岐阜県周辺の渓流釣り  
  保古の湖のエリアマップ

保古の湖の公式ホームページに、6月11日頃から絶好調という記述があり、居ても立ってもいられなくなりました。
しかし、仕事の都合でなかなか出掛けられず、6月21日になってようやく釣行が果たせました。
保古の湖は自然環境に近い管理釣り場ですから、10日も経過したら絶好調パターンは終息している可能性も高いです。
期待と不安の半々で出掛けることになりました。
この日は曇り空で、直射日光は避けられるのでありがたかったです。

既に気温も水温も夏パターンに入っており、魚は深いタナに居着いているようです。狙いはボディーエリアです。
そこで、2.3gから7gまでのスプーンを使い分け、着水から10秒ほどカウントダウンをして深く沈めることを意識しました。
1投目からアタリは出ましたが、フッキングはしませんでした。何となく期待できそうです。

しかし、1時間くらいは手探り状態で、カウントダウンの秒数をいろいろ変えて魚の反応を見ることになりました。
そして、午前10時過ぎに待望の1尾目がヒットしました。活性の高いニジマスで、ドラグの緩いリールからラインをどんどんと引き出してくれます。なかなか上がってこなくて、魚の姿が視認できません。
そんなやりとりを数分していると、ようやく上がってきたニジマスは果敢に水面ジャンプを繰り返します。
フックが外れないように、ラインのテンションを保ち続けるのに苦労しました。

この活性の高いニジマスは45cmありました。保古の湖らしい元気な魚でした。
この日のカウントダウンは、10秒程度で良いようです。

次のキャストで、またニジマスがヒットしました。今度も散々暴れて楽しませてくれました。サイズは40cmでした。

それからアタリは途絶え、ボートの場所を移動しました。
すると数キャストで、大きなアタリが出ました。魚は深く潜る一方で、なかなか上がってきません。しばらくロッドを保持するのが精一杯でしたが、リールが巻けるようになると、比較的すんなりと魚が上がってきました。これはブラウントラウトの40cmでした。

その後、テールエリアに移動して40cmのニジマスをランディングしましたが、水深3m程度のタナにいる魚は高水温のためか元気がありません。するするっと簡単に上がって来てしまいます。
尾ビレは美しく再生されていますが、比較的最近の放流魚かもしれません。

元気のない魚を相手にしても楽しめないので、再びボディーエリアに移動しました。
ここでも40cmのニジマスをヒットさせましたが、イマイチ元気がありません。この時期の活性の高い魚は、深いタナを探らないといけないようです。

その他にも何尾かバラしたりしましたが、久々に保古の湖を満喫出来た気分です。この日くらいのヒット数があれば、楽しめますね。

 

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釣行した管理釣り場名

  • 保古の湖

釣行した日付

  • 2005年6月21日(火)

釣行時間

  • 午前9時30分〜午後4時

気温

  • 27度

水温

  • 不明

釣果

  • ニジマス 5尾(最長45cm)
  • ブラウントラウト 1尾(40cm)

使用ルアー

  • 赤金スプーン2.3g
  • 金スプーン2.5g
  • 赤金スプーン7g

使用タックル

  • ロッド 60
  • スピニングリール 2500
  • ライン 4lb



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