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2007年5月23日「水」。
昨日はオードリーのシャンプー。 オードリーも慣れたもので、あまり動かずに静かにしている。 尻尾だけは触られるとくすぐったいのだろう、左右に動かしてなるべく逃れようとしているけれど、以前に比べるとシャンプーも楽になったものである。 神戸に全国から61頭の盲導犬が集まる予定。 一泊二日で総会ならびに、記念コンサートが開催される。 日本で盲導犬が誕生して50年に今年は当たる。 半世紀の間に、何頭の盲導犬が活躍して来たのだろう? ちょっと知りたいところである。 行事には宿泊せずに総会とイベントコンサートだけに参加する予定。 夜の懇親会は楽しいとはわかっていたけれど、ちょっと遅くなるので諦めた。 総会の前日は盲女性家庭生活訓練があるので、3日連ちゃんで外出。 体は大丈夫かなあ?? オードリー、大変だけど宜しくね。 明石で「誰もが安心して歩ける町へ」のフォーラムがある。 参加したかったけれど、総会と日にちが重なってしまった。残念! ベートーベンの「チェロソナタ 第3番 イ長調」を初めて聞いた。 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチさんのチェロで。 もう背中がゾクゾク!とても言い曲だなあ!! なんと素晴らしい演奏!! 何度でも聴きたい曲の一つになった。 司会者がLPの頃から耳にタコが出来るほど聴いていたと話されていた。 道理で吸い込まれていったはずである。 素晴らしい曲、素晴らしい演奏に、巡り合えた幸せよ!! |
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2007年5月19日「土」。
昨日は盲女性家庭生活訓練へ出かけて来た。 午前は講演、午後は大正琴の演奏と学習であった。 お琴は20歳の時、クラスメイトの友達が小さい頃から習っていたので、ちょこっと触らせてもらって「さくらさくら」を勝手に弾かせてもらった経験がある。 大正琴も小さいだけで、お琴と同じような感じかと思っていたら全然違っていた。 左手でキーを押し、右手でピックを持って弦を弾く。 弦は4本とも同じ音でそれら4本を一気に弾くのである。 成るほどこうなっていたのかあ! キーを押すとは知らなかった。 ドレミではなく、2 7 7 1 6 6、開放 6 7 1 2 2 2というのが楽譜。 ちょうちょ、ちょうちょ、菜の葉に止まれ・・・ 結局、「ちょうちょ、ちょうちょ」の曲が、1時間、指導してもらって、弾けるようになった。 この数字の楽譜は全く慣れないので、私は勝手にソミミ、ファレレ、ドレミファソソソと頭の中で換えて弾いていた。頭の中までは、先生でもわからないものねぇ。 大正琴ってこんな形をした楽器だったのかぁ!!と、 知らなかった事を知りえた嬉しさよ!! オードリーは、午前も午後も足元で静かにダウンしていた。 大正琴は多くの人が同時に弾いたから、あまり揃っていなくて耳障りだったかなあ?? オードリー、ご苦労様!!。 |
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2007年5月12日「土」。
昨日は、今年度になって初めてのコーラスの練習だった。 しかも指導の先生が、急にその日は、来られないとの事。 新しいメンバーもいるしと、とにかく集まる事にした。 顔合わせにもなる。 今年度の事業計画やら予算やら色々と話し合いをして方針を決めた。 先生はいないのでピアノを弾く人がいない。 2ヶ月近くも声を出していないので、発声だけでもと、やった。 発声の時のピアノの弾き方を、電話で聞いて一夜漬けで覚えたけれど、実際にやったら、ずっこけてしまう場面も・・・。 それでも、なんとかなった。 発声をやったら歌いたくなる。 そこでメンバーの一人がテープレコーダーに1曲吹き込んでいたのを流してくれたので、それに合わせて皆で歌った。 次に何もなしで今まで練習してきた曲を歌おうと試みたけれど、やはり伴奏がないとずっこけてしまう。 新しいメンバーの一人が、童謡なら1曲伴奏ができるかもとピアノを弾きだした。 それに合わせて皆で歌った。 もう1曲と又違う歌を歌う。 最後に又テープに合わせて歌ってその日の練習を終わった。 17年もやってきたけれど、こんな練習は初めてである。 やはり皆歌うのがとても好きなのである。 けっこう皆、いけるじゃん!! 楽しかったねぇ!! |
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2007年5月10日「木」。
以前、毎月4回会っていた人に、4年ぶりに会った。 「えみさん、このワンチャンはいつも連れてたオードリーちゃん?」と聞いてきた。 ウン、オードリーだよ。」と言ったら、「ええっ!失礼やけど、年をとったねぇ!、おばあちゃんになったねぇ。」と言われた。 「わかる?」と聞いたら、「顔がもうおばあちゃんって感じだよ」と。 「6歳と10歳じゃねぇ。」と私。 やはりわかるものらしい。 オードリーが8歳の誕生日の頃、「おばあちゃんになったねぇ」と言われた時は、「まだまだ、おばちゃまだよ」と私は言い返していた。 オードリー自信は「失礼しちゃうわ、まだお姉さんよ。」と言いたそうな雰囲気だった。 10歳と9ヶ月になった今では、「まだお姉さんよ」なんてもう言えないだろうな。 「はいはい、そうでございます」と言いそうな雰囲気であった。 それでもオードリーは、まだまだ、盲導犬のお仕事大好きだものねぇ。 |
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2007年5月5日「土」。
大型連休は仕事をしている人にはそれはそれは楽しみ。 私も仕事をしていた頃は指折り数えて待っていた。 旅行に行ったり、友達と会ってあちこち行ったり、買い物をしたり。 今は普段とちっとも変わらない。 昨日はFMで「今日は1日クラシック三昧」というのが10時間も放送された。 何処にも行かない私には、とても嬉しい番組であった。 トルストイが作曲した曲があったなんて!! 珍しい曲を聴かせてもらってとても得した感じ!! |
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2007年5月3日「木」。
5月は中旬から行事やら出かける予定が多い。 委任しようかどうしようかなあ? 無理すると又、体にくるし・・・まだ迷っている。 決めかねている時というのはどうも落ち着かないものである。 オードリーはひさしぶりに、主人に散歩に連れて行ってもらった。 行く時はもうそれはそれは大喜び。 帰ってきたら、「ただいまぁ!行ってきたよ〜と、それはそれは嬉しそうだったのだが、今日は「ああ疲れたよ〜とそんな感じであった。 オードリーも疲れやすくなったんだねぇ。 インターネットで検索すると、ものすごい数。 そこから色々と見つけ出すのは楽しみでもあるしけっこう疲れる。 適当なものが見つかってやれやれ。 辞退したから悪いなあと思っていた穴埋めが10分の1ぐらいはできたかも。 |
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2007年4月30日「月」。
FMでベートーベンの交響曲1番と2番と3番、そしてモーツァルトの交響曲39番40番41番が続けて放送された。 しかも有名な識者によるものだったらしい。 私はクラシックを聴き出して、まだヨチヨチ歩きどころか、ハイハイし始めた赤ちゃんの状態。 だから、石ころだろうと、何だろうと口に入れてしまう赤ちゃんのように、とにかく何でも聴こうとしている。 ベートーベンは3曲とも聴いたけれど、モーツァルトは最後まで聴いたのはこれが初めて。 どうもモーツァルトの曲を聴いていると眠たくなる私。 だから途中で止めてしまう。 ところが昨日は全く眠たくならなかった。 とても良いなあと思った。 やはりオーケストラにもよるし指揮者にも相当関係があるものらしい。 番組の司会者の方と音楽評論家の方も素晴らしい演奏と話されていた。 そして司会される女性が最後に「今日はとても、楽しゅうございました」と言っていた。 道理で眠たくならなかったはずだなと思った。 ああ、素晴らしい演奏を聴く事ができて、とても幸せな一日だった!! |
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2007年4月28日「土」。
アッという間に1週間が過ぎてしまう。 毎日続けようとやり出したラジオ体操は、100パーセントではないにしろ、まだ続いている。これは良い事だなと自分でも喜んでいる。 続けられているのは、体操をした日は、体が軽く感じられるからかもしれない。 この分だと、今年いっはいはいけるかな?? 人生、色々。生老病死は避けられない。 まだサインペンの字が見えていた頃、同じ病名でもう光も全く見えなくなっていた人が、話してくれた事がある。 「この眼の病気は、苦しみ悩む時が3回あるよ。1度目は、将来、失明すると知らされた時、2度目は文字が見えなくなった時、3回目は光も見えなくなった時・・・」と。 その通りだなと思う。 私は、2度目まで体験した。 そして3度目の光も見えなくなる時というのを、経験した。 それは去年の暮れ、退院した日、病院の外に出て、空を見たら、空が見えない。 「今日は晴れてるの?」と主人に聞いた。 「晴れてるよ」と言う。 「太陽が見えないよ、どちらの方向にあるの?」と言ったら、太陽の方向に私を向けて、その方向を私の手を取って示してくれた。 あのまぶしい太陽が見えない。 頬に太陽の暖かさが感じられる。やはり晴れてるんだ。 「とうとう光も見えなくなったよ。」と主人に言った。 主人は黙っていた。 帰りの車の中で、私も完全に失明したんだわと涙がとめどなく流れてきた。 覚悟はしていた。 15分で家に着く。 家に車が着いた時にはもう観念して全盲を受け入れた。 だから涙はもう流れなかった。 徐々に失明していくのだけど、この時は入院して体力もかなり減退していたから、眼に急にきたのだろう。 2〜3日して又光が入ってきた。だんだんと空の明るさが蘇ってきた。 まだ光だけは与えて下さったと感謝感謝である。 最近文字が見えなくなりつつある人がいて、とても将来が不安で悩んでいる。 その悩みは底知れない。 その辛さがわかるだけに、とにかく受け入れて、なんとか乗り越えてと願っている。 どうかその人が、乗り越えられる力が湧いてきますように! |
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2007年4月23日「月」。
20日は、グリーンフィルで止められたコーラスの先生の、送別会だった。 上品な味の料理を食べながら、思い出話に花を咲かせた、 閉会の言葉を頼まれたので、淡々と言うつもりが、胸がいっぱいになってつまってしまった。 無理もない、17年もの時の流れはやはり深く染みこんでいるのだから・・・。 おまけに、一緒に歌ってきた仲間が、4名も退部されるのだから、やはり寂しさも、つのってくる。 激しく意見を戦わせた事もあったし、喜びも分かち合ってきたけれど、それも懐かしい想い出となってしまった。 これも世の自然の流れなのかもしれない。 さあこれから、前を向いて又新たな気持ちで進んで行こう! 新しい先生、新しいメンバーの人とも、一緒に! |
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2007年4月15日「日」。
異常気象が関係しているのだろうか?オードリーの毛が3月の上旬から抜けた。 いつも6月頃が抜け毛がすごいのだけれど、今年は3ヶ月も早かった。 抜けてスッキリなった頃に寒波だったけれど、オードリーは寒かっただろうな。 17日、NHKの総合で午後10時からプロフェッショナル 仕事の流儀で、「イヌは人生のパートナー 多和田悟」がある。 テレビなんて、見えなくなってからは、縁遠くなった私。 17日はテレビを見る?(聞く)予定。 どんなお話が聞けるか楽しみ! |
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