは。作曲した苦労が、報われた感じがしましたよ。うんうん。 ちなみに、GLOPTINの最後の曲は、予定を変更して「粘車」をやってしまったのでした。ちなみに、後からREIKOさんよりCDと歌詞が違ってるとの指摘を受けてしまった!!(爆笑)。ごめんなさい、毎回微妙に違うモノで・・・へへへ。 |
其の12「9月2日」 AM10:00 |
其の11「フレットレスー5」 |
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