第1生産工場 4輪1課
AOSHIMA ケンメリ4Dr 水野ワークス(TYPE C110) 工程3
作業実施日 2015/6/14    窓口4輪第1課工程 2≫

前回リアスポイラーのパテ埋めを行いましたが
状態を確かめるためにサフを吹いてみました。
画像でもわかる通り上手く処理が出来ていません。。。
トランク上部もあまりスムーズにラインが繋がっていませんね。 完璧にとはいきませんが、これは修正要かと…
トランクとリアフェンダーの境目も筋のような段差が・・・
リアの境目もこのような状態。
そんな訳でまたパテで処理。
今回の修正は軽微なのでパテはフィニッシャーズのラッカーパテを使用しています。
乾燥が早く、作業効率が良いです。
反対側もパテを盛って。。。 このパテ薄く盛るとすぐ乾燥します。
さて、パテが乾燥したら整形して形状を整えます。
他の写真が無いのですが、まぁまぁ形状等は整ってきたのでこれでよりとします
こちらはボンネット。 工程2でボンネットとフロントフェンダー間に隙間が開き過ぎるので修正した箇所です。 何とか見れる隙間になったのでこちらも完了です。
ボディの下処理が完了したので再度サフを吹いて塗装を行いました。 ベースとなるカラーはシルバーで、フィニッシャーズのシールズシルバーを塗装しました。
今回はよくあるツートンにします。
今オーバーフェンダーはまだ未塗装ですが ブラックにします。
次回はボディにマスキングをして次の色を乗せます。
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