2006年2月8日...アジア地区最終予選・北朝鮮戦(その1)
 
激闘が続いた昨年のアジア地区最終予選は、まだ皆さんの記憶に新しいことと思います。
印象深かった試合といいますと、
★超満員11万人の観衆で膨れ上がった敵地アザディスタジアムで行なわれたイラン戦!1年ぶりに中田(英)召集!(●1-2)
★イラン戦の敗戦によって3位に後退した日本が相手のオウンゴールでかろうじて勝ちを拾ったバーレーン戦!(○1-0)
★アウェイの同じくバーレーン戦では、中田(英)の鋭い縦パスに呼応した中村俊輔がヒールで中央に流し、受けた小笠原が軽いフェイクで相手ディフェンダーをかわしてファインミドルシュート!(○1-0)
★ついにドイツへの切符を勝ち取った、(なんと)無観客試合の北朝鮮戦!(○2-0)
 
などなどありましたが、やっぱり最終予選といえば初戦の北朝鮮戦を忘れるわけにはいきません。
振り向きざまにシュート!最終予選の救世主として一躍時の人となった大黒のあのロスタイムでの決勝ゴールがなかったら、その後の日本は一体どうなっていたことやらです。
 
その北朝鮮戦は埼玉スタジアム2002で行なわれたのですが、実は私あの試合のチケットを入手していました。
(これ!)
これがチケットだ!
 
仕事でお付き合いのある取引先の方から「抽選で当たったんだけど、あらかぶ亭さんサッカー好きだったよね。いる?」と、願っても無いようなありがたいお言葉。
私の部下のM君の分とあわせて2枚を定価で譲っていただいたのですが…。
(続く)
 
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