5月2日...ついついグローブを買ってしまう
 
長男Y介(小2)がやっとキャッチボールのできる年齢になってきたので、この前グローブを買いに行きました。
 
スポーツ用具売り場であれこれ品定めをしていますと、あのグローブ特有の革の匂いがやけに懐かしく感じられました。
私も小学生の頃はいっぱしの野球少年だったのです。
 
小学校のクラスでもチームを作っていましたが、なんといっても思い出深いのは地元の地区のソフトボールチームです。
私の父親が監督かコーチ(どっちだったのかよく覚えていない)をしてくれていました。
私はずっとピッチャーでした。
 
中学に入学したときに野球部に入ろうか剣道部に入ろうかずいぶん悩んだ末に剣道部に入ってから、今日まで28年間、すっかり野球とは縁遠くなっていました。
しかし、グローブの革の匂いにあの頃の記憶が呼び覚まされてしまった私はもう止まりません。
思わず、その売り場にあった一番高いグローブ(ミズノの松井秀喜モデル)を買ってしまいました(笑)。
 
というわけで最近の私はもっぱらキャッチボールに凝っているのです。
長男相手では物足りないので、ボールをぶつけられる壁のある空き地を捜して先週も今週も近所をさまよっていますが、昔はどこにでもあったそんな空き地がなかなかありません。
ということで、しかたなく自宅のマンションの駐車場でマンションの壁にボールをぶつけているのですが、ボチボチ住民の方々からクレームがきそうな予感がしている今日この頃です。
(左が長男用、右が私の松井モデル!)
 
みなさん、よい連休をお過ごし下さい。
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