「3D(三次元)世界へようこそ」では、
二次元の写真を2枚利用して、
3次元空間にあるように見る方法です。
その原理と徳島県の観光地などの
写真を掲載しております。
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平行法 (へいこうほう)
遠くを見るようにして、自分の右目で右の画像Bを見て、
左目では左の画像Aを見ます。
画像の下にある2つの黒の●点を重ねるようにすると、より見やすくなります。
<== 平行法を利用して3D(三次元)画像を見る方法
交差法 (こうさほう)
眼のすぐ近くを見るようにして、自分の右目で左の画像Aを見て、
左目では右の画像Bを見ます。
画像の下にある2つの黒の●点を重ねるようにすると、より見やすくなります。
<== 交差法を利用して3D(三次元)画像を見る方法
画像1枚で、上記の平行法と交差法のどちらでも見れるように
したのが、下図の三連画像です。
これからの3D画像を見るときは、この三連画像を使用すること
にいたします。
3つの画像が頭の中では、4つの画像に見えます。
平行法で見るときは、
左側の二枚の画像を見るようにしてください。
画像の下にある2つの黒の●点を重ねるように
すると、より見やすくなります。
4つの画像のうち、
左から2番目の画像が立体に見えます。
交差法で見るときは、
右側の二枚の画像を見るようにしてください。
画像の下にある2つの黒の●点を重ねるように
すると、より見やすくなります。
4つの画像のうち、
右から2番目の画像が立体に見えます。
あなたが実際にステレオ画像を作られる時には、
写真の●点幅(画像写真間の距離)は、
人間の眼福幅、約6.5cm前後ぐらいにしましょう。
画像の距離が短いと立体感が少なくなります。
画像の距離が長すぎると、平行法では見えなくなります。
<== 三連画像です
平行法で見るときは、こちらの二枚
交差法で見るときは、こちらの二枚