選択英語
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作者 松本 光正
所属:








埼玉県中学校英語教育
研究会広報部

 

更新日:99/02/14

 

選択英語では平成9年より、海外とのMail交流に力を入れてきた。

下記のサイトを活用してきた。

ePALS Classroom Exchange
The world's largest wired classroom network -
over 10,900 classrooms participating!
http://www.epals.com/

アメリカ4、イギリス、フィンランド、オーストラリア、ドイツ、シンガポール、(中国)等との交流を実践してきた。学校にダイレクトに小包が届いたことも数回あった。中には現地のアニメや写真があった。こちらから、折り紙とビデオを送ったこともあった。ビデオは日本用で海外では再生する機器がないことを当時は知らなかった。

詳しくは下記のURLを参照してください!
http://www.geocities.co.jp/HeartLand/9966/club.html

ドイツとの交流ではまだ、パソコンルームにあるPCがFloppyベースのもののため、教師の自宅のPCから送信し、生徒はFloppyにメールを書いて提出する形式をとっていた。確かに、自分で送信できないのはおもしろくないかもしれないが、続けていくうちにその方法のほうが良いのでは思えるようになってきた。

現在は生徒がPaint等で描いたCard風のMailをClientからServerの私のFolderにDragして提出させている。

依然送信は自宅からまとめてやっている。

1.jpg (15613 バイト)2.jpg (10102 バイト)3.jpg (10756 バイト)

2/14日現在でE-mail交流しているのは、アメリカの小学校と日本の埼玉大学附属中学校の同じく選択英語のクラスである。

日本人同士の英語でのMail-communicationはまた違った意味で生徒も楽しく行えている。

 

 

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【個人研究内容】
- 平成8年4月より -
グローバル英語教育の導入〜異文化理解教育からのアプローチ〜
@メディアの活用A相互依存B参加型協同学習C国際交流・体験学習D英語・実践的コミュニケーションの必要性

Bcity1.wmf (1404 バイト)
上記詳細は mail にて: mitsumasa@saitama.email.ne.jp