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Diary
 
 

2004年4月11日(日)

クラス会に出かけて来た。
懐かしいやら、嬉しいやら・・・。
姿はもう全く見えなくなってしまったけれど、当時の姿が一人一人思い出されて、20数年の昔にタイムスリップ。
当時と少し変わっている声を聞きながら、その人なりの20数年の人生の重みを思う。

1年1年の年輪を重ねて、人は人としての深さ重さを積み上げていくのだなあ。
2年から3年の間隔でクラス会をしているようであるが、私が参加したのはちょうど20年前と今度の2回である。

卒業依頼、音沙汰のなかった人も今回来ていて、皆を驚かせていた。
それぞれの人生をその人なりに生きている。

この20数年の間に5人が、亡くなられていた。
当時の姿を想い出して、淋しさもつのる。

2年後に今度は佐賀県で行うと言う。
次回も、会いに行こう。

 
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2004年4月7日(水)

美容院へ行ってカットした。やはり気分爽快!
いつもは直ぐにしてもらえるのだが込んでいたので倍の時間がかかってしまった。
オードリーは2時間じっとダウン、お仕事ご苦労様。
美容師さん方に「感心やねぇ!」と褒められて、嬉しそう。

帰りに新幹線の切符を買ってから、予約の歯科へ。
間に合わないので、めったに乗らないタクシーに乗った。
以前タクシーに乗る時は、断られないかとビクビクしていた。
だからめったに乗る事はなかった。

オードリーとタクシーに乗ったのは、これが5回目。
5年と3ヶ月の間にこれだけだから、1年に1回という平均値。

最近はタクシーも断られた事はない。
乗り場で先頭のタクシーがわからずに2番目のタクシーに乗ろうとしていたらしい。
「前から乗らなきゃ」と運転手さん。
「それがわかれば苦労しないんですけどねぇ」と心で言ってる私。

「あ、どうもすみません」と前へ。先頭の運転手さんが、わざわざ降りて、ドアまで連れて行って下さった。
なんと親切な運転手さんだろう。安心して目的地まで乗せてもらった。

歯科では、診察室の中までオードリーも一緒である。
診察室の片隅にオードリーの待つ場所まで看護婦さんが連れて行って下さる。
診療が終って診察台を降りて2から3歩歩くと、オードリーは私の所へリードを銜えてやってくる。
「オードリー、お待たせ、偉いね。」と看護婦さん。

歯科のお医者さん、犬好きな人ばかりで、オードリー、良かったね。
もしこれが、待合室に待たせていたら、気が気でない私。
本当に助かっている。


 
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2004年4月5日(月)

延ばし延ばしにしていたオードリーのシャンプーをした。
毛もサラサラ、気持ちの良い物である。
オードリー自身はどちらでもいいのかなあ?
これで、旅の準備の一つが終わった。

桜人、今年はやってない私。
この桜人、あるメールで知った言葉、なんだかとても柔らかな夢のある語だなあと思う。

桜はもう終わりかなと思っていたら、酒屋のご主人が、配達して来られた時に聞いてみたら、8部咲きだと教えてくれた。
掲示板には、もうそろそろ終わりと書いてしまった。これはまずい。

昨夜は満月でとても綺麗とメールが入ったので、急いで家族の者にも教えて見せた。
めちゃくちゃ明るいと息子が言った。
いつもの月は見えなくなってしまっている私。
ところが強い光はまだなんとなくわかる私、この満月の光が見えたではありませんか。
うわぁ!よほど明るいのだろうなあ。
何年ぶりだろうか、月のロマンを味わった夜であった。



 
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2004年4月2日(金)

10時から、15時過ぎまで、中40分の休憩はさんで、延々と、親団体の総会。
議題も多く、質疑応答が続く。
やはり活気があって良い。
私の役目もこれで全て終了。

親団体の役員改選もあり、会長が、代わった。

オードリーは休憩の時にトイレタイムで、ちょこっと建物の外へ出ただけで、後は、ずーっと机の下にダウンである。
終わり頃に、「賢いねぇ」と、何人かの人に褒められて嬉しそうに尻尾を振っていた。

以前は、弁当はペロリと食べていたが、この頃は、多すぎて、おにぎり一つ残してしまった。
昨夜風呂にゆっくり入ったので、それがいけなかったらしい。
一日中、頭が重くてガンガンしていた。
風邪がぶり返したのかなあ。

来週は、20年ぶりに、福岡であるクラス会へ行く予定なのだが、それまでにキチント治さなくては。

今夜はとても眠たい。
早めに寝る事にしよう。

 
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2004年3月31日(水)

今日で今年度も終わりになる。
明日からは新しい年度が始まる。
普段と変わりない生活でも、周りの変化で、こちらにもかなり影響されてしまう。

締め切りが迫っていた、申し込みを昨日終えた。
風邪で、予定が狂ってしまったけれど、どうにか間に合った。
どうしようかと迷っていたのが、ずるずると期限間近まで、延ばし延ばしにしていたからである。

やはり、決断をするのは、早い方がいいのかもしれない。

読みかけていた本を読み終えた。
「蹴りたい背中」、読んで、内容については別として、こんなにも描写できるものだと、感心させられてしまった。

以前気になっていた、体脂肪の簡単な測定器が届いた。
親指を置くだけではかれる測定器である。
早速調べてみたら、予想通りの値であった。
まあ、こんなものだろうな。油断しないで生活して行かなくては・・・。

 
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2004年3月26日(金)

市役所とフ福祉センターへ手続きに出かけて来た。
年度が替わる事に、手続きが必要だから、3月は何かと気ぜわしい。

市役所はかなり久しぶりである。
障害福祉課が、保険センターから移転したからである。
オードリーは、市役所へ行くのは初めてであったけれど、0,01あった視力の頃、何度か行った事があるので、記憶を便りに、オードリーの補助で、福祉課へ無事にたどり着く事が出来た。

帰りに、中華料理店で、チャンポンを食べて帰った。
隣に座っていた、年輩の男性が、オードリーに何かを与えようとしていたらしい。
「流石やなあ、与えても食べへんのやなあ。」と私に言ったからである。

「あ、ドッグフードしか与えてはいませんので、食べ物はやらないで下さいね。」とそれとなく話した。
その男性、しきりに感心していた。

私は、心の中で、「オードリー、良くやったね。」と褒めていた。
これが、プチトマトか、肉だったら、食べていたかもしれない・・・。

閉校式の日に、どうやら風邪をもらって来たらしい。咳が出て、背中や腕の筋肉が痛い。

3月は私の抵抗力がないらしく、風邪にかかるのは、いつもこの時期である。
お医者さんに一度言われた事がある、「もうインフルエンザは終わったよ」と・・・。
だいたい、私は、最後にかかるのである。
これがただの風邪なのか、インフルエンザなのか、まだわからないが、熱がない所をみると、ただの風邪なのかもしれない。



 
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2004年3月24日(水)

デイサービスの閉講式に出席した。
手話を学んでいる受講生全員で、茶話会の時、手話歌をやってきた。
綺麗に、皆やっていたと言う。

カラオケ教室で学んだ歌を代表の6人が披露している時である。
いつも私の横で、先生の手話をそのままして下さっていたボランティアさんに、最後の手話をしてもらった。

聴覚障害の方もいっぱいいらっしゃるので、その歌の歌詞を手話ボランティアさん方が、前でされているのを、私の横で、そのまま手話でして下さった。
触らせてもらいながら、ウーム、うまく表現しているなあと感心させられる。

全てが終わって、長い年数、私の横で、私に触らせるために、手話をして下さったボランティアさんに、そのお礼を言った。

本当にお世話になった方である。
その方が言われた。「火曜日がとても楽しみでした。とても、一生懸命されてるので、こちらも、とても勉強になりました・・・。」と声をつまらせて話された。

以前、式の中で、受講生の「お礼の言葉」を代表者がされてる時、私がその内容を手話通訳した事があった。
その時も、後で聞いた話であるが、手話のボランティアさん方が、、目を潤ませていられたと、他の人から教えてもらった事がある。

手話のボランティアさんになる為には、まず、手話を覚えない事にはできない。
かなりの気力と優しさが必要である。
それを兼ね備えた方々ばかりである。
手話を通じて、人の温かさにいっぱい触れた。

最後の手話教室で、1年間休む事を話した時も、講師の先生、目を潤ませて「残念です」と話されていた。

7年間、続けて来られたのも、暖かい心で応援していて下さったからこそと思う。
なんとお礼を言ったら良いのかわからない。本当にありがとうございました

 
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2004年3月21日(日)

クイールの試写会に行った時に、パピーウォーカーさん方が、どんなにパヒーの事を思っていらっしゃるか、そのお気持ちを感じた。
盲導犬となってユーザーとどのような生活をしているのだろうと、あんじていらっしゃる事だろう。
そこで、ワンワン仲間お便りコーナーを作ってみようと思いたったのである。
これはと思う投稿の中から、ご本人の承諾を得て、UPする事にした。
承諾のない場合は紹介したくてもできない訳なのだが・・・。

ハラハラされて読まれるかもしれない。
又、ニコニコしながら読まれるかもしれない。
初めの1年ぐらいは、ユーザーも盲導犬も一生懸命なのだけれど・・・。

ユーザー暦の長い日と程、犬の事を良く知っているので、初めてのユーザーになった人に比べれば、手慣れたものになる。
色んな話が飛び交う事だろう。
時間の許す範囲で、やってみる事にした。
ご本人の書かれたままをUPしたい。
htmlファイルの関係で、なるべく機種依存文字は使わないように、半角スペースは、、に置き換えるのと、開業の部分を少しだけ変えるだけにとどめた。
時間がない時には、これもせずに、そのままUPするかもしれないが・・・。

私も微笑ましくなったり、嬉しくなったり、笑ったり、心配したりと楽しみながら、お仲間のお便りを読んでいる。
盲導犬の事、ユーザーの事、少しでも知ってもらえたら嬉しい。


 
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2004年3月19日(金)

気温も暖かくなると、心までウキウキしてくるらしい。
午前中から親団体の執行委員会、これも今日が最後となる。
最後の勤めを果たしてホッとする。
残るのは、4月2日の総会で女性部の事業報告を読み上げるだけである。
一つずつ片づいて行く。
そして今月中に全てを次の役員に引き渡せば全てが終了。
県の総会には、新役員が出席するように連絡を受けたので、これはやらなくても良くなった。やれやれである。

全て終わったら、未だやった事のない何かに挑戦してみよう。
新たな出発が待っている。

イカナゴの季節、あちこちからイカナゴの釘煮の臭いが漂ってくる。
これが春の訪れを告げる。

作ろうかどうしようかと思っている内に、知り合いから作ったと持って来て下さった。
色んな家庭の味があるものだなあ。
ご主人が作られてる家庭もあり、そのご主人の作られた釘煮は最高に美味しい。
昨年も頂いたのだが、今年はもっと沢山作ってくださった。

私も作った事はあるが、ちょっとだけ焦がしてしまった。
焦がすと、味はグーンと落ちてしまう。
煮汁がギリギリのところで、火を止めなくてはならないのだが、この時がちょっとの油断で駄目にしてしまう。

うまくいった時も勿論あるけれど、新鮮なイカナゴを手に入れるのが大変なのである。

外出の時に、準備する物に、シップ薬の入っていた袋は是非持って行かなくてはならない。
何時、何処で、オードリーがトイレをするかわからないからである。
この袋は、汚物を入れても、臭いが洩れないので、周りに迷惑をかける事なく、持ち歩ける。

このシップ薬の袋を集めて、持って来て下さる。
多くの方が、袋を溜めていて下さっている。
とても助かる。本当にありがたい。

 
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2004年3月15日(月)

どうなる事かと、最悪の場合をも考えて、そうなったらそうなったで仕方がないと思っていた事が、最も最高の形で、決定できると、安心し過ぎて、気が抜けてしまうらしい。
張りつめている時、人はその他の事にもエネルギーを燃やす事ができるようだ。
一つの事が終わる時って、こんなものかもしれない。
終わらせるのにもかなりのエネルギーが必要なのだなあと実感する。
そして、あらたな事への始まりでもある。

連続して点訳して下さっていた小説が、最終だよと持って来て下さった。
続きを楽しみにしながら、読んでいた。
これも終わってしまった。電話で、その小説についての感想を話した。
今度は、何を点訳して下さるか、楽しみである。

ある本を読み始めた。
男性と女性とでは、こんなにも考え方や感じ方が違うものだったのかと・・・。
この本、もっと早く読んでいたら、がっかりくる事もなかったし、幸福感、もっともっと味わえていただろうな。
知っているのと知らないのとでは、本当に大変な差になってしまう。

 
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