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灌頂ヶ滝(徳島県上勝町の慈眼寺に行く途中にあります。)
直瀑です。
滝の落差は約70mです。
道路から見上げると、このように見えるのため、
道路脇に車を停めて、滝を見られる方が少なくありません。
灌頂ヶ滝を下の道路から見上げたところ
灌頂ヶ滝を正面から見たところ
「灌頂ヶ滝」の解説です。
灌 頂 ヶ 滝
「灌頂ヶ滝の灌頂とは、仏教用語で霊水を頭から頂くという意味で、つまり水行修行
のことである。 その昔、弘法大師がこの滝で修行をしたことからこの名が付いたとも
いわれている。
この滝は直下70メートルで別名「旭の滝」と呼び、晴天であれば、午前八時頃より
十時頃までは 滝の飛沫五色の虹となって壮観であり、世人は「不動の来迎」という。」
上勝町
滝から落ちる水が風によって横に流される、というめずらしい現象をとらえました。
風が正面から吹くと、崖下から風が舞い上ってきて、
滝のおもしろい形が見られます。これがその写真です。
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