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管理人の呟き(2004年1月)
特にアンサンブル・アメデオのことを書くわけでもありません。




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2004年1月31日(土) 晴れ
アクセス
1月のこのページのアクセスずいぶんありました。他のマンドリン日記系サイトもどうやら同じようですが、アメデオの定期演奏会後に増えているみたいです。みんな演奏家レビューとか読んでいるんでしょうか。(僕も毎日チェックしてたけど・・)
定期演奏会が終了して1週間経ちました。アメデオはもう次の、来年の定期演奏会に向けて動き始めています。第21回定期演奏会。2005年1月22日に決まりました。会場は20回と同じ「文京シビック大ホール」。あちゃちゃ〜!やってしまいました。足の便がいいこと、打ち上げ会場に歩いていけることが決め手でしょうか。なあんてね。
新しい年の練習会場係の募集も始まりました。練習日程を決める会議(兼飲み会)の日程調整も行われています。
来週はアメデオのメンバー同士の結婚式があります。そこで演奏します。そして3月には久我山小学校合唱団毎年恒例のお別れコンサートに出演します。なかなかマンドリンが眠りにつく時間がありませんね。あ、いや、そうではなくてフレットの交換に出したいんですよね。
2ndマンドリンパートでは、これも恒例の「新年会」が予定されています。そうです、定期演奏会が終わって新年になりますから、そこで毎年新年会をやっています。20人以上集まりそう!休日の午後1時から飲み始めますから、夜の11時まで飲んだとしたら10時間も飲み続けることになります。だは〜〜、大丈夫だろうか。
数ヶ月後には、20回定期演奏会のビデオも出来てくるはずです。その時にはまたパートで「ビデオ鑑賞会」なるものを開く予定。今度は僕の新居にみなさんをご招待して鑑賞会をやろうかなんて考えてます。たくさん集まったら立食形式だな。きっと。


2004年1月30日(金) 晴れ
引渡会
今日は、マンションの引渡会。鍵をもらいました。鍵5本をもらって、受領証に実印を押して。駐車場入り口のリモコンゲートのリモコン借用書にもハンコを押して。まあ、新居が自分のものになった瞬間ですね。

とは言っても、銀行さんが抵当権握ってるけど。。。

2004年1月29日(木) 晴れ
飲み会
たはは。今日は久しぶりの飲み会ネタ。
あれ?久しぶりですよね?飲み会のこと書くの。
いやいや、ちゃんと飲み会はありましたよ。呟きのネタにしなかっただけで。
今日の飲み会はたまにある楽しい飲み会で、やっぱりこういう飲み会がいいなあ〜とつくづく思ったものですから、別に何があったと言うわけではないのですが、「飲み会」というタイトルを付けてしまいました。しかし、よく考えてみたら「飲み会」ではなく「食事会」でした。ビール3杯しか飲まなかった。あれ?4杯かな・・。とにかくそれだけのアルコールで、結局タクシー帰りの時間。とても話のはずんだ食事会でした。ご一緒したみなさんに心から感謝!です。
次は2月か3月だな。

2004年1月28日(水) 晴れ
アンサンブル・アメデオって何?(3)
その3ですね。昨日は練習の話と子供の話でした。今日はメンバーの話。
アメデオの団員はご存じの通りステージに乗る人で130人くらいいます。それからステージには乗らなくても、以前出ていた人などでアメデオの情報を逐一メンバー用メーリングリストで受け続けている人たちがきっと50人くらいいます。しかし、どうしてこんな人数になったんでしょうか。

別に100人以上のオーケストラにしようと目指して来たわけではないんですね。いつの間にかこうなっちゃった。演奏会のアンケートに「団員募集欄」を設けたり、パンフに書いたり、最近ではホームページにも時期によって団員急募!とか掲示したりしていますが、それほど深刻に集めようとしているわけではないんですね。

毎年、数人〜十数人の新しいメンバーが加入してきます。毎年新しい人が入ってくる。これはもうずっと以前から変わっていませんね。新しい人が入ってくる。今までのメンバーはそれほどやめない。以前出たことのある人が復帰したりする。そうなると必然的に人数が増えていきますよね。
今年はすごかったですよ。新しい人が31人も入ってきました。もちろん今回限り、展覧会の絵を弾きたいから出た。小川典子さんとの共演があるから出た、って言う人もいると思います。今年入った31人が、かなりの高率で来年の演奏会にも出たりするんですよ、きっと。

疑問1は、どうしてこんなに毎年毎年新しい人が来るんだろうか。
疑問2は、どうしてみんな団員として定着するんだろうか。

この2点ですね。このことはいつも不思議に思っています。

疑問2については表面的な理由は簡単なんです。1回演奏会に出ると、「また来年も出たい!」って思う人がたくさんいるんです。でもどうして「また来年も出たい」って思うのか、それが難しい。きっと、きっとですよ、みんな楽しいんだと思います。何でもそうですよね。楽しいからまたやりたいと思うんですよね。じゃあ、なぜ楽しいのか。楽しい理由って人それぞれだと思います。人それぞれの楽しくなる原因がアメデオにはあるんでしょうか。

一番の原因はきっと小穴君でしょう。アレンジャー兼指揮者の小穴君。彼の存在がなければアメデオはここまで来ませんでした。だって彼のお陰でやりたいと思った曲は何でもできちゃう(アレンジしちゃう、やっちゃう!)。それに、小穴君の指揮で弾くのが面白いっていう人もいますね。一方で亨君という正統派(?)の指揮者もいて、そのうまいバランス、両極端を味わえる楽しさとかがあるのかもしれませんね。
もう一つは昨日も書きましたがアメデオの基本方針「音楽を楽しむ」ってことかな。音楽を楽しむのは人それぞれの楽しみ方があるとは思いますが、みんな自分なりに楽しめればいい、そんな雰囲気があります。
アメデオを都合でお休みして客席から演奏会を聴いたメンバーがよく言います。「やっぱりアメデオは客席で聴くものじゃなくてステージで弾くものだ!」って。きっとその方が楽しそうなんでしょうね。

今回の定期演奏会が終わって、数人のメンバーから感謝の言葉が発せられています。それはほとんどが「アメデオという団体があったからこんな経験が出来た。ありがとう。」「アメデオを今まで続けてくれてありがとう。」そういう感じのものが多かったですね。

来る者は拒まない。去る者はちょっと追うけどまた来てねと言って送り出す。個人の都合を最大限尊重する。強制しない。練習では笑いが絶えない。本番はみんな感動できる。やりたければどんな曲でもやっちゃう。お客さんは学校の発表会みたいに親族やお友だち。

これからもアンサンブル・アメデオはアマチュアの道を楽しく進むんだと思います。

2004年1月27日(火) 晴れ
アンサンブル・アメデオって何?(2)
いやいや、なんか大変なことになっています。
マンドリン関係の方々の作っているホームページのあちこちに、アメデオの第20回定期演奏会の感想・レビューを書いてもらっています。こんなこと今までにはなかったのではないかと思います。ご覧になっている方も多いと思いますが、主に以下のサイトのリンク先をチェックしていくといくつも見つかりますよ。

マンドリン関連テキストサイトアンテナ m-text

さてさて、昨日の続き。
アンサンブル・アメデオって何だろうって考えました。
もともとアメデオは1980年、昭和55年にいくつかの大学のマンドリンクラブを卒業した友人たちが集まって結成した団体です。当時は今ほど社会人マンドリンオーケストラが盛んではなかったのではないかと記憶しています。それぞれの大学で最後の定期演奏会を終え、さあ、もうこれからマンドリンの合奏でステージに立つことが出来なくなるっていう気持ちがあったんでしょう。なんとなくもっとやりたいよね。あのステージの緊張感、拍手を受ける時の気持ちよさが忘れられずに、じゃあ、自分たちで作ろうかという話になり結成されました。

第1回の演奏会はそんなことですからほとんど全員が同期のメンバーで、約60人でやったのですが、その後約3年間のブランクがあって第2回演奏会を開きました。それ以来、毎年1回の定期演奏会を開き続けてきています。
アンサンブル・アメデオの趣旨というか、方針というか、不動の考え方があります。それは「音楽を楽しむ」っていうことです。これは今までの23年間まったく変わっていません。つまり音楽を楽しみたいと思っている人はどうぞ自由にお入りください。一緒に楽しみましょう。っていうスタンスです。
そのスタンスがアメデオの運営面にも数々の特徴を産んでいるのではないかと思います。たとえば「来る者は拒まず」。音楽を楽しみたいと言ってアメデオに参加してくる人を拒むことはありません。練習の参加も各自のペースで参加すればいいんですね。
僕はインドネシアに4年間住んでいましたが、その時は練習は1度も参加せずに本番だけ出ていました。それでも全然OK。みんな歓迎してくれるんですよ。本人がそれで楽しめればいいんですね。
そのことが演奏会の運営にも影響しています。アメデオの演奏会は子供が多いのではないかと思います。これはもうずっと前からです。演奏中、ピアニシモのところで会場の子供が「ぎゃ〜〜!」とか大声を出しちゃったりする。演奏してる私たちからすると、「あっ!やられた!」って思うわけです。他のお客さんの迷惑にもなるし、録音には全部残っちゃうし。毎回、アンケートで何人もの方に指摘されています。それでもアメデオは(少なくとも今のところは)子供の入場を制限しようとはしていません。

以前打ち上げでこんなことがありました。メンバーの挨拶の時「すみません、あの曲の途中で声を出した子供は私の子供です!」。メンバーの子供だったんですね。アメデオには当然たくさんのお父さん、お母さんが参加していて、練習の時に子供を連れてくるお母さん、ご夫婦などかいます。あ、僕も二人の息子を連れて行って、あまりのうるささに指揮者が怒ったことがありました。冷や汗ものだった。
でも基本的にはそういうのをすべて許容する。演奏会でもそういうお父さん、お母さんにも出演してもらいたいし、それは当然お客さんに対しても同じスタンスを保っています。子供がいるからアメデオの演奏会を見に行けない。これでは楽しくないですよね。
来る者は拒まずという考えは、お客さんに対しても同様の気持ちなのかなと思います。むしろ、普段、子供がいるためにクラシックのコンサートなんて行けないお母さんたちにも気軽に来てもらいたい。そして一緒に音楽を楽しめれば、それが何より1番のことって、僕は思っています。

続く・・・

2004年1月26日(月) 晴れ
アンサンブル・アメデオって何?(1)
24日の第20回定期演奏会。無事、というか、見事にやり遂げました。って言う感じでしょうか。
今回の定期演奏会、いろいろと嬉しいことがありました。僕はアメデオの定演にはこれで20回の出演になります。おっと、全部じゃないか!
ま、140人もいるメンバーの中で、たった4人しかいないフル出演者、結構貴重です。これからは4人から決して増えることはないんですよ、当然だけど。減ることはありますが。

さてさて、第20回定期演奏会は、小川典子さんを迎えて、身分不相応とも思える文京シビック大ホールで行いました。当日午前中にホールに入り、会場を見た途端、「う〜〜ん、こんな立派なところでやるのか?これちょっとやばいじゃん。」などと思ったのですが、いざリハーサルで音を出してみると、その響きの良さにビックリ。とても1800人も入るホールとは思えない残響音が聞こえてきます。ほお〜、これなら大丈夫かも、って思いました。

そして本番、ステージに上がってみると人・人・人!これは満席になるんじゃないか!と思いました。開演時間になってもお客さんは次々と客席に入ってきて、空いている席を探しています。「う〜〜ん、これはお客さんが一段落するまで、演奏を始めるのを遅らせた方がいいな。」とステージ上で指揮者の登場を待ちながら思ったのですが、時間通り指揮者が登場してしまいました。まあ、いたしかたないところですかね。まさかこんなにたくさんの方に来場いただけるなんてホントに思っていませんでした。きっとアメデオのメンバーで、満席になる可能性もある!って思ってた人はほとんどいなかったんじゃないかと思います。大方の予想は1500人前後だったと思います。それが、このHPに「お詫び」を載せましたが、1721人の来場者!もうみんな驚きの一言です。そんなこと本当に予想していなかった。その上初めてのホールで、お客さんの流れなども経験がなく、ロビー係にそういう時のノウハウが溜まっていなかった。そんなこんなで、入場前後にいろいろと不備が起こってしまったり、さらにはパンフがなくなってしまったり、もうそういう意味では大変でした。

以前小川典子さんと共演した時は、典子さん効果で席数以上にお客さんが来てしまったらどうしようか。パンフが足りなくなったら団員の分を急遽出そうかとか、入れなくなったお客さんのために入場料を返金しようかとかいろいろ考えて準備もしたのですが、結局その時はそれほどでもなかったんですね。小川典子さんの時より久我山小学校合唱団との共演の方がお客さんはたくさん入りました。
まあ、そんなこともあって、そして、今回の会場はいつもより600人も多い収容ということで安心していましたね。いい経験になりました。そして、せっかく来ていただいたお客さんには、申し訳ないことをしました。

しかし、それにしてもどうしてあんなにたくさんの人が来てくれたんでしょうか。
1)選曲が「聴きに行ってみたい」というものだった。
2)第20回という記念演奏会だった。
3)シビックホールというアクセスの良い有名なホールだった。
4)小川典子さんがゲストだった。
5)他のマンドリンコンサート等と日程がダブらなかった。
6)団員へのチケットの割り当てが5枚多かった。
7)大きなホールということで団員が頑張った。
まあ、こんなところがすべて来場者アップにつながったのではないかと思います。

演奏自体は、少なくとも演奏者はとても満足のいく出来だったと思います。とにかく達成感がありました。もちろん個々のメンバーには「思ったように弾けなかった」と残念な気持ちを持った人もいると思いますが、全体としては大成功だったと思います。

メンバーからの感想がメンバー用MLにいろいろ流れています。当日は600人もの人がアンケートを書いてくれました。そして聴きに来てくれたマンドリン関係者(?)のみなさんの感想がいくつかのHPに掲載されています。そんなのを演奏会終了後の2日間目にしながら、アメデオって一体なんだろうって考えいます。

「アンサンブル・アメデオって何?」。
アンサンブル・アメデオの創設から関わって、20回の定期演奏会にすべて出場してきた立場から、個人的な思いを書いてみたいなと思います。

でも今日はここまで。明日の「アンサンブル・アメデオって何?(2)」で書きますね。

2004年1月24日(土) 晴れ
本番当日
今日はいよいよ定期演奏会です。
昨日からメンバー用のメーリングリストがすごいトラフィックになっています。某1stのO君が入場者数当てクイズを始めて、そのエントリーのメールがすごいんです。打ち上げの場で当選者発表で、豪華賞品が当たるんですよ。ふだんメーリングリストに全然登場しない人もいきなりエントリーしてきています。もう60人近くになってるかも。
会場は1802席。さあ、果たして何人のお客様が来ていただけるのでしょうか。ワクワク。今回はかなり多いのではないかと、そんな予想が立ってますね。ちなみに僕はこのクイズに1490人でエントリーしました。小学生以下は無料なのでチケットの半券がなくカウントできないですからね。
これから長い一日が始まります。リハーサル、本番、そして旅館で泊まりがけの打ち上げ。う〜〜ん、体力勝負です。
さ、出掛ける準備をしなければ。


2004年1月22日(木) 晴れ
等身大
明後日の定期演奏会は第20回。ある意味「記念演奏会」的な位置づけです。
ゲストには小川典子さんを迎えるし、会場も1800人も入る文京シビックホール。いくら140人ものメンバーが出演するアメデオと言っても、ちょっと背伸びして頑張るぞ!って感じでしょうか。演奏する曲だって、ラフマニノフのピアノ協奏曲、そして展覧会の絵全曲。まるでクラシックコンサート2つ分って感じですよね。

最近、思ったことがありました。
マンドリンオリジナルやりたいなぁって。
マンドリンオリジナルというのは、最初からマンドリンアンサンブル用に書かれた曲のことです。だから一般的には知られていない曲ばかりですね。
アンサンブル・アメデオの「アメデオ」という名前は、マンドリンオリジナル曲の有名な作曲家「アメデオ・アマディ」の名前を拝借したものなんですね。
最近マンドリンオリジナルやってないなぁ。って思って考えてみました。アンサンブル・アメデオは、130人という大編成だからこそできる、小穴君というアレンジャー(&指揮者)がいるからどんな曲でもマンドリンオーケストラ用にアレンジして挑戦することができるという大変恵まれた環境で最近色々なものにチャレンジしてきました。最大のチャレンジは今回のラフマニノフかも知れませんが、昨年は「魔法使いの弟子」や「スターウォーズ」なんかもやったし、その前は「1812年」もやりました。
う〜〜ん。とても派手に、と言うか大がかり、と言うか、ずいぶん背伸びして頑張ってきているなって自分自身その中にいて思いますね。

今回は第20回。みんな頑張ってますよ。

次は。。
一度原点に戻ってみたい。そんなことを思ったりしています。

130人のオーケストラでマンドリンの原点をやるなんて、逆に挑戦になってしまうかも知れませんね。
マンドリンの原点に戻るのか、アンサンブル・アメデオの原点に戻ってみるのか、う〜ん、どちらかというと後者かな。アメデオの原点って何だったんだろうって、ちょっと自分に問いかけてみます。

2004年1月21日(水) 晴れ
本番の準備
あと3日で本番です。
この時期になると、本番の準備で夜が忙しくなります。まあ、大したことはないのですが、一つは昨日もちょっと書きましたが名札の作成。新しいメンバーの写真を練習の時に撮って、それで名札を作ります。今年は人数が多かったのと、アプリケーションの調子が悪く同じものを2〜3回やり直ししなくてはならなくなってずいぶん時間がかかってしまいました。結局4時間くらいかかったのかな。
そして2ndマンドリンパートの席順を考えないといけません。結構いい加減に作るのですが、今まではアメデオの在籍順とか、名字のアイウエオ順とか、本番当日に抽選とか、あ、これはこれで大変でした。人数分(約30人)のくじを作ったりしたんですよ。それから飲み会の場で決めたりとか。そんなふうにして決めていました。さあ、今年はどういう基準(?)で本番の席を決めようか。まだ考えていません。1部と2部の2種類を考えないといけないのでちょっとやっかい。
そして、楽器の弦を新しいものに張り替えます。まあ、その作業自体は大した時間は掛からないので、場合によっては当日朝でも大丈夫かななんて思います。

今年の2ndマンドリンは31人もいます。全員揃うとなかなか壮観ですよ。

2004年1月20日(火) 晴れ
本番当日の係
あと4日になりました。もちろん定期演奏会までです。
本番当日にはいろいろな役割があります。20回目にもなると今までのノウハウが蓄積されていて、役割・当日の仕事も整然と(?)メンバーに割り振られてちゃんと行われます。どんな係があるかというと、
「舞台設営係」。言葉の通り、朝早く来て、舞台に山台を設置したり椅子を並べたりします。終演後もそれらの片付けを一手に引き受けてやる係で男ばっかり15人体制です。
「楽屋整理係」。各楽屋(控え室)の整理や夕食(弁当など)の準備をします。これは16人。
「プレゼント管理係」。花束やお酒などが受付に届けられます。それを指定の所に運んだり、パートごとに仕分けしたりする係です。15人。
「会計係」。本番当日だけではないのですが、各パートで制作するCDの代金を集めたり宴会代を集金したりします。9人。
「客席係」。開演前に客席の点検をしたり、終演後に忘れ物やゴミがないかどうかチェックします。11人。
「ロビー係」。ロビーに受付テーブルを設置したり、パンフを積み上げたり、終演後はアンケートの回収を行ったり、結構大変な係です。もちろん演奏中はロビーにはいられませんから、実際の受付は高校生にアルバイトとしてお願いしています。14人。
「小川さん係」。今回だけある係です。
まあ、アメデオの定演はこんな係の体制で動いているわけですね。
もちろん、上記の係以外に、ステージマネージャー、宴会係なんていう人たちもいますし、本番当日には解放されている「練習会場係」という係もあります。「合宿係」っていうのもあるし・・。
あ、ちなみに僕は今年は何の係にも当たりませんでしたが、まあ強いて言えば「名札作成係」でしょうかね。アメデオの定演は写真付きの名札を本番が始まる前まで付けることになっています。何しろメンバーの人数が多いので見知らぬ人が侵入してきても分からないからなんですよ。その名札用の写真を撮って、名札を作る仕事を毎年してますね。今回も、今日、約40人分くらい。つまり新しいメンバーの名札を作りました。

今日は係のお話でした。

2004年1月19日(月) 晴れ
呟き
3日間もお休みしてしまいました。
最近は休日には書かないので、週末の2日間はお休みになることがほとんどですが、本来だったら昨日(18日)の呟きはあったはずなんです。ま、いろいろ事情がありまして、昨日はとても書ける状況ではありませんでした。
え?事情ですか?
寝坊です。あははは。いつもより1時間寝坊してしまい、呟きを書く時間がまったく取れませんでした。あははは。その前の晩に飲み過ぎました。家に帰ったのは12時前だったのですが、いつになく酒量が多かったようです。練習終了後、何となく飲みに行きたい人たちが集まって、結局20人近いメンバーで飲んでました。別に誰に声をかけてというわけでもなかったのですが、自然に人が集まってっていう感じでした。きっと2〜3人単位では「飲みに行こうか!」っていう話ができて、その小集団が一つになってしまったんでしょうね。

練習は、小川典子さんも会場に姿を見せて、僕たちと合わせる練習をしました。あとは24日の本番当日ですね。がんばろっと!


2004年1月15日(木) 晴れ
休み
今日はお休みです。
許して〜〜。

2004年1月14日(水) 晴れ
イケガク
今日、イケガクにマンドリンを持って行きました。来週はいよいよ本番。いつも雑に扱っているマンドリンを整備(調整?掃除?)してもらおうという目的です。
待つこと10分か20分。きれいになって、弦も全部張り替えられたマンドリンが戻ってきました。弦を新しくしたということもありますが、やはり昨日までの音の鳴り方とは全然違います。一体どこをどうしたんでしょう。調整しているところを覗いていれば良かったと後悔。きっとちゃんと見ておけば自分でも絶対できることだと思うのですが、まあ、たまにはこうやってイケガクに楽器を持ち込むのもいいかもしれませんね。
さて、楽器が戻った時にこんなことを言われてしまいました。
「もう本番間近ですから今からでは間に合わないのですが、シーズンオフにでもフレット交換をした方がいいですね。」
う〜〜ん。フレット交換かぁ。確かに今のマンドリンは買ってから9年くらい経ちます。定期演奏会が終わったら思い切って出しましょうかね。

いっそのこと、ネックも交換、ヘッドも交換、ボディも交換とかしてもらったらどうだろうか・・。

ふ〜〜。。。。

2004年1月13日(火) 晴れ
手続き
引っ越しが近づいてくると、いろいろと手続きがあるもんですね。引っ越しと言うと違いますね。要するに新居の購入という手続きになるわけですが、マンション販売会社が開く入居説明会や内覧会、最後は引渡会と言って鍵をもらえる日とか。そういうものにすべて出向かなければなりません。一方で、当然借金をするわけで、その手続きに銀行にも足を運びます。役所にも本人が行かなければいけないし、何かと僕本人が出掛けなければならないことが多いんですね。まあそのために最近はずいぶん有給休暇を消費しています。
家の引渡は今月末。そして引っ越しは2月20日に決めました。引っ越す先は光ファーバーが導入されたインターネットマンションです。今はADSLですが、共同利用する光ファイバーってどのくらいスピードが出るのでしょうかね。事前のパンフレットには10Mbps前後って書かれていたな。まあ、実質でそのくらい出れば大満足ですね。


2004年1月12日(月) 晴れくもり
練習
10日、11日と連続して練習がありました。
本番は1月24日。さすがにもうラストスパートです。10日は13時から21時まで。11日は朝9時から19時までの練習でした。会場が寒くてなかなか大変でしたね。いくら弾いてもピックを持つ右手は冷たいまま。冷たいのに手に汗だけはかくんですね。不思議な感じでした。
残る練習はあと2回。今度の土日です。日曜日には小川典子さんとの2回目の練習もあります。
あ〜いよいよだなあ・・。

2004年1月8日(木) 晴れ
寒い〜
最近寒いです。
昨年、12月25日までコートも着ないで通勤していたとは思えないほど、一気に寒くなってますね。もうなんかダウンジャケットか、去年稚内に出張した時に買った超防寒コートを着て通勤したい気分。
やはり僕は夏が好きですね。過去に行った海外旅行は全て南方です。夏の海が好きで、旅行となるとついそういう方向に目が行ってしまいます。寒い冬も悪くないんですけど、やっぱり寒いと体か収縮して、それに伴って心まで収縮するような気がします。
でも、この寒い冬が大切なんですよね。この冬がないと夏が活きてきません。以前、常夏の国インドネシアに4年間住んでいましたが、ここは1年を通して平均気温が29度くらい。つまり1年中夏です。つまり1年中半袖のワイシャツ姿で通勤。普段着は1年中Tシャツ、短パン。こういう環境で暮らしていると、夏のありがたさが分からなくなるんですよ。
四季というのはいいもんですよ。寒い冬が過ぎて、春の足音を聞いた時、街を歩いていて、ふと肩の力が抜けていることに気づいた時、あ〜、もう春だな〜って思います。そして夏。冬があって、春があるから夏が待ち遠しくて嬉しいんですね。
やはり何事もずるずるべったりはダメなんでしょうね。有り難みがなくなると言うか、それが当然になってしまうと感動がなくなりますね。いつでも暑い。そういう環境にいたら暑い夏を喜ぶことなんてなくなっちゃう。季節だけではないですね。身近にいる人。いつも会っている人。本当はとても有り難い人のはずなのに、それを感じなくなってしまっている。あ〜〜、親もそうですね。親元を離れて初めて分かること。ありますね。まだ僕の両親は健在ですが、もしこの世にいなくなったら、きっとその時に感じることってあるんでしょうね。
アメデオも、演奏会が年1回だからいいんですね。これが3ヶ月ごとにあったらダメでしょうね。

さ、今週末は新年初練習です。泣いても笑っても本番まであと4回の練習ですね。あと4回練習して、本番をやれば、楽しい打ち上げが待ってます。

2004年1月7日(水) 晴れ
復活?
↓この下の日の呟きをそのままに、2日間お休みしていたらなんとお二人の方から励ましのメールをいただきました。とても嬉しかったです。お二人ともとても優しい言葉をかけていただき、もうすごく感謝です。ありがとうございました。

さて、2日間のお休みですが、実は元気がなかったのは1日目だけでした。昨日は実は6時前に家を出なければならず、とてもとても呟きを書いている時間がなかったのです。たははは。いつもより1時間以上も早く家を出て、高速バスに乗って鹿島まで行って来たんです。鹿島は寒かったですよ。そんなわけで結果的に2日連続のお休みとなってしまったのでした。余計なご心配をおかけしてしまいました。メールをいただいたお二人以外にも、心配をしていただいた方がきっと200人はいらっしゃるかと思います。(そんなにいるわけないか!) その皆さまにもこの場をお借りしてお詫びとお礼を申し上げます。

ほんとにありがたいことです。

2004年1月4日(日) 晴れ
正月早々
ちょっと元気がないです〜。
別に明日から仕事始めだからと言うわけではないし、躁鬱病でもないと思うのですが、年末から元旦にかけての元気が一気に抜けてしまっています。まあ、そんなこともあって、2日間呟きを休んでしまいました。毎日ここに書くというのは本当に大変なことです。ね。

2004年1月1日(木) 晴れくもり
元旦
呟きをご愛読(?)いただいている皆さま、明けましておめでとうございます。
昨年は飽きもせず、この「管理人の呟き」にアクセスいただき、誠にありがとうございます。お陰様でこのページも1年10ヶ月目に突入です。あと3ヶ月で2周年。2周年を記念して、「呟き読者の会」なる飲み会を企画してみようかなんて大それたことを考えたりしている新年です。
皆さま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

呟きを読んで、ちょっとこの管理人をからかってやろうかと思われた折りには、是非是非、このページ上部の「管理人へメール」からメールをお送りください。単純な人間なので、それだけで大喜びします。

新年ですので、久しぶりに「欲しいものリスト」でもやりましょうかね。

第1位:物じゃないので省略!

第2位:プラズマテレビ
これはやはり地上波デジタル対応の42型くらいが欲しいですね。

第3位:AVサラウンドアンプ&スピーカー
まあ、プラズマテレビを買ったらこれも必須ですね。

第4位:HDD&DVDレコーダー
そのうち買うことになるのではないかと思っています。

第5位:マンドリン
今でも持っていますが、お金の使い道に困ったら、新しいのを買ってみたりしたいな、なあんて。。

第6位:交換レンズ キヤノン50mm F1.8
これ、品切れなんです。9,000円くらいのものなので、入荷したら買ってしまうでしょう。

第7位:自転車
たぶん・・・引っ越しをしたら必需品になるのではないかと。せっかくなのでマウンテンバイクタイプが欲しいのですが、それに買い物かごをつけるのはやはり格好悪いっすよね。

第8位:プレステ2
今頃なに?って感じですが、上の子供が小学校に入ったらゲーム機解禁なんですね。

第9位:あ〜〜、もう思いつかない・・・。
車。。かな。でもまあこれはまだ数年先ですね。

第10位:ボート!
新居の真ん前に新しいマリーナがあります。ここにつなぐボートを持てたら最高ですね。あはは。

以上でした。

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