岐阜県周辺の渓流釣り  
  保古の湖のエリアマップ

実は渓流釣りがシーズンオフになってから、10月に3回と11月に1回の合計4回に渡って、保古の湖へルアー釣りに出掛けていました。
しかし、4回ともアタリすら無い状況で、撃沈していました。

秋口の保古の湖は、水深3〜5mの中層の釣りになり、ルアーはクランクベイト等のアクションで食わせる釣り方になります。僕はプラグ系のルアーでアクションによって誘う釣り方は、苦手です。どうやって誘い出すかわからないし、タナも不安定で攻略法が見えません。
そんな訳で4回連続撃沈となりました。

水温が下がって冬型になると、保古の湖のトラウト類は水深1〜2mの岸寄りのかけあがりに定位するようになります。そういう時のトラウトは、群れでかたまるため、同じポイントで数釣りができるようになります。

そろそろ、そういうパターンに入ったかと期待して出掛けました。
しかし、管理人さんに聞いたところ、現在のところは水深3m前後のポイントの底に定位しているようです。まだ、浅場のヒット・パターンには早いようです。

仕方が無いので、ヘッドエリアの水深が3m付近になる場所にボートを止め、そこからスプーンをキャストして、ひたすら底を棒引きしました。
すると午後2時付近に、ツンというアタリがあり、そのままゆっくり引き続けると、ガツンとフッキングしました。ロッドの先は絞り込まれますが、リールからラインが引き出されるまでには至らず、比較的簡単に魚は上がってきました。


30cmの 保古の湖レインボー

水面に現れたのは30cmのニジマスでした。さすがにヒレはキレイです。
写真を撮って、即行でリリースしました。

その後、午後4時くらいに微かなアタリがありましたが食わせ込ませる前に早巻きしてしまい、フックにのせられませんでした。辛抱が足りなかったですね。
その他は全くアタリは無く、午後5時に陸に上がりました。
冬の連続ヒットパターンには、もう少しだけ時間がかかるようです。


今年は台風の雨量も少なく、この時期でも減水気味の保古の湖。

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釣行した管理釣り場名

  • 保古の湖

釣行した日付

  • 2005年11月21日(月)

釣行時間

  • 午後1時〜午後5時

気温

  • 7度

水温

  • 10度

釣果

  • ニジマス 1尾(最長30cm)

使用ルアー

  • 赤金スプーン4g

使用タックル

  • ロッド 60
  • スピニングリール 2500
  • ライン 4lb



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