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オアフ島のページ HAWAII OAHU Is. |
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TOP>MENU>ハワイ オアフ島 |
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メニューをクリックする前にこの下を読んでね。
紹介する情報は、次のように色分けで、いつの情報かわかるようにしておきます。
この情報が現在はどうなってるのかなんてことは、私には確かめようもないんで、その点はご了承ください。 |
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1998年7月・・・初めてのハワイ |
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2000年2月・・・2度目のハワイ |
(1/18/2002〜) Yesterday Today
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オアフ島の行き方 |
所要時間 |
行き:成田からホノルルまで、6時間くらい
帰り:ホノルルから成田まで、8時間くらい
(偏西風の関係で、帰りは時間がかかります。)
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時差 |
−19時間
(ということは、時計を5時間進めて、日付を1日もどすと言った方がわかりやすいかな。)
つまり行きは、成田を夜10時くらいに飛行機に乗って食事してすぐに寝ても、3時間後にはむりやり朝食だよとたたき起こされて、ホノルルに着いたら出発した日の朝9時になってましたという感じ。言ってみれば、寝られる時間がいつもより、5時間少ないってこと。
帰りは、お昼頃にホノルルを出発して8時間もたってるのに、成田に着いたらまだ午後の3時で、しかも1日過ぎてましたという感じ。こちらの場合は、昼がいつもより5時間長いんでしょうか。
どっちにしても、なんだなんだという感じで、調子くるいますね。
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電源 |
115V〜120V 60Hz
プラグの形は日本と同じ。ほとんどの電化製品はそのまま使えるけど、だめなものも当然あるから、調べてください。
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水 |
水道水は、そのまま飲める・・・らしい。
オアフ島は、切り立った山に雨がしょっちゅう降ってるから、硬度が低く水道水も飲める。
でも、私は信用しません。不安な方はABCストアで買ってください。
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航空会社について |
ノースウェスト |
チケットが安い。でも食事はおいしくないといわれている、特に帰りは。
私には気にならないレベルだと思う。
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日本航空 |
チケットは高い。(パッケージツアーなら乗れるかも)
食事、サービスは、私の経験した国際線の中ではいちばんでしょう。
でも、私の経験自体が大したものではないからね。
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その他の会社 |
ご存じの通り、羽田から中華航空の定期便があります。これは安いし便利。川崎に勤めてるやつで、会社帰りにハワイに行くなんてひとがいました。
あと、デルタとかも安いみたい。
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レンタカーについて |
日本人の人混みから離れて、海外気分を出したいのなら必須。
「ワイキキビーチなんて日本人のガキばっかり、日本にいるのと変わらないよ。」という人は、車を使って30分〜1時間も走ってみよう。日本語の聞こえないきれいなビーチがいっぱいあるよ。
30日以内の滞在であれば、免許証は日本の免許証で乗れる。だけど、事故やその他のトラブルの時、お巡りさんは絶対日本語読めないし、レンタカー会社のひとだって日本語通じないほうが多いからね。
めんどくさがらずに、運転免許試験場へいって国際免許をもらってこよう。
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パッケージツアーと個人旅行の比較 |
日本人の海外旅行の方法は、通常パッケージツアーが多いと思います。
でも、ハワイでもホノルルステイの場合は、割と簡単に自分でホテルやチケットを手配して、自由に旅行ができる場所です。どちらの方法で行くか悩むところですよね。
私は、2回のハワイ旅行で両方経験したので、比較してみました。 |
パッケージツアー |
2000年の2月に行った時は、1ヶ月前に急遽行くことになったんで、とりあえず会社の近くのJTBに駆け込みました。
私たちの予定した時期は、ハワイ自体が連休にあたるため、現地のホテルが満杯の状態。でも、日程、ホテルのランク・場所などの指定をしたら、なんとか探してくれました。
4泊6日、日本航空、ハイアットリージェンシィーオーシャンビュー、朝食付きで14万円くらいでしょうか。(私には贅沢だけど、これしかなかった。)
JTBの場合、入国後バスでアロハタワーというところ(空港とワイキキの中間ぐらい)に行き、ブリーフィングを受け解散。
アロハタワー内の昼食クーポンでお食事をいただいたあと、街にくりだす。大きな荷物は、そのままホテルの自分の部屋へ運んでくれるからここから手ぶらでOK。なんていたれりつくせりでしょう。こんな海外旅行したことない。
ちなみにレンタカーを借りる場合は、ワイキキ周辺で借りることになる。返すときも同じ。2日目から出発前日まで借りられます。
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アロハタワーとはこんなところ。 |
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ショッピングセンターもあるよ。 |
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長 所 |
なんといっても、全部おまかせがいい。
格安のものもある。(時期によって、3泊5日で5万円以下のを見たことある。)
JTBには、オリオリトロリーなる無料の循環バスがワイキキ周辺を走っている。実はいろいろなトロリーが走ってるっけれど、JTB専用なんてのはこの会社だけ。さすがです。
昼間は5分〜10分間隔で走っているので、買い物には超便利。運転しなくていいから、昼間からビールが飲める。ウレシイ。(何回も乗らせていだきました。)
携帯電話を、現地受付時に無料で貸してくれ、食事の予約、タクシーの手配、オプションツアーの申し込み、その他もろもろ困ったことまで、この電話で申し込むとJTBが代行してくれるし、日本語でいいから安心。
もちろん携帯電話は自分での手配にも役に立つ。仲間同士の連絡にも便利。
JTBの場合アロハタワーから無料の近場観光バスがある。(行程3時間) 乗るか乗らないかは自由。昼食後これに乗れば、ホテルに着く頃にはチェックインの時間になってる。うまくできてる。
JTBでは、オリオリカードというのを、はじめの説明時にくれる。(帰るとき返す。) これはオリオリトロリーに乗るときに使ったりもするが、DFSで提示すればパスポートが無くても買い物できる。しかも中にはいるときにポスでピッとやるだけ。最近は便利になったもんだね〜。
最後の日に、空港でレンタカーを返す手続きがないから安心。帰りはこれがけっこうめんどくさいんです。
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短 所 |
現地の空港からホテルへの往復は、必ずバスで老若男女団体旅行気分。これがいやな人もいるかも。
到着時のブリーフィングがつらい。普通ハワイへは早朝に着くから、寝不足で更におなかがはってたりするのに、必要な説明はものの10分であとはセールス。しかも説明のお姉さんの強引な態度。ぶち切れる寸前でした。
チェックインが午後3時という場合が多いみたい。その間時間をつぶさなければならない。初めてハワイに来た人は、どうしていいかわからなくて、この時間を有効に使えないかも。
アーリーチェックインのツアーもあるが、数は少ないでしょう。
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個人旅行 |
格安航空券の手配と、ホテルとレンタカーの予約をしておけば、もうハワイに行ける。
旅行会社で格安航空券を購入すれば、リコンファームもしてもらえる。ホテルもレンタカーも日本国内で簡単に予約できます。
入国後は、空港内のレンタカー会社のカウンターへ行き、その後空港前からレンタカー会社のバスに乗ればOK。そこで車を借りたらあとはどこへでも。(ただしホノルル空港で借りられるように予約しておくこと。)
ホテルはアーリーチェックインで予約(前日分から金を払う。)しておけば、到着後すぐにでもOK。
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長 所 |
自由(この言葉は最高に魅力的)
チケット会社に航空券前渡しにしてもらい、早めに(3時間前くらいかな)搭乗手続きをすれば、好きな座席に座ることができる。
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短 所 |
車の運転が必須。(路線バスの旅なんてありえないよ)
レンタカーの貸し借りがめんどくさい。
困ったことがあったら、自分で解決しなければならない。(人に頼れない)
昼間から酒が飲めない。(運転しなければいいんだけどね。)
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ホテルについて |
私は、ワイキキ周辺にこだわります。なぜなら夜も近くで買い物できるし、気楽に外で食事をしたいから。でも、休日の前の夜なんかは、外がうるさいという欠点もある。
泊まる場所によって行動が大きく変わるから、自分に合ったスタイルを研究するのが一番だね。 |
ハイアットリージェンシー |
私の合格レベルよりも、遙か彼方上をいってるって感じ。場所もカラカウア通り沿いでビーチも目の前だから最高。施設、設備も充実している。
泊まったのは、18階のオーシャンビューの部屋。
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ダイアモンドヘッドはビルの陰になって見えないんだよね。残念。
(写真をクリックしてね。) |
部屋の様子はこんな感じ。
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部屋は広さは満足。清潔だし家具もよい。 |
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豆腐のみそ汁があった。ここにあるのは有料です。 |
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アメニティ。
これもいいです。 |
このホテルは私には贅沢すぎます。でもよかったけど。
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アウトリガー ウェスト |
インターナショナルマーケットプレイスの目の前でクヒオ通りを渡ったところだから、場所的にはいい。
価格は最上階のダブルで1泊80ドル(1998年)だった。このホテルはコンドミニアムではないけれど、同じく最上階にキッチン付きの部屋というやつがある。2ベッドルーム(ベッドはキングサイズ)、リビングとキッチンで、確か200ドルちょっとくらい。(だいたいの金額です。)
友人たちは子連れだからキッチン付きの部屋にしたけれど、私たちは夫婦2人だからダブルにした。でも最上階は、その1階下から階段で上る。つまり、このダブルの部屋とキッチン付きの部屋の行き来は、階段で下りて下の階を歩き、また別の階段で上がる。そんなの聞いたことない。
ダブルの部屋は、部屋の広さは狭いほうだと思う。日本のシィティーホテルの安い部屋くらいの感じ。角部屋だったせいか、ラナイはかなり広くのんびりできる。そこのベッドは、少しでも人が動くと全体が波打つほどフワフワ、まるで空を飛んでるみたい。気持ち悪くなりました。
また、日本人の宿泊者は全然おらず、日本語も通じない。
しかも、ホテルの中でアメリカ人のガキにからかわれるし、おばちゃんには「ペントハウスなんていいわよね〜」なんて嫌みっぽく言われた。単なる屋根裏部屋なのに。いい思い出なし。
こういうこともホテル選びには大切かなって感じた。(2度目にホテルのランクを上げたのはこれが理由でした。)
ホテルからのの眺めは、ワイキキの海はかすかに見える。部屋からずっと海なんか眺めてる暇なんて無いから、別にこれでよい。
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買い物 |
買い物は、そこら中に店があって何でも買える。ガイドブックで研究してください。
ブランド品は、為替レートに気をつけて。1998年に行ったときは、成田の両替で1ドル139円もした。こうなると成田の免税店や国内のディスカウントのほうが安い場合がある。今は(2000年10月)は円高だから大丈夫だけど。
で、私が気に入った店を少しだけ紹介しておく。特にアロハ屋さんは、いろいろ回った中で最もよかった2件です。ガイドブックにも載ってるよ。 |
アヴァンティ |
ビンテージアロハの店。(私は一押し)
クヒオ通りとロイヤルハワイアン通り(DFSのある通り)の交差点の角にある。
よく見るハワイアン柄のアロハは日本でも売ってるし、みんな着てるから嫌という人に絶対お勧め。ここのは復刻ビンテージアロハで、渋い柄のがたくさんある。オリエンタルな柄も得意そう。
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カメハメハ・ガーメント
カンパニー |
ここもビンテージアロハの店。
ウォードセンターの1階にある。
アヴァンティよりも柄の種類は少ないが、カラーバリエーションが豊富でその柄がいい。女性には同じ柄のサンドレスなんかもあり、こんなのを着てディナーに行ったらむちゃくちゃおしゃれ。 (ハワイでは、アロハはフォーマルにもなる。)
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リトルハ・ワイアン・
クラフト・ショップ |
ロイヤル・ハワイアン・ショッピング・センターのB館オーキッド・コートの3階にある。
カラフルな花柄やきらびやかなブランド品ばかりがハワイではない。
ネイティブハワイアンの伝統の香りがする、手作りっぽい店。ハワイアンキルトやシンプルでかわいいアクセサリーなんかがいいと思った。
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食 事 |
食事ですか。これもどこへ行ってなんでも食える。
私はチープでおいしい店が好き。高い金をだして食事をするんなら、日本で食った方がぜったいおいしいと思う。
まあ、思い出づくりには、そういう食事も絶対かかせないけどね。
で、私としてはチープでお勧めの店を中心に紹介しときます。 |
マカイ・マーケット |
アラモアナ・センター1階の食の名店街。
アメリカ、ハワイ、中国、韓国、メキシコ、イタリア、タイなど、各国の料理が集まるフードコートです。しかも安い。2人で15ドルもあれば、飲み物もついておなかいっぱいでしょう。
とにかくいろいろあって、毎日でも来たいくらい。こんだけの国の料理があれば、当分飽きそうにない。 B級グルメの代表格です。
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インターナショナル・
マーケット・プレイス
(フードコート) |
フードコート大好きの私には、ここも欠かせない。
ワイキキに泊まってるとアラモアナは遠いから、ここはよく利用した。
マカイ・マーケットよりも、規模・店数・見た目も劣るが、各国の料理が集まっていることは同じ。夜はワイキキにあって日本人は少なく、外国で飯食ってる(食事しているではない)感じがする。
ここの、「トリトーズ」というメキシコ料理の店が、一番気に入りました。
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ロイヤル・ハワイアン・
ショッピング・センター |
ここには、ちゃんとしたレストランがいっぱいある。でも、私が紹介したいのはそこではない。
1階に屋台みたいな店がいくつかあるんだけど、そのうちの2つ。はっきりした場所は覚えてない。
まずはじめに、そこのピッツアの店。2〜3ドルくらいで立派な大きさのがでてくる。小腹が好いてるときや、買い物で時間がないときの昼食にいい。
あとはホットドックの店。なんといってもチリドックでしょ。C級グルメくらい落ちるかもしれないけど。
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ミニッツ・シェフ |
シャラトン・プリンセス・カイウラニ・ホテルの1階にある。
実はここは食べてないんですが、かなり手応えありそうなセルフサービスの安飯屋。今度ハワイに行ったら絶対ここに入りたい。
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クア・アイナ |
ノースショアのハレイワにあるハンバーガー屋の支店が、ウォードセンターの山側の道を渡ったところにできた。
ノースに行ったらこのハンバーガーを食べるのが楽しみだという人がいた。今は近くで食べられる。
青山にもあるって噂を聞いたけど?
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ABCストア |
「なんで食事の項にABCストアなんか書いてあるんだ?」と思われるかもしれません。
実は、私曰くここにはハワイを代表する食べ物がある。それは、「スパム寿司」です。知っている人は多いけど、食べたことあるひとは少ないかもしれない。
これは、スパムという缶詰のソーセージを薄切りにして、ご飯の上にのせて握ってあるだけの寿司。スパムには、しょうゆ系の味付けをしてある。これがおいしい。(私には)
値段も2ドルくらいだから、是非食べてみてください。レジの横の保温庫に入ってます。
あと、ABCストアには、おにぎりやサンドイッチ、カットフルーツなども売っていて、朝食を安く済ませたいときには最適。サンドイッチは日本のコンビニよりおいしいと思いますよ。
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ショア・バード・
ビーチ・ブロイラー
TEL 922−2887
一応調べてね。 |
あんまりB級ばっかりだから、ちょっとだけ普通のレストランを。
アウトリガー・リーフ・オン・ザ・ビーチホテルの1階にある。ワイキキビーチに面していて開放的なレストラン。
メニューは詳しく覚えていないが、ビッフェ形式のサラダバーと肉と魚料理を頼んだ。肉と魚は奥の方にあるグリルを使って自分で焼く。ちょっと演出のきいた食事になりそう。
友人に連れて行ってもらったときは、1人30ドル(ビール代込み)もあれば足りていた。
肉はそこそこ軟らかくておいしい。魚は、ハワイのお魚代表のマヒマヒ(シイラ)なんかいかがでしょう。あんな姿なのにおいしいんだよね。
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オアフ島の風景 |
オアフ島もワイキキの喧噪をちょっと離れれば、大自然の美しさが堪能できる。
そういったのも含めて写真特集です。(写真をクリックしてください。) |
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ハナウマ湾
火山のクレーターが海に没してできた。
箱庭みたいなきれいなビーチ。 |
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ヌアヌパリ展望台からの風景
夜景の方がいいのでしょうか。 |
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ワイキキを東側にいったところ。 |
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ワイキキビーチも、東側のカピオラニ公園の前くらいまで来ると、日本人も少なくのんびりできそう。 |
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人があんまりいないでしょ。
ここは歩いていけますからね。 |
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そのカピオラニ公園から見たダイアモンドヘッド。この公園にも日本人の姿はほとんどない。 |
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カイルア・ビーチ
車でないと行けないが、ここは超お勧めビーチ。写真はいまいちだけど、実際はもっときれい。
パリハイウェイ(61号線)を上って山越えしたところの街にある。ウィンドサーフィンのポイントでもある。日本人はあまりいない。 |
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ラビットアイランド
ウサギの形をしているらしい。
「西洋人は左から右に字を書くから、左が頭だと思うけど、東洋人は右から書く(縦書き)から右を頭に見る。だからウサギに見えないんだ。」とガイドが行ってた。
どう見ても、やっぱりウサギに見えないんだけど。 |
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スキューバダイビング |
スキューバダイビングは、2本しかしていません。でも、一応書いておきます。
使用したショップは、サウス・シーズ・アクアティクスという店。場所はカラカウア通りのプラネットハリウッドのあるビルの1階。買い物の途中に寄って予約すればOK。
値段は、2ボート(タンク、ウェイトレンタル込み)で90ドルくらいだったと記憶しています。
画像はありませんのであしからず。 |
ダイビングスタイル
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ガイドは日本人のナオミさん。ダイビング雑誌の広告でよくでている「オアフ島美人ガイド」のひと。
7時半くらいに(ホテルによって時間は違う)ホテル前でピックアップ。メンバーがそろったら、港に直行する。
ボートはこの店の所有でなくて、複数のショップの乗り合いだった。この時潜ったのがオアフ島の西側にあるポイントで、そちらの港(確か「マカハ」だったかな)まで車で1時間くらいだった。
ボートの移動時間は20分。陸から近いのは楽ちん。
午前中に2本のダイビングが終了し、各自ロギングの後、行きと同様車でワイキキにもどる。ショップで精算をすませ、ホテルに帰ったのは2時半くらい。帰ってから十分に買い物の時間が残る。
潜るポイントによって、この内容と違うこともありそうだから、直接問い合わせてくださいね。
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コンディション |
水温・・・この時で水面水中とも25℃。以外と低かった。
(2000年2月は23℃くらいだったみたい。)
透明度・・・20〜25mは楽勝。一面ブルーの世界。
夏はノースショアでサーフィンのシーズンでなくなるということは、南から波がくるのでしょうか。この時は波はなかったけど、少しうねりが入っていて結構底揺れしていた。
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ポイントガイド |
マヒ・シップ・レック(沈船マヒ)
水深27mくらいの砂地に、ダイビング用に沈めた全長50mの掃海艇のあるスポット。船の中にも入れる。ライト必須。この時は流れはなかった。
アンカー沿いに潜行すると、まずハワイ固有種のミレッドシードバタフライフィシュが寄ってくる。餌付けされているみたい。船に近づくと、数千というヨスジフエダイのすごい群に出くわした。また、マダラトビエイも見ることができるらしい。(見てない)
タートルリーフ
港のすぐ近くの浅めのポイント。
タートルと言っても亀はいない。大物は期待できないみたいなので、珊瑚の間にいる小物探しをしよう。ハダカハオコゼやメガネゴンベなんかがいた。
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その他
(ダイビング船について) |
この船は、当然ダイビング専用です。後部に動力式のタラップがあり、水面とほぼフラットのところから、ジャイアントでエントリーする。
エントリー・エキジットはアンカー沿いで、なんとエキジット時には水深5mのところに棒が横につるしてある。これなら初心者でも安全停止がらくらく。
1本目と2本目の間に、クルーがサンドイッチとフルーツを配ってました。
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体験ダイビングの恐怖 |
1998年に行ったときは、友人がノンダイバーだったので、一緒に体験ダイビングもしました。
ショップはこの店は使わず、現地の情報誌にでていた安いツアーにしました。ところが、これには参りました。
そのダイビングらしきものには、まずまともなブリーフィングがない。水面を30mくらい往復するだけで、潜行している時間は1分もない。アメリカ人のおじさんの両脇に抱えられて、ただただ泳ぐだけ。ここで使っているフィンは、ABCストアで売ってるシュノーケリングセットのものだということがことが、後に判明した。私はライセンス持ってるから自由に泳がせてくれたけど、そのフィンはグニャグニャで進まない。
あれならスキューバはいらない。ブリーフィングなんて、なくてあたりまえ。(この体験ダイビング自体が無駄ってこと。) おまけに頼んでもいないのに、勝手に写真撮っておいて、フィルム1本20ドルで買わされた。
ハワイって怖い。
ちなみに、サウスシーズ・・・の人が(ナオミさんではない)、この時同じところで体験ダイビングをしていた。しっかりブリーフィングはしているし、ちゃんとダイビングをしていた。値段は少し私らの行った格安ツアーより高いみたいだけど、どうせやるならちゃんとしたショップに頼もうと、強く感じました。
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ダイビング情報は以上です。
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危険情報 |
ワイキキ周辺は、いくら日本人が多いと言ってもやっぱりアメリカなんです。
スリ・ひったくりが多く、怖いところもいっぱいあるようです。これは私の体験ではないんですが(ネタは雑誌)、是非知ってもらいたいことです。
旅行者としても、まず貴重品はなるべく持ち歩かないこと。
バッグは肩掛けで、ひもに首を通して体の前で持つとかにしよう。手で持ってるだけなんて最悪。リュックは、人混みで後ろから財布を抜き取られないように。ウェストバッグは、バッグが体に張り付き手ぶらになるため、持ってる方は気楽だけど、その分その存在を意識しなくなりそう。、実は大切なものはここにありますよと教えてるようなものですけどね。
日本人は金持ってると思われてるから気をつけよう。なにもないことの方が多いでしょうけど、なんかあったら困るからね。 |
ロイヤル・ハワイアン・ショッピング・センターのトイレ |
このトイレは奥まったところにあって人気がない。昼間でも一人では行かない方がいいらしい。 |
その他ワイキキ周辺の公衆トイレ |
基本的に公衆トイレはやばいらしい。ホテルのトイレに入りましょう。なにも言われないから大丈夫です。 |
カピオラニ公園周辺 |
風景のところで、あまり人がいないと書いたけど、それは夜になると危険ということ。 |
ワイキキビーチ |
泳いでるすきに荷物とられたなんてありそうだよね。 |
ロイヤルハワイアンアヴェニュー |
DFSの前の通りだが、両替所が多いからひったくりも多いんだって。 |
細い通り |
基本的に、細い通りは通らないようにしてください。昼夜問わずひったくりのでる場所もあるみたい。遠回りでも大通りを。 |
車上狙い |
ショッピング中に車を駐車したときなんかは、なるべく荷物は持ち歩くか、見えないトランクのなかへ。貴重品なんか絶対入れっぱなしはだめ。 |
その他 |
カラカウア通りやクヒオ通りも、人が集まる分すりも多いんだって。
こう書くと歩くとこなくなっちゃうけど、要は観光客づらしてボーと歩いてると危ないってこと。あんまりこんなことばっかり考えてるとつまらなくなっちゃうけど、油断はしないでね。 |
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その他、気づいたことです。 |
ワイキキに着いたら |
主要な交差点に箱が備え付けてあって、無料の日本語情報誌がはいっている。これがあれば日本語で各種オプションの申込先がわかる。日本やJTBなどの大手で申し込むより安い。
ただ、体験ダイビングの項で書いたようなこともあるから、じっくり考えてください。 |
携帯電話 |
ハワイでは、旅行者向けの携帯電話は無料貸し出しが普通。
無料情報誌にも貸し出し会社が載っていて、連絡すればホテルの部屋まで来てくれる。返すときも来てくれる。
金銭上のトラブルはなかったけど、実は通話料が高い。1分1ドルとか2ドルとかだったと思う。(正確には覚えてない。) 使いすぎて、後でびっくりしないよう注意。 |
オアフの気候 |
たまたま夏と冬にいったので、そのときの気候を書いておきます。
乾期は4〜10月、雨期は11〜3月となっている。でも、乾期でも雨は降る。常夏の島と言うが、ほんとかな〜?
1998年7月
昼間は気温は30℃くらいまで上がる。でも、湿度が低いので汗をかかず、暑さが心地よい。朝方雨がちらつくことが多かったが、遅くとも昼前には晴れていた。最高に気持ちのよい陽気だった。日本にはこんなのないね、きっと。
水温は25℃だった。私の持ってる本によると、8、9月くらいは28℃前後になるらしい。
2000年2月
昼間はおそらく26〜27℃くらいでしょう。(かなり感覚で言ってます。)でも、夕方から涼しくなってきて、夜は半袖だと寒いくらい。常夏って聞いてたけど、変だな〜。朝方の空港なんかこんな涼しいのに冷房がんがんで、スウェット着ても寒かった。
また本による情報だけど、水温は11、12月は25℃くらいまで下がり、真冬は22℃くらいになるらしい。
これじゃ5mmのワンピースでは寒いよね。ハワイでドライスーツなんてやだよね。
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コナコーヒーについて |
これは、ハワイ島1日観光に行ったときに、現地在住の日本人ガイドから教わったもの。
「コナコーヒー」は、豆の中に10%以上その豆が入っていれば、その名前で売り出すことが許されている。従って、へたすると90%も違うコーヒーがはいっている可能性がある。
実際にハワイ島でガイドさんに「ここならうまい。」といわれて買ったものと、ワイキキのお土産屋で売られていた、一番安いもの(not
less than 10%という記述が怪しいやつ)は、全く味が違った。
ハワイ島で買ったものは、深煎りで香りがとてもよい。それでいて苦みや雑味が極端に少ない。当然煎り方によって味の差はでるでしょうけど、とにかくおいしかった。
このコーヒーについては、ハワイ島のページの中で。
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