9月29日...魚のつかみ取り大会
 
糸島半島の志摩町で「秋の志摩海岸」というイベントが開かれ、引津湾の一部を仕切って”魚のつかみ取り大会”が昨日行なわれました。
みんな大きなクーラー持参です
 
私は昨年初めてこのイベントに参加したのですが、Y介と二人で全身びしょ濡れになりながらもおっきな鯛やカンパチを2、3尾捕まえることが出来ました。
かなり面白くて、実は密かにこのつかみ取り大会を1年間ずっと楽しみに待っていたほどです。
前日には私の実家の母親に電話をして「鯛やブリをいやというほど食べさせてやるからおいで!」と呼び寄せてしまいました。
 
30cm以上の真鯛がなんと1500尾も放流されています。
他にはブリ50尾、アジやイサキが800尾以上放されました。
 
午後1時、ピストルの音を合図にY介と海に飛び込みました。
最初のうちはなっかなか捕まりません。
そりゃあやっぱり海の中では魚たちの方が一枚も二枚も上手ですよね。

 
しかし徐々に酸欠気味になって動きの鈍くなってきた魚たちがあちこちで捕まり始めます。
結局私は真鯛(33cm)を2尾、Y介がチビイサキを1尾捕まえることができました。
ちょっと期待はずれの結果かな。
 
 
 
1尾は塩焼きに、1尾は刺身に、アラは潮汁にして美味しくいただきました!
 
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