7月31日...ザリガニ釣り
 
う〜、さっき東京出張から帰ってきました。
今朝の一番の便に乗りましたが、この歳になると東京日帰りは少しだけ辛いものがありますな。
明日金曜日は休みを取って2泊3日のキャンプの予定を立てていましたが、そんなこと言ってられない状況になってしまいました。
(くっそ〜、地震のやろ〜)
 
さて、話は変わります(また、うちの長男Y介ネタで恐縮です)が、ザリガニ釣りは今も昔も小学校低学年くらいのガキンチョには格別面白い遊びであるようです。
 
前原市役所の裏手、丸田池の脇の小川で私の指導のもとにマンションの子供たち有志を集めてザリガニ釣りをしました。
もう3週間ほど前の話です。
Y介が、釣ったザリちゃん3匹を飼うというので好きにさせていたのですが、時々水を換えて煮干をやる程度のいいかげんな世話で、しかも梅雨だったとはいえベランダに置きっ放しにしておいたにもかかわらず、なんとザリちゃんは3週間生き続けました。
それどころか、毎晩夜になると元気になるらしく、「ガサッ!ガササッ!」と、こっちがギクリとするような大きな音を立てて活動しています。
 
Y介の『いいかげんな世話』、というのはちょっと言い過ぎだったかもしれません。
飼育容器に水を張るときにY介が金魚用のカルキ抜きをくれというので、
「おまえなあ、ザリガニごときの水にカルキもへったくれもあるもんか!」と、言ったら、「お父さんのケチッ!」と悔しがってましたので、まあ、それなりに真剣だったのでしょう。
 
先日の日曜日に、「おい、ぼちぼち逃がしてやらんか?ザリガニ死にそうやんか」と、全然死にそうじゃないけどそう言ってみたら、
「う〜ん、世話するのも飽きてきたし、逃がそうかな」とのご返事が返ってきたではないですか。
 
(この飽きっぽさは俺似だな)と納得する私でしたが、だからこそ今回の1ヶ月に渡って継続しなければならない地道な”堆肥”作りは、やっぱり却下なのです。
 
(だははっ、前回の独り言の続きなのでした)
 
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