ランドクルーザー
LandCruiser100 AFTER PARTS
より高い機能性を追求して改造した箇所を紹介します
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■リヤワイパー倒立化 | ||
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ノーマル状態のリヤワイパー。 水平状態でストップします。 後期モデルからは、乾拭き時間短縮のため、リヤウォッシャーノズルの取付け位置が左側から右側に移設されている。 また、ウォッシャーモーターの吐出圧及び流量も増加し、払拭性が向上している。 |
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まずリヤワイパーをアームごと取り外し、続いて、上側バックドアの内張りを剥がし、ワイパーコントロールリレーを取り外す。 |
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ワイパーモーターASSY、リンクASSYを取り外す。 |
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外したワイパーモーターASSY、リンクASSY。 |
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ワイパーモーターASSY部のアップ。 |
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中央の短い方のリンクを180度反転させ、後は元とおりに戻すだけ。 |
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拭き跡がガラスに残っている状態の方が、固定の位置出しが楽です。 ワイパー縦位置固定、なまはげ仕様化完了。 これでワイパーに雪が積もって下がることもありません。 後期モデルからワイパーラバー表面がグラファイトコートされ、ブレード反転時の衝撃音が低減されているらしいが、ノズル位置の改良が仇になり、拭き始めが乾拭きになり大きなビビリ音が出てます。 ブレード、アームも樹脂製に交換したいが。。。錆びてきたらとするかな。 |
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