4×4

 ランドクルーザー




LandCruiser100 AFTER PARTS

より高い機能性を追求して改造した箇所を紹介します



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リヤワイパー倒立化
ノーマル状態のリヤワイパー。
水平状態でストップします。

後期モデルからは、乾拭き時間短縮のため、リヤウォッシャーノズルの取付け位置が左側から右側に移設されている。 また、ウォッシャーモーターの吐出圧及び流量も増加し、払拭性が向上している。


まずリヤワイパーをアームごと取り外し、続いて、上側バックドアの内張りを剥がし、ワイパーコントロールリレーを取り外す。

ワイパーモーターASSY、リンクASSYを取り外す。

外したワイパーモーターASSY、リンクASSY。

ワイパーモーターASSY部のアップ。

中央の短い方のリンクを180度反転させ、後は元とおりに戻すだけ。
拭き跡がガラスに残っている状態の方が、固定の位置出しが楽です。

ワイパー縦位置固定、なまはげ仕様化完了。
これでワイパーに雪が積もって下がることもありません。

後期モデルからワイパーラバー表面がグラファイトコートされ、ブレード反転時の衝撃音が低減されているらしいが、ノズル位置の改良が仇になり、拭き始めが乾拭きになり大きなビビリ音が出てます。


ブレード、アームも樹脂製に交換したいが。。。錆びてきたらとするかな。


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