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最近は、タクシーも利用し易くなった。 あれは確か、コーラスの15周年コンサートの時だったから、今から9年前の話し。 友達の盲導犬ユーザー二人がコンサートを聞きに来てくれた時の事。 タクシーで会場まで行こうとタクシー乗り場で乗ろうとしたら断られ、困っていた所、後ろに並んで停車していた他のタクシーの運転手さんが、「盲導犬ではないか、乗せてやれよ」と言って下さって、やっと乗れたと話してくれた事があった。
その当時は、盲導犬も少なく、明石市に1頭いたかいないかの頃である。 勿論オードリーは未だ生まれてもいない。
私自身は、昔からよほどの事がない限りタクシーには乗らずにバスや電車をなるべく利用してちょっとやそっとじゃ、乗らずに歩く方であるので、オードリーとも数える程しか乗った事はない。
従って断られた経験はない。
ここ2年ぐらい前から、タクシーを利用するようになった。 とても親切にして下さる事がわかったからであるのだけれど、補助券法が出来て、タクシーも利用し易くなったからでもある。
オードリーの9種混合ワクチンの接種に行きはタクシーで行った。 ちょっと午前の診察時間に間に合いそうになかったからでもあるけれど、獣医さんへ着くと、運転手さんは、わざわざ降りて、入り口まで連れて行ってくださった。 この間も、福祉センターへ行くのに、時間が間に合いそうになかった時もタクシーを利用した。 その時も、「入り口はこちらの方ですよね」と指を指して確かめた時も、運転手さんは、わざわざ降りて、入り口まで連れて行って下さった。
タクシーは何処に止まるかが把握できないと、方向がわからなくて、入り口が見つけられない。 降りる時に、必ず、「入り口はこちらですよね」と尋ねてから降りる。 そうでないと後で困ってしまう。
方向さえわかれば、後は大丈夫なのであるけれど、心配されて連れて行って下さるのである。 何と親切な運転手さんだろうと、とても安心してしまう。
そんなこんなの経験が続いてからは、タクシーも利用するようになった。
以前は、タクシーを降りた時、はて、ここは何処の場所?となるのが私には不安だったのである。 目的の所に着いているのはわかる。 しかし、その目的地の何処の場所かがわからない事がある。 それで、運転手さんに聞いているのである。
タクシーもこうなるととても使いやすい。 行動の手段としては、視覚障害者にとってとても助かる交通手段である。
運転手さん、どうもありがとうございました。
オードリーは予定より3週間遅れの予防接種となった。 相変わらず、獣医さんでは、ブルブル震えっぱなしである。
耳も診てもらった。 体重は21,8キログラムであった。 帰って来た時は21,6だったから、0,2キロ増えている。 23キロぐらいがオードリーの体重であるけれど、22キロまで戻ってくれれば、とっても安心となる。 後ひと月ぐらいはかかるかな?
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