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管理人の呟き(2003年11月)
特にアンサンブル・アメデオのことを書くわけでもありません。




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2003年11月30日(日)
地上波デジタルテレビ
いよいよ、明日から地上波デジタルテレビの放送が始まりますね。
とは言ってもしばらくは関係ないでしょうか。まだまだ現時点では日本全国で1,200万世帯にしか電波が届かないそうです。それも東京、名古屋、大阪の中心部だけです。電波の届く範囲であっても、ビルの影だとかでは受信できないという噂もありますので、果たして僕の家で受信できるかどうか分かりません。受信できるかどうか分からなくて、地上波デジタルのテレビをなかなかその目的で買う気にはなりませんよね。
この下↓にも書きましたが、お引っ越しが近づいています。新しい家のリビングには、場所を取らない薄型のテレビがいい、なんていう声も聞こえています。そうなるとこれは大型液晶テレビかプラズマテレビを買うチャンスということで、今から買うなら当然地上波デジタル対応ハイビジョンテレビになるわけです。
しかし、まだまだ高いですよね。たかがテレビに50万円も出すかどうかですよね。
Panasonic viera
 ↑ これ格好良くないですか?
製品情報のページ
ネットショッピングで、50万円弱で出ていますね。
やっぱ高いよね・・・。

まだ早いかな・・。



2003年11月27日(木) くもり
新居
昨年の9月に契約した新築マンション。入居日が近づいて来ました。何でも1月末には引渡だそうです。もともとの予定は2月末ごろだったので1ヶ月引渡が早まったんですね。途中で建設日程がちょっと遅れ気味っていう噂も入ってきたので、早まるとはちょっと意外。大丈夫なんだろうか・・・・。
そんなかんだで、入居に向けていろいろやることがあるんですね。入居説明会。まあ、代金の支払い方法とか、登記についてとか、諸々の説明と手続きがあるようです。何しろ300戸を越える人が入居するわけなので、説明会も大変です。貴方はこの日の何時にお越し下さい。なんて指定されます。説明会の次は内覧会。つまり自分の家を見に行って、不都合がないかチェックするんだそうです。徹底的にチェックして、直して欲しいところを指示する会ですね。その後も再内覧会とか、そして最後は引渡会とか、この時に鍵をもらえるわけですね。
それと同時に金策も進んでいます。こちらはこちらでお相手は銀行さんですので、平日に行かなければいけない。なんだかここに来ていきなり半休とか多くなりそうです。
引っ越しはまだ日程が決まっていませんが、2月後半になる予定。。。
アメデオの定演が1月24日。その後は引っ越し。なんか忙しくなりそう・・・。


2003年11月26日(水) 晴れ
オークション
新しいパソコン用ディスプレーを購入したため、3年半くらい使った19インチのディスプレーが不要になりました。
時々映りがおかしくなるので交換したのですが、それでも全然使えないわけではありません。まだ見た目はきれいなものです。これをゴミとして捨てるのはあまりにも忍びないし、粗大ゴミの費用もかかります。かなり大きいので家の中に置いておくわけにもいきません。そこでダメモトでオークションに出品しました。なにしろ大きいです。新しいディスプレーの空箱に入れてみたらちょうど上手く収まりました。これは好都合です。梱包が簡単だ。送料は落札者負担にしましたが、送料だけでおそらく3,000円前後かかるでしょう。開始価格500円で出しました。当然、商品の情報には不具合の状態を詳しく書きました。500円でも買ってくれる人がいれば、こちらとしては無料で、というか500円もらって処分できるし、それをまた使ってくれる人がいるということで気分的に嬉しくなります。

オークションに出して期限の3日間が過ぎました。結局5人の人が入札してくれました。落札価格は2,050円。予想以上というか、2,050円もらって処分できるのですからとても助かりました。

オークション。結構色々なものを買う人がいるんですよね。また久しぶりに色々と出品してみようかな。ちょっとした小遣い稼ぎ?? 
 

2003年11月25日(火)
22インチディスプレー
いやいや、届きました。パソコン用の22インチCRTディスプレー。
さすがにデカイです。何と表現すればいいのか分かりませんが、デカイです。横幅、奥行きとも50cmくらいあります。でもなかなか快適ですね。画面の解像度を1600×1200に設定して、広い画面で楽しんでいます。
しかしこれって、もうほとんど普通のテレビの大きさだよな・・・。

2003年11月24日(月) くもり
2nd合宿と寿司うなぎ
3連休だったこともあって、ずいぶんお休みをしてしまいました。
この3連休は2ndマンドリンパートの合宿がありました。どんな合宿だったかと、言うか、合宿の概要は某ページの管理人さんの日記に詳しく書かれていますからそちらをご覧いただければと思います。何しろ今回の合宿係が書いていますから詳しいですよ。
そのページってどこ?って分からない人はこちら
さて、合宿は土曜日からだったのですが、その前の日、つまり金曜日ですが、飲み会がございまして、とても楽しい時間を過ごしてしまったため、眠るのが遅くなり、土曜日は運転手役をするというのに何と1時間しか寝ることができなかったのでした。
睡眠時間1時間という最低の状況でしたが、なんとか無事伊豆長岡まで、メンバーの3人の女性を乗せて辿り着くことができました。
さてさて、その日は宿に入る前に昼食をとりに沼津に行きました。そこで入ったのが「双葉寿司」。ここの名物「すきみ巻」というのを注文してみんなで分けていただいたのですが、いやいや、その旨いことと言ったらもう素晴らしかったです。すきみとは、マグロの肉をすいて取った身という意味のようです。感じとしてはネギトロのトロを想像して下さい。これです。これ!


合宿は1泊でしたが、その日の夜は9時から宴会。睡眠不足の体にむち打って、結局お開きの時間までがんばれました。お開きって結局午前3時半だったんですよ。この時刻までメンバー全員残っていましたね。
そして日曜日のお昼に宿を出て、今度は三島に行きました。目的は「うなぎ」。「元祖うなよし」という有名店にみんなで行ったわけです。いやいや団体さんが観光バスで来てしまうような大きなお店でした。ウナギ専門店で、このスケール。ちょっと驚きです。店には1時頃着いたのですが、こういう状態でした。



お店のおばさんがこう説明していました。「並はウナギ1匹ねぇ。上は1.5匹のウナギになって・・・、え?特上?これはウナギが2匹分。ご飯も2倍入っているよ。多すぎて食べられないよ!」

もちろん「特上」を頼みました。。。。

左から、並、上、特上

2003年11月20日(木) くもり
ディスプレー2
以前にもちょっと書きましたが、パソコンのディスプレーがどうも寿命のようです。
前はディスプレーの問題か、あるいはグラフィックボードの問題かよく分かりませんでしたが、画面が白く横に流れた時に、ディスプレーをコンコン!と叩くと治ったりします。これは間違いなくディスプレーの問題ですね。
症状がだんだんひどくなっています。叩いても治らなかったり、叩くともっとひどくなったり。これはいよいよ交換が必要ということにしたいと思います。まあ、修理すればいいんでしょうけど、パソコンはもう毎日の必需品。修理中使うことができないなんてちょっと考えられません。

ということで、早速注文してしまいました。あははははは!
今使っているのは19インチのCRTディスプレー、つまりブラウン管式ですが、注文したのもやっぱりブラウン管式。今の時代、液晶ディスプレーという選択もありますが、まだまだ僕はブラウン管で行きます。今度は22インチになります。どひゃ!
同じ19インチのサイズで行こうかとも悩みましたが、上昇志向の強い私としては、同じサイズでは我慢できない。ということで22インチ。大きいんだろうな。。
ちなみに横幅も奥行きも50cm弱あります。重さはなんと30kgくらいあるみたいです。デスクの上を縦横10cmくらい整理しないと乗らないかも・・。

↓これです。
http://www.nmv.co.jp/mitsubishi/product/rdf223h/

2003年11月19日(水) くもり
2nd合宿
先週の土日はアメデオの全体合宿で岩井海岸に行って来ましたが、今週末は今度は2ndマンドリンパートの合宿があります。2週連続で合宿って結構体力的にも辛いものがありますが、アメデオの練習がない土日を探したらここしかなかったんですね。

2nd合宿があるということは、他のパートの人も知っていて、もちろん指揮者も知っていてですね、「2nd合宿は楽器を持って行くの?」なんて必ず聞かれます。まるで遊びに行くように思われているんですよね。ま、半分は遊びの部分もあるので完全否定はできないのですが。でもちゃんと全員楽器持参で、練習場所も確保してやるんですけどね。その年の選曲、難易度によって練習時間が変わったりしますね。今年は難しいので結構練習中心になるのではないかと思っています。

2nd合宿は最近毎年やっています。毎年幹事を決めて、その人が場所を決めたり、メンバーを集めたりします。今年は伊豆長岡に行くんですけど、そうなるとやはり、お魚、ウナギ、こんなところが気になってきます。お寿司ですよね。

やはり沼津港かな。お寿司は。
ウナギは三島がいいらしいという噂・・・。

2003年11月18日(火) 晴れ
また飲み?
今日は、久しぶり(?)に飲みに行きました。
どうも、このページを読んでいる友人たちに言わせると、僕は年がら年中飲みに行っているような印象があるようです。困ったなあと思います。決してそんな、毎日のように飲みに行っているわけではないのですけれど。どういうわけか印象深いんでしょうね。ここに書くと。ホントに飲みに行くのは週に1〜2回なんですよね。
で、今日はその週1回の日で、飲みに行ってまいりました。あははは。
岩井合宿での疲れがまだ残っていたのか、それとも知らず知らずのうちに飲み過ぎたのか、もしかしたら「酔いたい気分」だったのかよく分かりませんが、結構酔いが回って、2軒目はなんと喫茶店になったのでした。ふ、ふ、不思議だ。

あ、もしかしたら一次会で食べ過ぎたのかも知れません!最近の飲み会ではあんまり食べないんですよね。食べる量が少ないと、結構飲めるもんですよね。うんうん、きっとそれだ。今日はずいぶん食べたからな〜。

美味しいお料理をいただきながら、美味しいワインを飲んで、楽しい話をして、これって本当に最高の飲み会のパターンですな。これがあるからやめられないんでしょうね。

でも、そんなにしょっちゅう行っているわけではないんですよ。今週は今日だけ。あとは今のところ飲み会の予定はありません。う〜ん待てよ、もしかしたら金曜日に予定が入るかも知れないな。

五分五分。。。

2003年11月17日(月) 晴れ
特にないな
今日は特に書くことはないかな。
先日のアメデオの岩井合宿にデジカメを持っていきましたが、今までデジカメでの撮影はJPEGモードで撮影していましたが、今回初めてRAWモードというのにトライしてみました。JPEGだと1枚のファイルサイズがおよそ3MB弱くらいになりますが、RAWモードだと1枚7MB弱と倍以上のサイズになります。その上パソコンに取り込んだ後に「現像」と言われる処理をしなければなりません。通常デジカメはカメラ内で撮影時に「現像」を行ってJPEGで保存するのですが、それを行わない状態で保存して、現像はパソコンに任せるというのがRAWモードです。
このモードで撮ると、後で、つまりパソコンでの現像時に設定を変えられるので撮影の失敗が少なく、きれいな絵を残すことができるんですね。撮った後の手間はずいぶん掛かりますが、いざやってみたら結構いいですね。JPEGモードの時は、色合いが変に撮れたり、暗く写ってしまったりした際に、一応レタッチで直そうとしますがどうしても限界がありました。大幅なレタッチは画像が荒くなってしまうんですね。その点RAWモードは安心です。
これからRAWモード派になろうかしら・・。

2003年11月16日(日) 晴れ
合宿
アメデオの合宿がありました。正式には15日〜16日の1泊2日です。千葉県岩井海岸の大謙館という民宿です。ここの民宿は音楽団体の合宿に対していろいろな設備を整えていて、学生時代にマンドリンクラブに入っていた人で知らない人はいないというくらい有名な民宿です。
いつものことですが、前泊というのがあります。これは前日の夜に入ってしまうと言うやつでして、金曜日に仕事を終えて、夕食をとってから車で行くわけですね。当然僕も行きました。夜11時頃入りました。前泊して何をするかって、それはもう当然飲み会です。それしかありません。この日は15人くらい集まったのでしょうか。そのうち7人は2ndマンドリンのメンバーでしたね。
最終的には最高の人数時(遅れてきたり、早く帰ったりする人がいますので)、77人のメンバーが合宿に来ていたようです。

土曜日は夜11時過ぎまで合奏の練習をして、その後12時前くらいから全体の宴会が始まります。前日も飲み会があったので結構辛かったのですが、結局宴会場には最後までいました。(最後そこで眠ってしまったらしいが・・)
最後って何時?朝5時前くらいだったでしょうか・・。



日曜もちゃんと練習があります。お昼まで。
さすがに2晩連ちゃんで飲んでるので辛かったですね〜。まだ顔が真っ赤でした。飲んだままの顔。大変でした。

ま、それでも岩井合宿はいつものとおり、無事終了。
いよいよ演奏会が近づいてきたって感じですね。

2003年11月13日(木) 晴れくもり
全自動散髪機【実用新案(案)シリーズ】
理髪店、つまり床屋。僕は行く回数は多い方ではありません。1回行って短めに切ってもらい、いい加減長くなるまで行かないんです。それにしても1回行くと大体1時間くらいかかりますよね。そこで「全自動散髪機」なんていうのがあったらいいなとか以前から思っています。
形としては、以前あった(今でもあるのかな)、パーマをかける時に頭全体にかぶせる鐘を伏せたような格好をしています。でもけっこう大型かも知れません。本体は普通の機械ですが、メモリーカードのスロットルがあります。
さて、使い始めるにはまずは通常通り理容師の人に髪を切ってもらいます。チョキチョキ。ちゃんとできあがった時点で、とは言っても整髪料とかはまだつけてはいけませんよ。髪をちゃんとセットする前にやるんです。その段階でこの全自動散髪機AHCM(Automatic Hair Cut Machine)俗称「散髪君」のヘッドセットを頭にかぶります。そして「調査」ボタンを押すと、ヘッドセットの中で静電気が発生して髪の毛がすべて逆立ちます。その段階でセンサーですべての髪の毛の長さを測定します。測定し終わったデータはメモリーカードに保存されます。
ここまでが初回のセットアップ。

さて、いよいよ本使用です。次回理髪店に行く時に、そのメモリーカードを持参し「散髪君」にセット。ヘッドセットをすっぽりかぶって「散髪実行」ボタンを押します。静電気で長くなった髪の毛がすべて逆立ちます。逆立った状態で、ヘッドセットの中で一気に髪の毛が自動的にカットされます。カットするのはヘッドセット内に仕込まれた20コの機械式ハサミです。高感度超音波センサーと遠赤外線センサーを備えていますので、以前記録した髪の毛の長さデータと全く同じ長さで切りそろえますし、耳など、人の体に誤って傷つけることもありません。散髪時間はわずか30秒。

どうです?便利そうでしょ!
メモリーカードさえ持参すれば、どこの理容店に行っても完全に同じ髪型が再現できるのです。

ひげそりや、洗髪、髪のセット等はまだ理容師さんの手を借りなければいけませんが、近いうちに全自動ひげそり機「髭剃り君」、全自動洗髪機「痒いところありませんか」、全自動髪セット機「整髪料つけますか」などが開発される予定です。


2003年11月12日(水) くもり
久我山小学校ホームページ
久我山小学校の日尾先生からメールが届きました。
先日の合唱団とのコンサートの様子が小学校のホームページに掲載されたとのこと。
久我山小学校ホームページ
早速拝見しました。コンサートの目的は、「音楽を心から愛する」大人たちとふれあい、演奏を通して交流することが一番のねらい。と書いてあります。あれ?「音楽を心から愛する」大人たちって僕たちのことかな?ちょっと恥ずかしい感じがします。照れる〜っていう感じですよね。ま、全員が心から音楽を愛していると自信を持って言えるかどうかは怪しいところですが、少なくともアメデオは音楽を楽しんでいるとは言えるでしょうか。一緒に演奏していて「楽しい」からアメデオにいるということはきっと間違いないでしょうね。
定期演奏会も楽しいですよ。そこに至るまでの練習の時から楽しい。もちろん本番でちゃんとした演奏をしたいと思って必死になりますが、それがまた楽しい。一生懸命練習したけど、結局弾けない場所があった。合奏も完璧な演奏ができたわけではなかった。それもまた楽しい。演奏事故なんて、ホントに、その時は冷や汗ものですが、後になるととても楽しい気持ちになれます。これこそアマチュアの醍醐味だと思います。失敗しても、お客さんに「すみませ〜ん、許して〜。だって楽しくやっているんだから。」っていい訳をしてしまうような。

そして小学生とのジョイントは、また別の意味で楽しいですね。最近の子供たち。マスコミ等でいろいろ悪いニュースが流れますが、こうやって子供たちと音楽を通して交流をしていると、そんなことあり得ないと思うほど子供たちの素直な顔を見ることができます。昔の子供も今の子供も、どこも変わることはないんだよなって思います。その子供たちの顔を見ながらの演奏。これはまた別の意味で楽しいです。

12月に予定しているカリタスの会主催のパーティでの演奏。これがまた楽しいんですよ。去年もやりましたが、みんなが本当に僕たちの音楽を楽しんでくれます。ダンスをしたり、歌を歌ったり、普通の演奏会では味わえない盛り上がりがあります。

でもね、実はこういう小学生との演奏やカリタスの会での演奏。子供たちの顔や僕たちの演奏で踊っている人たちの楽しそうな顔を見るのは本当に幸せなんですが、その時、演奏しているアメデオのメンバーの顔を見ていると、もっと幸せな気持ちになれますよ。



2003年11月11日(火)
自動改札機【実用新案(案)シリーズ】
電車の自動改札機。最近はほとんどの改札がこれになりましたね。駅員さんがチョキチョキ切符を切っていた頃がちょっと懐かしい気がします。自動改札機の導入は東京より関西の方が早かったようです。東京ではまだチョキチョキしていたころに大阪の地下鉄はすでに全線自動改札機になっていました。これってもうずいぶん前の話。

さて、その自動改札機ですが、一つ不満があります。それは間違った切符を入れたり、たまに読みとりに失敗したりするとゲートがバタン!って閉まりますよね。閉められた人はけっこうビックリするでしょうが、人によってその時の対応が違いますね。あ、しまった。と思うなり、後ろに並んでいる人のことを気遣って、切符(や定期)を取り出してすぐに戻る人。それから、もう一つのタイプはあれ〜?どうしてだ〜?って取り出した切符をその場でしげしげと眺める人。これは困ります。眺めるのは結構ですが、まずは次の人のために道を開けてくれ!って思います。中には自分は何も悪いことはしていないんだ!というポーズのためにその場で切符を眺めて首をかしげる人もいます。これも、そんな無駄なポーズは取らなくてもいいから、さっさと道を開けてくれ〜!って言いたくなりますね。

いずれにしても、とてもいいペースで改札を人が流れているところでこのゲートバッタンはちょっと腹が立ちます。「はぁ〜」って感じでしょうか。一度ゲートが閉まると、次の人が切符を入れられるようになるまでちょっと時間が必要です。次の人やその次の人くらいはそれを待っているケースが多いのですが、3番目以降の人くらいになると、隣の自動改札に移ろうかどうか悩んだりします。。。

さて、そこで実用新案(案)シリーズ第1回は自動改札機。
まず、あのバッタンと閉まるゲートは無くします。心臓に悪い。そして閉められた人は後ろに戻らなければならず、人の流れと逆行しなくてはいけません。さらに後ろの人たちの目がある。ばつが悪いです。次の人たちもちょっとの間ですが足止めをくらいます。
では、ゲートを無くしてしまってどうするのか。簡単です。通路にですね。つまり床に穴を・・・。大きな穴。蓋付き。。
誤った切符を入れると、いきなり床が滑り台のような形にバン!と開いて、その人は下に滑り落ちていくんです。「あ〜れ〜!」って。そしてその一人が落ちたらすぐに床は元に戻って次の人はすぐに改札を通れます。落ちた人もばつの悪い気持ちを感じなくて済みます。なにしろ一瞬のことです。あ!っと思ったらもう下に落ちてる。後ろに並んでいた人から見ると、いきなりその人が視界から消えてしまう。忍者のように。そんな感じでしょうか。
改札機の下には各種手続きができる機械が配置されていて、そこで正しい精算等をした上で、誰の邪魔もしないで済んだんだとという爽快な気持ちとともに、改札機落下者用専用出口から外に出ることができます。

どうです?
 

2003年11月10日(月)
ディスプレー
パソコンのディスプレーが変です。
白っぽくなって横向きに画像が流れてしまいます。いきなり治ることもあるんだけど、今はずっとそのままです。見にくいったらありゃしない。ディスプレーの寿命(?)、トラブルだろうか、それともPC側のグラフィックボードの問題だろうか・・。それが分かりません。まいったなあ。
ディスプレーだと思って交換してみて、治らなかったら悔しいよね。どうしよ。
まだ何とか使えるのでしばらくはこのまま使ってみましょう。どうしようもなくなったら新しいのを買ってみます。あらら、また流れてる・・。このディスプレー、どのくらい使っているんだろう。でも東京に来てから買い換えたと思うから、まだ5年は経ってないんだけどな。。


2003年11月9日(日) くもり
練習
しかし、今回の定期演奏会でやる「イタリア奇想曲」はホントに大変・・・。
こればっかりは家で個人練習しないと絶対弾けないぞ!と思い、ちょっと集中的に練習などをしてみたわけですが、それでもまだまだ合奏で弾けない!そればかりじゃなく、そのおかげで展覧会の絵の弾き方を忘れてしまって、オロオロオロオロ・・・。
う〜〜ん。今週末から合宿です。ガンバロ。

2003年11月6日(木) 晴れ
万能マヨネーズ
マヨネーズほど万能なものはないですね。
普通マヨネーズって何に使うのでしょうか。サラダに使うのが一番一般的かな。でもマヨネーズって用途がとても広いですよね。洋食はもちろん、和食にも中華にも、何でも使えます。昔お好み焼きに初めてマヨネーズをつけて食べた時の感動は忘れませんね。各種調味料とも相性がいいです。醤油良し、ソース良し、味噌もきっと良し。
トンカツにつくキャベツの千切り。これはもうマヨネーズでなければいけません。ソースをたっぷりつけたトンカツを口に入れ、すかさずマヨネーズをたっぷりまぶしたキャベツの千切りを口に入れます。旨いです。キャベツがない時はトンカツをソースにつけ、その上にマヨネーズをたっぷり絞って食べる。これもいけます。
ご飯にマヨネーズ。これもいいです。アツアツのご飯にマヨネーズをかけます。これだけでもグッドですが、ちょっと醤油を垂らすとますます旨くなります。パンにマヨネーズ。当然ですね。王道です。ゆで卵。これははじを噛みとって、黄身が見えるようにします。ここに醤油を垂らします。箸で醤油が黄身全体に行き渡るように攪拌します。そしてその上にマヨネーズをたっぷり乗せて一気に口に放り込みます。うまい!目玉焼きも最近は醤油とマヨネーズです。出汁巻き卵にマヨネーズも結構いけますよ。
そうそう、醤油+マヨネーズ+七味。これはスルメイカ用のディップですね。もちろん野菜スティックをつけてもなかなかです。フライにマヨネーズ。当たり前です。てんぷらに・・・。まだやったことありません。今度やってみます。
それにしても最近のマヨネーズは酸味が薄くなりました。昔はキューピーは酸っぱい、味の素はまったりでしたが、最近はその差がなくなりましたね。酸っぱいマヨネーズって結構いいと思うんですけどね。
味噌汁にマヨネーズ。これもまだやったことありません。味噌汁やラーメンなど、汁物に入れるとマヨネーズが分離したり、溶けてただの酸っぱい油みたいになったり、マヨネーズ本来の味がなくなるので今ひとつではないかと思うのですが、それはそれで別の調味料だと思えばきっと美味しいでしょう。

あと、何につけて食べるかな・・。思い出したらまた書きましょう。

2003年11月5日(水) くもり
チケット通信販売
例年より早く定期演奏会のチラシとチケットができてきました。
このホームページでは通信販売(?)を行っています。ホームページ優待販売とか言って1,500円のチケットを1,000円(送料無料)で販売しているわけですが、まあ少しでも多くのお客さんが来てくれればいいなというところです。この場で割引して販売しているので、実際僕の割り当て分を友人に買ってもらおうとすると定価では売れなくなってしまうんです。きっとこれって、他のメンバーもそういうケースがあるかもしれませんね。「心ある」方(特に年上の人)は、それでもちゃんと定価でご購入いただき、ちょっと嬉しい気持ちになったりします。
いずれにしても今年は文京シビックホール。1,800席! たくさんの方が来てくれると嬉しいですね。
第20回定期演奏会ご案内
入場チケット優待販売のお知らせ

2003年11月4日(火) 晴れ
飲み飲み・・・
今日は美味しいお酒を飲んできました。
先週、アメデオの2ndを中心とした飲み会(19人も集まった!)もとても美味しいお酒で、とてもいい気分に酔いましたが、今日のお酒はホントに美味しかったです。
料理もそうですが、お酒っていうのは一緒に飲むメンバーによってこんなにも味が変わるんですね。だからお酒をテーマにした歌って多いんでしょうか。演歌が多いけどね。演歌はどちらかと言えば悲しい酒が多いかな。お酒を飲む目的・・・。ま、そんな目的なんて言うほど堅い話ではないですけど、どうしてお酒を飲むのかって、僕の場合はやはり人とのつながり、人との交流が楽しいからだと思います。純粋にお酒が好きなだけなら、一人で飲みに行けばいいわけで、それでは全然美味しくないわけです。楽しいメンバーと、好きな人たちと、いろんな話をしながらお酒を飲む。これって最高の時間ですね。

お酒お酒と書いていますが、決して日本酒のことだけを指しているわけではありませんよ。今日は生ビール(ハーフ&ハーフ)→生ビール→生ビール→吟醸酒→生ビール→シェリー酒→シェリー酒と行きました。日本酒が入るとてきめんに酔います。同じアルコールなのにどうしてだろう・・。不思議です。

とにかく、気持ちよく酔って、とてもいい酒でした。

2003年11月3日(月) くもり
休み
最近、土日になると呟きを書けませんね。
別に土日は休みと決めているわけではないし、休みの日は朝寝坊のために書く時間がないというわけでもありません。その気になれば書く時間はちゃんとあるんですけど、何となくパソコンに向かって「まあいいかな」という気分になります。だからこそ休みの日なのかも知れません。

小穴君が「マンドリン悠々」に書きましたが、久我山小学校合唱団の秋のコンサートに参加してきました。「アメデオと遊ぼう」のコーナーでは合唱団のみんながオケの中に入って・・、つまり僕たちが座っている列の間に腰掛けて間近で演奏を聴きました。ああいうところで聴くと合奏全体はあまり聞こえずに、自分が座ったすぐ回りのパートの音ばかりが聞こえるわけですが、それはそれで面白かったのではないでしょうかね。
指揮者の回りに陣取った子供たちのうち、一人の男の子が僕が弾き始めると振り返って僕の弾くところを盛んに見ていました。ああいう風にまじまじと見られると燃えてしまいますね。やたら思いっきり弾いたりして。
中にはあまり弾けないのでヤバイと思って、演奏中に自分は弾かずに隣に座った子供と話をしていたメンバーもいたみたいです。あらら〜。

演奏の事故のことは小穴君が悠々に詳しく書いていますが、あれはあれで面白かったですね。まあ、これがアマチュアの良いところというか、決して事故をしようと思っているわけでもないのですが、あとで考えると起こるべくして起こったわけでいろいろためになります。「翼をください」の譜面はあらかじめ配られていたのですが、2ndマンドリンは誰一人としてそのコピーが片側しかないことを気がつきませんでした。
当日の練習で全員で弾き初めて、その片側の中間あたりに来た時に気づきました。あれれ!これって半分しかないんじゃない?1回でも事前に練習していれば決してこんなことは起こらないわけですよね。パートのメンバーも誰一人として、事前に譜面をちゃんと見ていなかったんですね。まあ慣れた曲なのでよけいですよね。

そうなるとこの曲はできないぞ!せっかくアンコールとして用意したのに・・・。と、ちょっと重い空気が流れたところで、「私持ってます!」という声。どういうわけか以前やった時の譜面を持っている人がいました。それってスゴイ!その2ndの女性はみんなから女神様のように見えたことでしょう。。彼女の譜面を急遽人数分コピーして、2ndのメンバー全員が手にしました。これで安心安心。

ここで1度でも合わせておけばあの事故は起こらなかった・・・。

そして本番。小穴君が書いたとおりです。他のパートの持っている「翼をください」と、急遽コピーした、女神様の持っていた「翼をください」は、バージョンが違ったんですね。小穴君も何度か編曲の訂正をしていますので、小節を削ったり・・。
大変なことになりました。女神様はこのとき一体何を考えたのでしょうか。。。
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