11月18日...4番コレクター批判 by桑田真澄 |
「ゴルフバッグの中が全部ドライバーだったらゴルフにならないように、4番バッターばかり集めてもまともな野球はできっこない」と、巨人の桑田が最近の自チームの大型補強を批判したらしいです(今日のお話です)。 清原、ペタジーニ、我らが小久保、ローズも決定的だし、江藤に高橋(由)と確かに4番打者が6人(笑)。 ピッチャーが1人いるから、残りの枠はあと2人ですね(爆笑)。 先日、原前監督の解任(人事異動とオーナーはおっしゃってましたが)以降のドタバタに怒って30年来の巨人ファンを返上した熱狂的な元巨人ファンが『なんでも鑑定団』に出てましたが(それで30年間集めた巨人グッズを競売にかけていた)、大多数の巨人ファンの方たちはこんな節操のない補強を続けていても巨人が強くなれば(強くなるかはわからないけど)それでいいんでしょうかねぇ。 今回の補強もファンの気持ちを無視したオーナーの独りよがりであれば、近い将来東京ドームは閑古鳥が鳴くような非常事態に陥るかもしれないと思うわけです。 (この前の総選挙の時の自民党の方がまだ危機感を持っていたように感じるし) とにかく今、時代はアンチ自民・アンチ巨人ですからね! ところで、桑田はその巨人軍批判の中で清原をドライバーに、二岡をミドルアイアンに例え、そして川相をパターに例えて(うまいっ!)バランスの取れた戦力の大事さを説いたという話です(笑)。 |
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