岐阜県周辺の渓流釣り  
  保古の湖のエリアマップ

管理釣り場はオフシーズンに通うものという位置づけをしていたため、夏の管理釣り場は私にとっては未知数です。
トラウトは高水温に弱いので、あまり活性は高くないという想像はできます。

保古の湖は、標高の高さと湖の広さ、そして最深部が15mという深さがあり、これが夏場でもトラウトが生き延びられる秘密のようです。
「夏場でも深場を探ればトラウトは釣れますよ」という管理人さんの言葉を信じ、今年の夏は通ってみようと思っています。

この時期からは、トラウトは深場に潜んでいるそうで、ボディーエリアやアームエリアの底を攻めるようにアドバイスを貰いました。
深場を探るには、スプーンやバイブレーションを思い切り沈めるのが手っ取り早いので、キャストしてからラインをリールが回転しなくなるまで送り出します。
そして、ゆっくりとリトリーブを繰り返しました。

しかし、魚のアタリは少ないです。時々コツンとアタリはありますが、フッキングはしません。深場の魚をフッキングさせるには、アタリで合わせていては遅いそうです。アタリが伝わる前の糸のテンションで、合わせるそうですが、そんな高等技能は持ち合わせておりません。(笑)

それでもキャストを繰り返すと、バイブレーションに45cmのブラウンが掛かりました。保古の湖では、初めてのブラウンに感動しました。(何度かフッキングさせたことはありますが、全てバラしていたのです・・・)

その後、1.9gのスプーンで30cmのニジマスを掛けました。これは着水後に向こう合わせで掛かってくれました。今の私の腕では、こういうパターンしかフッキングさせられないです。

結局、この日は2尾だけでした。
何とかシビアなアタリも取れるように修行を重ねなくては。
そういう訳で、今後も通う予定です。

 

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釣行した管理釣り場名

  • 保古の湖

釣行した日付

  • 2005年6月9日(木)

釣行時間

  • 午前11時〜午後5時

気温

  • 21度

水温

  • 不明

釣果

  • ニジマス 1尾(30cm)
  • ブラウントラウト 1尾(45cm)

使用ルアー

  • 赤金スプーン1.9g
  • バイブレーション

使用タックル

  • ロッド 60
  • スピニングリール 2500
  • ライン 4lb



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