キャンピングトレーラー
BURSTNER FUN 455TS LTD 2,003年モデル
“日常のすべてを忘れさせる、居心地の良い空間”
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改造という程のものではありませんが、より快適性を求めて、改造した箇所です。 我家のキャンプスタイルに合わせて、少しづつDIYで手を加えています。 前の快適追求改造へ |
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■ サイレントロック ヒッチピン ('05.4) |
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ヨーロッパ製のトレーラーには、本来、BRINKなどのヨーロピアンのヒッチメンバーが望ましいのだが、 @3インチアップのランクル77に対応できて、トレーラー側とヒッチボールの高さを合わせられるもの Aクロカン走行のためにある程度デパーチャーアングル(D/A)を確保できるもの B455TSをけん引可能なもの という条件を満たすものは、唯一、サン自動車工業 TUG MASTER、G−339、Eクラス(けん引可能最大トレーラー総重量 2,000Kg、ヒッチ最大垂直荷重 200Kg)だけだった。 アメリカンのヒッチメンバーに高さを合わせるプレートを溶接し、ブリンクの2穴ネックタイプのボールなどを取付ける方法もあるが、それではD/Aが大幅に犠牲になってしまう。 ボールマウントのダウン量をワンオフで調節し、トレーラー牽引時のみ取付ける。アメリカンのヒッチメンバーは、XCとの両立のためにやむを得ない選択であった。 アメリカンのヒッチメンバーは、レシーバータイプのボールマウントを抜き差しするため、レシーバーに若干遊びがある。 左右の遊びは気にならないが、上下の遊びによって、路面のちょっとした段差を乗り越えるたびにゴトゴトと嫌な音を発し、精神的にも不快なばかりか、ハンマー現象でレシーバーにも影響がありそうだ。 今までは、ボールマウントにアルミ製のテープを巻いたり、アルミの空き缶を切断したシートを挟めたりしていたが、サイレントロックヒッチピンなるものを買ってみた。 販売店の社長曰く、左右だけでなく、上下のガタもとれるという。
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■ A-Vモニター ('05.5) |
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発電機のない我家のトレーラーの電源は、AC電源のあるキャンプ場以外では、80Aのサブバッテリー1個に依存しており、バッテリーの放充電流、電圧がモニタリングできるA-Vモニターを取付けた。 A-Vモニターは、TMLの藤森@長野さんが設立したサンフジ電子製で、電装に応じて最大電流20A〜200Aまで4タイプがある。 うちのトレーラーはDC-ACインバーターもないし、照明、水中ポンプ、サークルファンぐらいなので、20Aタイプを選択。 バッテリーの電圧、充放電電流を計測しデジタル表示(バックライト付き)するほか、2段階の電圧低下警告アラーム機能も備えている。
このA-Vモニターは、0.01Aの微少電流から計測できるスグレモノで、自体の消費電流も7mA以下と極めて微少。 それぞれの器具の消費電流は決まっているので、各動作時間からバッテリー残量も計算できそうだが、なかなか正確には把握できないもの。 このA-Vモニターよって電流、電圧を把握、管理できれば、予備バッテリーの必要性も判断可能になる。 |
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■ 冷蔵庫ルーバー ウインターカバー ('06.12) |
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外気温が8℃以下になった場合、オプションのウインターカバーの取り付けを推奨しています。 春秋の冷気の車内への吹き込み防止、雨天走行時の雨や冬季の雪対策に効果がありそう。 DOMETICは、ルーバーとのアッセンブリーですが、上下で7,000円程と安かった。
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