瑞浪市で2005年11月19日にオープンした瑞浪フィッシングパークに行って来ました。
典型的なポンド型の管理釣り場で、魚も釣り人も多いです。

手前が1号池。奥に見えるのが2号池。

1号池。主にニジマスが放流されています。40cmサイズも居ます。

2号池。主にブラウン、イワナ、ブルックトラウト、タイガートラウト、小型ニジマスが放流されています。
最初は1号池に入りました。
2g前後のスプーンをいろいろキャストしましたが、アタリはあるものの、なかなかフッキングしてくれません。
上手な人は、次々に釣り上げ、50匹ペースです。
リトリーブ速度やロッドの固定位置を真似てみますが、僕には全然反応がありません。
こういう釣り場では、ルアーの腕の差が歴然としてしまいます。周りがガンガン釣っていると、気が焦ってしまいます。
それでも、何とか黒金の1.5gスプーンで中層をトレースして、何とか1匹目のニジマスを釣りました。

1匹釣ったので、2号池でブラウンを狙うことにしました。
ブラウンやイワナは底や掛け上がりに定位しているようなので、3gスプーンやクランクベイト、バイブレーション等でスローリトリーブを繰り返しますが、全くアタリの気配がありません。
小型スプーンで表層狙いの人は、小型ニジマスをガンガンに釣っています。
ここでも焦りが生じます。(笑)
透明のミニクランクベイトを岸際でトレースすると、40cmのニジマスが釣れました。
そこそこファイトをしてくれましたが、放流して日が浅い魚ですから、ラインを引っ張り出すような引きではありません。

それから、アタリはバタリと無くなってしまいました。
周りも、ポツポツとしか魚は上がりません。(それでも上手な人は、コンスタンスに釣っています。)
数を釣っている人の真似をしても、全然釣れないので、何かショックです。
本格的に管理釣り場仕様のレクチャーを受けたいです。
浅場の入水口付近には、イワナやブラウンがうじゃうじゃと溜まっていますが、見える魚はなかなか相手をしてくれません。

でも、こんな状況を見ると、誰でもルアーを落としてみたくなりますよね。
ミニクランクベイトをキャストすると、追っては来るのですが、フッキングしません。
諦めかけた頃に、岸際ギリギリでブルックトラウトが掛かりました。

初めて釣ったブルックトラウトです。
その後、僕のルアーにはアタリが無くなったので、午後4時に上がることにしました。
しかし、上手い人はこの時間帯でもガンガンに釣っています。
誰か管理釣り場での数釣りを指南して頂きたいものです。
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