|    左から 小池さん てつさん まさなおさん 伊藤さん
 参加者の皆さんです。 瀬戸川にて。
 
  
       
  
       第3回 渓流釣りHPのオフライン会報告 ・日時    平成16年9月12日(日) ・場所    王滝川 (長野県王滝村)
 
 (参加者) 
       管理人(遠山) まさなおさん 小池さん 伊藤さん てつさん
  本来は7月に開催するはずだった渓流釣りオフ会ですが、不覚にも管理人が小坂川で転倒し、全治3週間の捻挫になってしまい、予定は流れてしまい
 ました。
 その節は、関係者の皆さんにご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした。
 それで第3回オフ会は、9月12日の開催となりました。台風が通り過ぎた後で、どの河川も水量は増水気味。グットコンディション
 です。
 気温が19度と低いのが気になりましたが、日中になれば活性が上がるでしょう
 等と雑談を交わし、長野県の王滝川に向かいました。
 王滝川は支流が豊富で、どこに入るか迷いました。相談した結果、瀬戸川に決めました。
 管理人は8年振りに瀬戸川を訪ねることになりました。
 牧尾ダム沿いに車を走らせると、野生の猿軍団が道路を占拠していました。親子連れでオンブしている猿も散見されます。
 轢かないように、ゆっくりと車を通させて貰いました。
  瀬戸川上流部の渓相(小池さんご提供画像)
  やや増水気味の瀬戸川下流部。最高のコンディションです。
 朝6時頃に現地到着し、 5人で分散して瀬戸川に入りました。予想に反して、朝から魚の活性は高いです。
 ブドウ虫に次々とイワナが食いつきます。
  21〜23cmのアベレージサイズのイワナ。
 落ち込み下や淵から、次々にイワナが顔を出してくれます。しかし、成魚放流物なので、尾ビレがボロボロなのは愛敬です。
 管理人は最下流で釣り下ったのですが、アマゴの顔がみたくて、瀬を中心に
 探るようにしました。
 しかし、瀬で顔を出すのは稚魚アマゴとウグイばかりです。
 結局、イワナ5尾をキープしたところで、午前10時30分の集合時間になり
 ました。
 皆さん5〜10尾程度を釣っていましたが、小池さんと伊藤さんは、なんとビクをひっくり返してしまい、全て逃げられてしまったそうです。
 悔しがる小池さんの表情が印象的でした。(^^;
   オフ会には初参加のてつさんと、伊藤さん。瀬戸川にて(小池さんご提供画像)
 午後からは鈴が沢に移動しました。この川は過去の大地震で壊滅したそうですが、その後の復活具合が気になって
 いました。
 それで、皆でこの沢に入ることにしました。
  鈴が沢上流の渓相(小池さんご提供画像)
  鈴が沢の堰堤で粘るまさなおさん
 鈴が沢は、大地震の災害復旧のため、やたら堰堤が連続しています。管理人は堰堤の大ポイントで粘りましたが、全く魚信はありませんでした。
 すると、まさなおさんが、「尺クラスのイワナを取り込み失敗して、ハリス切れした」
 と悔しそうにしていました。
 そんなサイズが釣れるほど、復旧したんだと感心しきりです。
 漁協さんも努力されたのでしょう。
 午後1時30分に集合して、全員の釣果を記念撮影しました。小池さんが鈴が沢の上流部で、28.5cmのアマゴを釣ってきましたが、アマゴの
 このサイズは、なかなか迫力があります。
 この様子は、きっと小池さんが中日スポーツに投稿してくれるでしょう。
   左最上部が小池さんの28.5cmアマゴ 。  全員で記念撮影(小池さんご提供画像)
 水温低下が心配でしたが、活性の高い渓流魚に巡り会えて、参加者全員が満足できる釣果だったと思います。
 遠方から参加された皆さん、本当にお疲れさまでした。
 また、オフ会を企画しましょう。
  平成16年9月20日付の中日スポーツに、小池さんの記事が掲載されました。
 てつさんが大きく写っていますね。
 番外編 
       実は管理人は、小池さんのアマゴを見て、あのくらいサイズを釣りたいという欲求に駆られてしまいました。
 それで、帰路に川上川に寄りました。
 結果は20cmクラスのアマゴを5尾追加しました。
 型は出ませんでしたが、まあ満足です。(笑)
  川上川では、このサイズを5尾追加。
 
  
        
        
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