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小学校へ話に行った。 たまたま、新聞記者の方が校長室にいらっしゃった。 さあ帰ろうとしている所へ私が入って行ったようである。 「私も話しを聞かせて下さい」と、校長室で色々とインタビューされた。 これは大変な所へ来てしまったらしい。 ちょっと、約束の時間より、20分早く着いてしまったのが、こういう結果になってしまった。 写真も写されたようである。 今度は3年生。 やはり4年生に比べると、幼さも少し感じられる。 どうやったら、退屈せずに視覚障害者の事を少しでもわかってもらえるかなと、その時、その場に合わせて話す。 オードリーも慣れたもので、足下に静かにダウンしている。 30分ぐらい話して、その後は質問に答える。 あどけない純粋な質問が次から次へ。 良く聞かれる質問に「お金はどうやって一万円札と五千円札と千円札がわかるのですか?」 こちらは、多分質問されるだろうと、3種類のお札を用意して行っているので、実際に見分けて見せると、拍手が起こる。 そこで、その説明に入る。 日常の生活の様を少しでもわかってくれるといいな。 そして盲導犬についての質問も出てくる。 楽しいひと時である。
「今日、お時間があれば、子ども達と一緒に、給食を」と・・・。 食べてる様子も見てもらおうと、先生。 子ども達は、見えない人がどうやって食べるのかが不思議なのだろう。 いっしょに給食を頂かせてもらう事にした。
右隣に座っていた男の子が、牛乳にストローを入れてくれた。 左隣に座っていた女の子が、紙風船を作ったと見せてくれる。 皆ニコニコしながら食べている様子。 つまようじを触れると、隣の男の子が、「それ、つまようじ」と教えてくれる。 空になった牛乳パックは、小さくする為に、きちんと折ってヘタンコにするのだと教えてくれる。
「食べ終わったら、そのままにしていて下さい」と男の子。 良く気がつく、男の子であった。
ひだりの女の子が言った。 「普通の人と同じように食べてる」と・・・。 ついつい笑みがこぼれる私。 食器をそーっと探っている所だけが違うと言う。 良く観察していた。
少しでも、視覚障害者の事、わかってもらえたかなあ。
楽しみにしていた、フルーツトマトが届いた。 待ちきれずに、一つ食べてみた。 成る程、甘い!フルーツにもなれるなあ。 普通のトマトを食べて見た。水っぽい。アレッ、こんなに水っぽかったかなあ? 甘いと言うより、濃縮されたトマトって言う感じであった。 ひょこっと考えた、フルーツトマト1コ、送料や代引き料を入れると、161円ぐらいである。 珍しい物は、高いなあ! 確かに甘いし、成る程、これがフルーツトマトなのかぁ。 一度食べると落ち着くものである。
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